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返信2006/12/16 17:45:44 雄司郎 乳酸菌についておしえてください。 「市販している乳酸菌は50億〜300億個、1〜3種であり100兆個必要な人間の体を調整するには程とおい数である。」と書かれていて「世界初のオーダー乳酸菌“ありがとう腸”」があるとありますが、正直、経済的に購入するのが厳しいです。 大変失礼だと思いますが、市販している(ヨーグルトなど)で良い商品があれば教えてください。 |
返信2006/12/18 15:16:50 赤嶺福海 Re: 乳酸菌についておしえてください。 雄司郎様 返答が遅くなりました。 そうね、市販の乳酸菌では菌数も菌種類も人間のスタイルからは程遠い状況にありますね。闇雲に菌数や菌種類が多ければよいというものではなく、やはり人間の持っているバランスに近づけるということが重要なのです。健康体の菌バランスを設定して作られた条件の乳酸菌が良いのですが、市販で販売している乳酸菌群の殆どは、医学会の訳の分かっていない先生と組んで、商品価値をあげているということが殆どです。まず、商売優先なのです。今まで乳酸菌など研究もしていなかった先生がいかにも権威の風格で前面に出て研究費捻出や私欲のために頑張っているのです。しかし、売り上げが思うように上がらなければ直ぐに首ですし、二度と乳酸菌の分野では顔を出しません。 人間が元々持ち合わせているバランスは、糞便に全て見えてきます。そのバランスがよければ体も安定しており、そう簡単に崩れるものではありません。快便は健康かというとそうでないことも多くあります。色や硬さによって体調は大きく変わります。一長一短で変化はありませんが、6ヶ月くらいの期間を継続すると大きく変化します。 乳酸菌自体「核」(DNA)を持ち合わせているのですから、体によいものは、自分のDNAを持っている乳酸菌が一番良いに決まっています。しかし、少量の乳酸菌を製造するにも大量の乳酸菌を製造するにも経費は一緒なのです。よって、少量の乳酸菌を製造しても単価は高くなるのですが、望めばなんだって出来ます。理論的にもDNA乳酸菌が一番に決まっています。 その次は、免疫中心とすれば「血液型別乳酸菌」となるのでしょう。この2点の理論を持って製造している市販の乳酸菌はありません。それは、その解決策を持たないのです。そのことに意味も分からないのです。どの研究者においても消費者が振り向く宣伝と金が重要なのです。誰が考えてもこの2点の乳酸菌に勝つ商品はないと分かっているのです。 そう、お金の掛かる問題なので、一番効率のよい商品がよいでしょうね。当方では、出来るだけ安価で効率摂取できるように「ヨーグルビジン」と「血液型別乳酸菌」を混ぜて増殖させヨーグルト化して摂取する方法を皆様にお知らせしています。ノヴァ総合研究所もそれでは売り上げが上がらないので、粉末での摂取をさせたいようですが、その方法は今まで多くの経験から高価となり、結果もそんなに変わらないことから、ヨーグルト摂取として指導しています。 ノヴァ総合研究所での商品は「ヨーグルビジン」「血液型別乳酸菌」「ヨーグルパック」を購入してヨーグルトを作り、大人であれば300ml/日を摂取するように指導しています。子供であればその半分の摂取で良いと思います。 市販ですね、、、、何がよいでしょう。そうですね、アニューで販売している「ヨーグルメイト」でしょう。って、この菌バランスは「ヨーグルビジン」と一緒ですが、菌数は、手作りヨーグルトの5〜10分のです。手作りヨーグルトは、少し手間ですが、高価と価格を比較するとこれに勝るものなしですね。 ketueki.jpg |