はじめまして。
5ヶ月の息子のアトピーについて相談します。
生後2ヶ月ごろからじゅくじゅくした湿疹が出初め3ヶ月のときから小児科にてステロイド（キンダベート、ロコイド、リンデロンVG）治療を1ヶ月ほど行いました。
しかし一向に改善する気配がなく、ステロイドを使い続けることに不安を持ち現在ステロイドを使わない方針の皮膚科にかかっています。
この先生の治療が脱風呂、脱保湿をして皮膚を安静にするということでアトポスさんに近いものを感じています。
脱風呂開始1ヶ月になります。
息子の現在の状況は顔は両頬がじゅくじゅくの上に瘡蓋がつき、自分でこすってはまたつくを繰り返しています。
また、頭は黄色い瘡蓋がびっしりつきはがれるとまたじゅくじゅくします。
体も湿疹が全体にでき、間接部はじゅくじゅくしています。
現在は亜鉛化でんぷんをジュクジュク部に塗る治療のみです。
アトポスさんの常在菌についての記述やミネラルについてを読み、体の内側のバランスを整えてあげたいとおもい、推奨の3点セットを購入しました。
蓬水を使うことでこれまで病院で出されていた亜鉛化でんぷんは使用しないほうがよいでしょうか？
またかゆみ止めの内服薬も出されているのですがあまり使用すべきではないのでしょうか？
まだ5ヶ月なので内服薬にもなんとなく抵抗を感じますがかきむしり眠れない時に使っています。
フローラ会の入会も含めて現在主人と情報を集め息子をできるだけ早く楽にしてあげたいとおもっています。
よろしくお願いします。

タイママ様

可愛い赤ちゃんの炎症や痒がる姿を見るに母親として辛い思いだとお察しします。
しかし、何としてもこの時期に解決させることが重要だと思います。そして、根源的な方法で克服させると、この先一生再発することはありません。
基本的な処置方法についてや薬の問題等については、同時期のお子様の返答も多いので参考にしてください。
早急なご質問のみ返答いたします。

それにしても脱風呂を推奨されている方もおられたんですか、はじめて知りました。よい方法だと思いますので、出来るだけ継続してください。良くなれば好きなだけ入ればよいのです。

亜鉛化でんぷんですか、、、、どうでしょう？、、、出来るだけやめたほうが良いでしょう。成分ではないのです、、基本は、皮膚常在菌の保護と増殖が出来るか否かなのです。そのための条件を整備するだけです。皮膚は乾燥を心がけ、雑菌のみを排除し、有用皮膚常在菌は保護する方法が必要です。脱風呂もその条件を整備するためです。

内服薬も必要ありません。この時期に薬で体を動かすものではありません。お子様は、大人の数倍の解決力を持て生まれてきています。お子様を信じて自己解決させることが重要です。
いろいろな勉強をされて、しっかりした解決策を得、お子様がいつも安心できる状況を作ることが必要です。お子様は、常に母親を意識して生きています。母乳のお子様は、母親無しには生きていけませんので、母親の体の波はいつも把握しているのです。10ヶ月も一緒に生活しているのですから、すぐに判るのです。母親の不安は子供の不安となります。頑張りましょう。

返答ありがとうございます。

早速乳酸菌を摂取させ、蓬水を使い始めました。
じゅくじゅくした部位が多いのですが全身に使用しています。
どうしても瘡蓋をこすってはがしてしまうのでなかなか汁がとまりません。
まだまだ脱風呂、脱ステ1ヶ月なので先は長いと思ってはいますが・・・。

七海も使いたいのですが、母乳以外飲んだことがなく薄める手段がないのでもう少ししてから与えていきたいと思っています。
すぐには解決しないと理解していますがとてもかゆがっている姿をみているといたたまれなくなります。
でも母の気持ちがしっかりしていないと子供に影響するので必ず治ると思ってがんばります。