| アトポストップ | アトピー相談フォーム | アトピー110番 | アトピーフローラ会 | |
返信2007/09/25 22:48:13 ゆりこ 疥癬の治療法について 生後二ヶ月からのアトピー発症で、現在乳酸菌・ミネラル摂取をして4ヶ月の満7ヶ月の息子のことです。顔の湿疹などはだいぶおちついているのですが、ここ1週間頭・耳の裏にかゆみを伴った湿疹(赤く盛り上がって硬くなり、真ん中に白い膿が出ている)が多数できて広がっていっています。 私が最近陰部が痒く、掻いてしまってました。その痒みが子供の頃かかった疥癬に似ていることを思い出し、まさか私が疥癬にかかっていて息子にそれがうっつてしまったのではと不安です。私は、皮膚科に行き、塗り薬と610ハップのお風呂で治した覚えがあるのですが、治療法を調べたところ、やはり、殺虫効果のある塗り薬を塗らないと疥癬の原因であるダニが死滅しないみたいなんです。息子はステロイドをやめ、ようやく改善方向に向かってきたところなので、どんな薬であろうと塗りたくないという思いです。でも、疥癬であるなら、腸内環境の問題ではない気がしたので、皮膚科でダニの有無を調べて薬をぬらないと直らないのかなぁとも思い悩んでいます。どうしたらいいでしょうか。610ハップのお風呂にだけでも入れるべきでしょうか。でもそうしたら、皮膚常在菌まで死んでしまいそうで。 すみません、アドバイスをいただけないでしょうか。 |
返信2007/09/26 11:42:22 赤嶺福海 Re: 疥癬の治療法について ゆりこ様 疥癬ですね、、、皮膚の問題ですから関係することはありますが、 例が少ないので、正当な返答が出来るか心配ですが、私なりの経験から お答えします。というより、私も20歳前後のときに一度罹患しています。 苦しかったです、、、とにかく痒いし、体は赤くなるし、傷がついてさらに 感染するし、、、回復に半年以上かかったと思います。 そういえば、ムトーハップを濃厚に使用した記憶があります。 あなたからの感染ですね、、、耳後ろ、頭・・赤く盛り上がって固い湿疹、、 状況から私は違うような気がします。ヒョウヒダニは、その部位にはつかないでしょう。 私の推測は、この秋信号にて体内のステロイドホルモンが減少して、抗炎症作用が 低下して起きた症状と思っています。 ステロイド剤を止めてやっと前進して先が見えたところなのに、 医者の的外れの診断に惑わされ、厳しい処置だけは避けなければなりませんね。 もう少し様子を見てください。お子様も少し動きが激しくなったと思いますが、 蓬水処理で頑張って見えください。 芯のある湿疹には即効はありませんが、クラスターの小さい製品ですから、 徐々に効果は出てきます。また、ダニ対応にも少しは対応できる製品です。 まだまだ、入浴は厳しいので、もう少し、もう少し様子を見てください。 5日してまだまだ猛威を振るうようであればご連絡ください。 お母さんの膣炎の処置を早めにしたほうが良いですね。 マニジュ粉末を1Lの水に入れて沸騰させ5分放置して、コーヒーフィルターで 2回濾過させた溶液をお風呂で洗ってみてください。痒みは治まります。 また、それでも駄目な時は、ヨーグルトの残り(縁に着いた残ヨーグルトでOK)を 塗布すると一気に雑菌は排除されます。少し汚れますので対策を考えましょう。 |
返信2007/09/26 22:21:58 ゆりこ Re: 疥癬の治療法について 回答ありがとうございます。病院にいくのが怖くて、自分の経験とネットでの検索情報だけが頼りだったので、違うかもというご返事は非常にありがたいです。ただ、ネットでの情報だと、乳幼児は後頭部に疥癬の症状が出る場合があるとあり、わが子の症状がすでに一週間続いており、広がってきていることがやはり心配です。掻き毟る力も以前とは比べ物にならないくらい強くなっているため、イライラしたときの掻き方、掻いた後の部位は悲惨で、また当初のように化膿してしまうのが恐ろしいです。 私自身の処置方法ですが、膣というよりは陰毛の部分なんですが、市販のプレーンヨーグルトでもよいでしょか。また塗布時間・回数はどのくらいがよいでしょうか。 あと別の質問なんですが、ヨーグルビジンを子供に摂取させるのはやはり1歳をすぎてからのほうがよいでしょうか。 |
返信2007/10/02 09:33:26 赤嶺福海 Re: 疥癬の治療法について 生後7ヶ月位になるとハイハイの出来る時期ですので、力も強くなって傷のつき方も厳しいと思います。頭を掻いた手でいろいろな部位を触るのですから、通常であればいろんな部位に症状が出るのが普通です。体に出ないということであれば違うような気もしますが・・・。 季節(冬に向けて)の変化も強くなった時期ですので、代謝率を落とさなければなりません。それに並行して、体内でのステロイドホルモンを含む生理活性物質が異常に低下しますので、抗炎症、抗ストレス作用も低下します。厳しい季節でもあるのです。 この季節を慣れれば、自然と体は好転してくることでしょう。お正月くらいには、かなり安定した状況となっていることでしょう。 お母さんですね、、、陰毛の場所ですか。であれば、皮膚と同様なので、もし、疥癬であればムトーハップの方がよいかもしれませんね。その上に蓬水処理が良いですね、周りの皮膚常在菌を安定させるために。 処置は1日2〜3回くらいが菌や寄生虫の繁殖を防ぐ回数です。 7ヶ月では、ヨーグルトはまだ早いと思います。そうね、1歳を過ぎて消化酵素が変化した時期が良いと思われます。 |