先日質問させて頂いた6ヶ月の息子をアトポス治療しはじめて
20日たったものです。4日前に息子が熱と嘔吐で病院に行きましたら
胃腸風邪と診断されたのですが、昨日あたりからゼーゼ苦しそうになり
熱も下がらず元気も無くぐったりしていたので病院へ行ったら、検査の結果
RSウィルス感染による風邪でした。当初から抗生物質をもらっていたのですが
一切飲ませず様子をみていたのですが、RSウィルスは6ヶ月未満の乳児は
重症化しやすく、2次感染（肺炎など）を防ぐためには抗生物質は必須だと
いわれたのですが、いかがなものでしょうか？せっかく腸内環境を整えている
ところに抗生物質は摂取したくないのですが、肺炎と聞くと恐ろしくなってしまうのですが
それでもやはり抗生物質は飲ませない方が良いのでしょうか？
お忙しい所大変申し訳ありません。返答していただけると大変ありがたいです。

りん様

相談返答を飛ばして返答いたします。

お子様の苦しい姿を目の当たりにすると、親としては直ぐにと思うことでしょう。
一般的には、6ヶ月未満の子供は重症化しやすいと表記していますので、
強めにはいえませんが、もう1、2日様子を見ては如何でしょう。
出来るだけ処方しないで自然解決させた方が、本目的であるアトピー症状の
改善も速いと思います。

ミルクやおっぱいの摂取がし辛いことなりますので、小まめの補給を
心がけてください。また、呼吸しやすい楽な体勢も必要ですね。

もう少し頑張ってみて、、、おそらく自力解決するでしょう。

赤嶺様

お忙しく、質問が混雑している中、優先して頂いてありがとうございました。
（他の質問の皆様にも申し訳ありませんでした。）
返答を待っている間自分でもネットなどで色々調べた結果、2〜4割が肺炎に至る
との情報や、息子のゼーゼーが続く心配と不安で精神的にも参ってしまい3回程
抗生物質を飲ませながら様子をみました。しかし今はもう回復状態にあり
（まだゼーゼーいいますが）抗生物質は飲ませておりません。
一からやり直しになってしまうかもしませんが、またアトポスで頑張るつもりです。
熱も高く、一番えらかった初めの4日間は何も薬なしで頑張った息子。
抗生物質も最小限でくいとめたと思っております。　風邪の最中も乳酸菌、ミネラルを
摂取していたのですが、どこかのスレで先生が「（乳酸菌、ミネラルを？）休む事も
大事」と言われていたのですが、やめておいたほうがよかったのでしょうか？
もしやめなくてもよく、風邪でも飲ませていた方が良いとの事でしたらお返事は
いりません。（お忙しいでしょうから。）
本当に今回は相談頂き助かりました。ありがとうございました。今後も頑張ります。

赤嶺様

ごぶさたしております。その節は掲示版で大変お世話になりました。以前相談にのっていただいた息子は1歳4ヶ月になりました。あれからおかげさまで、症状に上下がありながらも症状は落ち着き、夏には海へキャンプにも連れて行き、ほとんど完治したかのようにみえました。（たまに顔がポツポツと湿疹、片耳だけ少し赤い位の症状）が、この一週間で急にほっぺやあごや口回りが赤くボロボロになってしまいました。もうそこまで悪くなる事はないと思っていた矢先の出来事で、今迄どんなに酷い状況（顔中血だらけで瘡蓋だらけ）でも周りから何を言われても信念ををつらぬいてアトポス3点セットで良くしてきたのですが、ここ1週間、日を追うごとに炎症の範囲がひろがる息子をみて又どんどんひどくなるのでは！？と不安になってしまいました。どこかの投稿で1歳過ぎての秋の悪化はそのあとあまり良い経過を見ないというような文もお見受けして、さらに不安になってしまいました。お忙しいところ大変申し訳ありませんが先生のご意見を頂戴したく投稿させて戴きました。どうかよろしくお願い致します。

りん様

相変わらずの返答サイクルですみません。

改善方向に急上昇した後の症状落下には、どの親も愕然とくるものです。ただ、現実は現実、意味あってその症状を起こしているのです。自然状態で進行しているのですから、お子様は、この先、未来のための体つくりをしているのです。秋の信号も、異物の侵入も変化の原因となるでしょう。その変化の一つ一つに意味があるのです。それを強制して元に戻すことが一番怖いのです。

まだまだ、1歳4ヶ月、克服目標には少し早い時期となりますが、この時期のお子様の症状はまだまだ不安定です。小さな変化にも微調整して生きなければならない体を、そんなに簡単に操作できないのです。

母親は今しばらく、心を強くして見守ることが重要です。赤ちゃんはおのずと自力で回復するものです。体内時計が合えば予定通り克服するでしょう。

一生80年のための一番大事なスタート時期です。ここは、お子さまの力を信じて見守るだけです。

赤嶺様

お忙しい中のご返信大変ありがとうございました。
少し長い間きれいな状態が続いたものですから油断していたというか、急の悪化に臆病になってしまった自分を反省しております…。

お返事を待つ間、息子の顔の症状はそれ以上広がる事なく又ほぼきれいな状態に戻りました。しかしまだまだこれからやはり症状の上下はあるのだと覚悟する事ができました。その時は今回のように弱くなることなく、強い心で又見守りたいと思います。

もっともっと酷い時、もっともっと長い期間を息子と共に辛抱強く薬を使わずアトポスでここまで奇麗にしてきたのにここにきて少し焦ってしまいました。本当に反省です。　さらに強い心で完治にむけて頑張りたいと思います。　ご親切な対応、お返事、本当にありがとうございました。