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返信2008/01/08 11:49:39 みやび 生後6ヶ月男児について。 赤嶺先生 はじめまして。お忙しい中大変で恐縮ですが、よろしくお願いします。 2007年の6月に帝王切開でA型の男の子を出産しました。 生後2週間ぐらいから顔にプツプツが出来、1ヶ月には顔全体が赤い湿疹がひろがっていました。そのうち全身、特に肘裏、首、膝裏に湿疹がひどくなり、赤くケロイド状になったため、 皮膚科を受診。ボアラ軟膏を出され、つけると、一時的になおったのですが、 またひどくなったため、生後4ヶ月の時に皮膚科を変えました。 変えた皮膚科では、強酸性水のあと、ケロイド状のところにリドメックス 全身にアルメタ&ヒルドイド 顔にはプレドニン軟膏、全体的にプロペトで保湿をするようにいわれました。 そのとおりしていると、ケロイド状もなおって、リドメックスは中止。湿疹がひどい場所にはアルメタ&ヒルドイドとあとは酸性水とプロペトで続けるよういわれました。 6ヶ月に入ったところから口のまわりが赤くガサガサし、また、ひどく目をこするので、 本日再度同じ皮膚科を受診したところ、口まわりにはケナコルトA軟膏、内服でセルテクドライシロップを処方されました。 あまりお薬を使わず、治したいというのが本音で、こちらのサイトを拝見してから このケアで大丈夫なのか・・・と不安になりました。 まず第一にどういったことから始めればいいのかと思いました。 子供の様子の詳細は 母乳とミルク(アイクレオのペプチドミルク)の混合です ミルクは1日に600ぐらい飲みます。 離乳食は米がゆとにんじん、だいこんのつぶししか与えていません。 私は母乳のため、卵を牛乳をひかえています。(でも最近ちょっと食べてるかも・・) 最近便がゆるく、ミルクの後、きまって3回ぐらい便をします。1日に10回以上で ゆるいヨーグルトみたいな便で、小児科にも行こうか迷っている次第です 痒みは目のみです。 湿疹は全身のしわの間や手のなめる場所、首、おなかにあまり目立たない程度ですが あります。たぶんお薬のせいでよくなってるのだと思いますが。。。 足は皮膚の質が変わったような感じできれいになってきてはいます あと、きになるのが、私自身妊娠中、頭皮が痒かった為、皮膚科で診察してもらったところ、頭皮に脂漏性湿疹と診断され、真菌剤とパルデスという軟膏を処方されています。私のカビが原因なのかととても気になっています。 ステロイドが気になるので、今は真菌剤入りのシャンプーと痒い時にパルデスを塗ったりしています。 過去ログにも似たようなケースの投稿があったのですが、赤嶺先生から直接お返事をいただきたくて、新規投稿してしまいました。 お忙しい中すみませんがよろしくお願い致します。 |
返信2008/01/10 17:19:37 みやび Re: 生後6ヶ月男児について。 こんにちは。昨日から6ヶ月半の息子のステロイドをやめてみました。 もともと首と肘裏、膝裏しか使ってなかったのですが 朝から夕方にかけて、やはりプツプツと細かい湿疹が顔、首、耳後ろに出来ています。 痒がったりもしてきたので、今までよくなってたのは、やはり薬のおかげなのかぁ・・と思っています(涙 皮膚科の先生から1歳を過ぎると、肌も強くなって、お薬なしになりますよ と言われ、それを信じてがんばってたのですが・・・ 早速アトポス推奨3点セットを購入しようと思っております。 そこで質問があります。 この3点セットを今から始めると、いつぐらいには湿疹が出ない体になりますか? 湿疹がでなくなれば、克服したことになるのでしょうか。 克服すれば、この3点セットはもう利用しなくてもよくなるのでしょうか。 子供はアレルギー検査をしていないのですが、牛乳のアレルギーがあると 心配なので、乳酸菌はどのように摂取させればよいですか?(ヨーグルトにすると良いとあったので) 主人が昨日このサイトを少しばかり拝見し、3点セットが高額なので、不安に思っています。 また、主人は子供の湿疹については、少々のステロイド剤使用はやむおえないと考えています。 これはこの子供が生まれた時に私がいろいろ悩んで、あちこち小児科皮膚科を受診し、半ノイローゼ気味になってたのを気にして、お薬を使っていこうという方針に夫婦で決まったからです。 でも、私自身やはりステロイドの使用は心のどこかでひっかかっており、 先生のサイトを知り、あらためて、やめようと決意した次第です。 ただ、我が家もそう裕福な家庭ではないため、3点セットはとても高額なので、長期にわたるとなると、金銭的に不安があり続けられるだろうか・・代用できるものがないかな・・・と考えたりもしています 子供が生まれ、湿疹がひどかったので、おもいきって、アルカリイオン整水器を買いました。 その販売員の方が、あかちゃんの湿疹に、酸性水で毎日拭いてあげてと教えて頂いたので、その通りにしてたのですが、悪化をたどる一方で、水をつけるのも痛がって泣くほど、皮膚が真っ赤にケロイドになったため、お薬に頼るようになってしまいました。 このアルカリイオン水は何か赤ちゃんにいい利用法はないでしょうか。 20万前後したため、何かに使いたいとも思っています。 また皮膚科で強酸性水を出していただいてますが、こちらも使わないほうがよろしいでしょうか。上の長男はこの強酸性水がよく効いて、乳児湿疹はこれでなおったのですが・・ あと、過去ログにワセリン使用は良くないと書かれてありましたが、 顔にはステロイドなしでワセリンだけ塗り続けていると、比較的きれいになったりしていました。体も今、ワセリンを塗っています。 やはりこちらもやめたほうがよろしいでしょうか。 過去ログが膨大でピンポイントに読めず、質問が重複してるおもいます。 すみませんがよろしくお願いします。 |
返信2008/01/12 14:00:21 みやび Re: 生後6ヶ月男児について。 こんにちは^^先生もお忙しいようですね。 すみません 子供のステロイドをやめて、2日が経過しました。顔はあまり変わった様子はないのですが、膝裏と首が赤くなってきました。 赤い皮膚に湿疹がポツポツとある状態です。 ひどく痒がったりはしませんが、よく目をこすります。 主人とここ数日、話合いの毎日で、まだ3点セットを購入できていませんが これからがんばって主人の理解を得ようと思っています。 ストレスからか、ちょっと母乳の出も悪く、私の食欲もあまり無いのが悪いですネ・・ ステロイドを今やめていますが、主人を説得して、3点セットが届くまでの間、 どういうケアをしていたらよいでしょうか とりあえず、強酸性水のあと 油性の保湿剤がよくないみたいなので、プロペトは使わず、 同じ皮膚科から出されたビーソフテンローションなるものを使ってます。 これは続けていいのでしょうか。これも油性なのかしら?・・・ 先日克服までのケアがどれぐらいかかるのかお尋ねしましたが、 我が子の治療暦をきちんとお知らせしなかったので 詳しく載せておこうかと思います。 生後2週間後から顔にプツプツが出来、1ヶ月の時に首がひどく真っ赤になり 枕が黄色く汚れていたため、小児科を受診 アクロマイシンとプロペト、腸の中を安定させる漢方を処方され、 しばらく続けると、一時的に回復。 しかしだらだらとよくならないので、生後二ヶ月の時に皮膚科を受診 キンダベートを処方されて悪化 エキザルベを処方されて悪化→この時に体全身に湿疹がでる ボアラ軟膏で 一時回復(首、膝裏の赤み)だが全身の湿疹が消えず。 4ヶ月の時にまた別の皮膚科に変え、強酸性水、プロペト、リドメックス2週間、アルメタ入り保湿剤を毎日塗り続けて今に至ります。 最近は比較的きれいになっていました。 ただ顔だけはステロイドを塗らないでおこうと思い、どんなひどい場合でもプロペトだけ塗っていました。 よくなったり悪くなったりの繰り返しでした。 アクロマイシンの抗生剤軟膏の薬からはじまってるので、 薬暦は5ヶ月半になります。 長い薬のケアで、完治が遅くなりそうですね(涙 でもがんばりたいと思います。 よろしくおねがいします |
返信2008/01/14 10:22:41 赤嶺 福海 Re: 生後6ヶ月男児について。 みやび様 お約束が守れず本当にすみません。 1歳までのお子様の返答は重要と考えて、正確に返答しているために多くの時間を要します。この理論をインターネットや講演会で異常な活動を始めると、当局はあっという間に私を消し去ります。すると、アトピー解決の本当のことが闇に葬られるのです。この小さな活動が精一杯なのですが、いろいろと他の活動をしなければ生活が出来ませんので、、、、、遅くなりました。 3回の報告でよく状況はわかりました。間違いなく、免疫過剰(アトピー性皮膚炎)のお体であり、その後のステロイド剤や保湿剤によって解決の時期を遅らせているのが実情です。親としては、直ぐに解決させたいと思うのが普通であり、専門家の皮膚科や小児科へ飛び込むのも普通です。しかし、彼らのこの症状の本質を理解しておりません。1件の解決も見たことが無いのです。一時的に解決しても1年後や第二次性長期前や大きくストレスが掛かったときなどに一気に再発をしている実情も知らないのです。未だ、遺伝説を持ち出して説明しているのです。云いたいのは、お子様の克服をさせるのはご両親しかいないのです。愛です。このお子様の克服のキーポイントは父親です。いつも綺麗な可愛い赤ちゃんを予想していますし、辛い顔は見たくないのです・・・誰でも一緒ですが、一時的にきれいにして今の辛さをとってやりたい・・当たり前なのですが、これが大きな問題を引き起こしているのです。 病院に行けば1時間待たされて2,3分の診察で「ステロイド剤」や「保湿剤」「抗生剤」の処方となるのです。この処方で酷くなり通常なら医療裁判となるのですが、厚生労働省の「ガイドライン」に守られているのです。これも全て「天下りシステム」の裏事情なのです。行政・製薬・医療の三つ巴です。 お子様は10ヶ月母親のお腹の中で生きてきましたので、母親の気持ちは「身体の波」から全て受け取れるのです。母親の不安は全てお子様のストレスとなります。この状況が1歳まで続けば改善には厳しい期間を要します。魔の薬「ステロイド剤」を外すことが出来なくなるのです。今でも2,3歳のお子様の解決には苦労しているのは、第一次性長期で身体のプログラムが構成されることからなのです。ステロイド剤によって身体が動くように組み込まれれば、ステロイド剤を外すことが容易ではありません。この事をしっかりご主人と話し合って、一番最善と思う方法で(ステロイド剤なし)解決に向かうことです。当方の考え方が全てではありません。 当方が指導するとして、今の状況から如何にするべきか書き込んでみます。 原因は帝王切開による免疫遺伝(受菌)のアンバランスによるものと見て間違いありません。第一次根源は、腸管粘膜の崩れにあります。受菌バランスの狂いにより腸管での有用菌の減少により、粘膜構成が出来ず異物の侵入により排泄機関である肝臓や腎臓機能が低下して第3の排泄機構皮膚より排泄し始めたのです。それには皮膚に痒みを与えて掻き破らせたり、柔らかい部位から自然と排泄してゆきます。また、第二次根源はその破れた皮膚から異物が侵入することを阻止するために起きる症状となります。この皮膚の粘膜も炎症部位は崩れて異物侵入することになるのです。この粘膜構成にも腸管と同様に有用皮膚常在菌が生息して守っているのです。この事を医者は一切知らないのです・・・医大でこの事を勉強しないために全くの素人なのです。 まず、上記の2点の解決を目的に進行しなければ、完全な克服は見られません。特に腸管の改善には3〜6ヶ月を要する厳しい期間となります。現在6ヶ月ですから、このあたりが限界線となることは多くの経験から認識しています。 まず、ステロイド剤、保湿剤は厳しくても外すことです。自然の身体に戻すことが重要と判断します。そして、外したときに起きる症状が本当のお子様の身体バランスなのです。もう外して5日くらい経過していますが、徐々に厳しい状況となっていることでしょう。これから3〜6ヶ月が一番辛い時期となります。ここをご夫婦で乗り切らなければ本当の解決には至りません。1歳半までには解決するものと判断していますが、全てではありません。毎日の症状を見て自己判断で逆方向へと進む方々も数件見られます。(事後報告にて) 治療経歴からステロイド剤やワセリン系を多く使用していますし、一時的に漢方も使用していますので、皮膚常在菌の減少、肝腎機能の低下は否めません。この部位の解決というより悪化はすごいこととなるでしょう。ただ、お子様の治癒力は、大人の数倍ありますのでただ見つめて抱きしめることも治療となります。とてもこの間は見ていられないでしょうが、一緒に頑張るほかありません。何といっても魔の薬「ステロイド剤」ですから、、、、麻薬と一緒なのです。一生に約1gしか産生しないステロイド剤を何百倍も入れているのですから、自律神経や肝腎機能の改善を含めて改善することが重要です。 @腸内細菌の調整を行う。 ※発症の原因は、受菌バランスが狂ったために発症なので、 ここの調整は不可欠となる。 子供に乳酸菌を摂取させる。 ※血液型別乳酸菌 http://www.nova-souken.net/html/arigato-ketueki.html ※オーダー乳酸菌など http://www.nova-souken.net/html/arigatou-order.html Aミネラル調整を行う。 ※ここも発症の原因解決が目的。・・(痒みによりミネラ ルバランスが崩れるため) ※天然ミネラル濃縮液 七海を摂取する。(湯冷まし等に入れる) http://www.nova-souken.net/html/nanami.html B皮膚phを弱酸性にする。 ※皮膚バリア機構は「皮膚常在菌」にあるため、これらの 有用菌を正常に棲息させれば皮膚も正常となる。 ※蓬水というローションにて 皮膚PHを安定させ雑菌を防ぐ。 http://www.nova-souken.net/html/ho-sui.html C皮膚を乾燥させる。 ※アトピー症状での大きな問題は「感染」にあります。こ の感染には水分(体液は感染の最悪条件)が必須となり、 患部を絶対に濡らさないことが早めの解決に効果を示す。 風呂に入らないことが早く良くなる秘訣です。 (病院では清潔にするため入浴を充分してと指導・・逆) D母親といつも密接にしておくこと。 ※子供は母親をいつも頼りにしており、母親が遠ざかると 不安で仕方ない。辛いときは常に近くにいて安心させる ことが重要です。少し長い克服期間を自信を持って進行 することが、子供を安心させることとなります。 E母親をいつもサポートできる父親の理解が重要となる。 ※毎日24時間子供のそばにいて辛い状況を見るに当たり、 「本当に良くなるのだろうか?・・いっそ、クスリを塗って 楽にさせた方が・・」と言う気持ちが必ず来ます。この時 に一緒になってがんばれる言葉やねぎらいが重要となりま す。子供の克服にはこの行為が一番重要となります。 F毎日外に出すこと。 ※人間も動物も植物もこの自然環境の中で生きており、そ の季節や状況によって毎日身体は変化しています。その変 化を性格に受け取ることが、常に一定に出来る身体となり ますので重要な行動です。暑いときも寒いときも常に36 度一定の身体にしなければなりません。生まれて初めての 季節を1年間経験しますので、春秋に変化は現れます。冬 と夏の環境は逆転しますが、それでも同条件の身体を維持 するためです。(車でも構いません) G自信を持つために面談が必要です。 ※これで本当に良くなるのだろうか?この指導者の考え方 や人間性はどうなのか、信じて良いのか?・・また、指導 者の判断も確信の1つとなるでしょう。 これからドンドンと成長してゆきます。ハイハイをして伝い歩きして歩き始めます。この時期までになんとしても解決を図るのです。この時期を越えると予想通りの進行は統計から断言できないのです。また、ご主人の考え方も大きく左右しますので、出来るだけご主人からの進行が理想です。 それから一つ一つの質問にお答えいたします。 Q1:まず第一にどういったことから始めればいいのかと思いました。 ANS:ますは、ステロイド剤、抗生剤、保湿剤を外すことにあります。とても厳しい症状を余儀なくされますが、今だけを見るか一生80年を見るかです。今の時期は覚えていません、顕在意識にこのストレスを残留させないことです。 Q2:私自身妊娠中、頭皮が痒かった為、皮膚科で診察してもらったところ、頭皮に脂漏性湿疹と診断され、真菌剤とパルデスという軟膏を処方されています。私のカビが原因なのかととても気になっています。 ANS:あなたのカビが影響していることはありません。それより、パルデス(ステロイド剤)を外すことです。頭皮だけではありません血中に入るわけですから全身作用ですよ。 Q3:痒がったりもしてきたので、今までよくなってたのは、やはり薬のおかげなのかぁ・・と思っています(涙皮膚科の先生から1歳を過ぎると、肌も強くなって、お薬なしになりますよと言われ、それを信じてがんばってたのですが・・・ ANS:この医者は、その後の状況を把握していません。来なくなったらよくなっているものと勘違いしているのです。この医者はだめだ、よそに行こうとなっていることを知らないのです。皮膚科医だけは医療業界では最低レベルなのです。業界で脚光を浴びるために「アトピー」を出汁にして、金○大学の竹○教授を捨石に討論を打ち上げたのですが、解決方法の無い皮膚科学会では無理と患者、は無知な皮膚科医には行かないようになっているのです。あの論争は、皮膚科学会のレベルをさらに下げました。 Q4:この3点セットを今から始めると、いつぐらいには湿疹が出ない体になりますか? 湿疹がでなくなれば、克服したことになるのでしょうか。 克服すれば、この3点セットはもう利用しなくてもよくなるのでしょうか。 ANS:赤ちゃんはロボットではありません。赤ちゃん自身の現状の度合いもあるでしょうし、あなた方の愛情や環境にも差が出るでしょう。モノで時間通りに解決できるのであれば、誰も困る人なんていません。あ、それと3点セットは推奨していますが、もっといい方法を見つければそちらの方でかまわないのです。人間の身体は、日々変化していますので、よくなったり悪化したりを繰り返しながら大人になってゆくのです。日本の四季の環境に合わされるような身体になることが大人の条件なのです。逆に風邪を引かないような身体は大人になって大変なのです。おそらく、予定通りに克服するでしょうが、季節によって一時的に湿疹等は出るでしょうが、それまでには理論取得していますので、心配事は無いでしょう。 完全に克服すれば乳酸菌やミネラルの摂取、phローションなどは必要ありません。 Q5:乳酸菌はどのように摂取させればよいですか? ans:牛乳アレルギーがあるから乳製品は摂取できないと多くの方が云いますが、では、根源解決して克服させる為にはどうしたらよいのでしょう?って、私が聞きたいくらいです。牛乳アレルギーの方もヨーグルトは飲んで解決していますが、今の年齢では摂取は難しいので、粉末摂取となります。2包/日です。 Q6:主人が昨日このサイトを少しばかり拝見し、3点セットが高額なので、不安に思っています。 ANS:この乳酸菌やミネラル、phローションの開発には携わりましたので、どれだけの費用が掛かっているかは知っています。当方が販売ではありませんが、これを高いと判断するのであれば他のアルカリイオン水はお安いのでしょうか?そして、サポートできているのでしょうか?相談などしたのでしょうか?解決できない理由を教えていただいたのでしょうか? その販売員の方に責任を持って解決していただくことです。当方にも土日祝日などの面談希望がありますが、病院ではしないことを何故うちでは簡単に・・・と思うことが多くあります。 ご主人の納得いかないうちは絶対に進行しないことです。 Q7:このアルカリイオン水は何か赤ちゃんにいい利用法はないでしょうか。 ANS:はぁ? それは少し・・・・。性格を疑いますが、、、。 Q8:顔にはステロイドなしでワセリンだけ塗り続けていると、比較的きれいになったりしていました。体も今、ワセリンを塗っています。やはりこちらもやめたほうがよろしいでしょうか。 ANS:皮膚に膜をして外部との侵入路をふさげば一時的な防御は出来ますが、その周辺の有用皮膚常在菌はphによって死滅しますし、油分を皮膚につけると自己防衛できなくなるのは当たり前のことですね。やめることです、、そして、瘡蓋を多く作って防衛することをお勧めします。 Q9:ストレスからか、ちょっと母乳の出も悪く、私の食欲もあまり無いのが悪いですネ・・ ANS:このことが問題なのです。赤ちゃんに魔法の母乳を与えなければ正常な成長は無いのです。この時期が一生のうちで一番大事なのです。出来るだけ母乳で進行しましょう。 Q10:とりあえず、強酸性水のあと油性の保湿剤がよくないみたいなので、プロペトは使わず、同じ皮膚科から出されたビーソフテンローションなるものを使ってます。これは続けていいのでしょうか。これも油性なのかしら?・・・ ANS:いくら外部を強制しても仕方ないでしょう。出来るだけ傷を作らないようにした方がよいような気もします。といっても、内部圧力で柔らかい部位には出ますので、感染処理だけですね。強酸性水も有用皮膚常在菌を死滅しますのでお気をつけ下さい。 ここが正念場です・・・・しっかり方向付けをして一番よい方向へ向かってください。決して当方の理論が一番ではないですよ、、他にも多くの指導者がいますので検討して安価で確実な結果の出る方法を選択することです。 |
返信2008/01/14 13:07:48 みやび Re: 生後6ヶ月男児について。 赤嶺先生 とてもわかりやすく、ご丁寧にお返事頂き、ありがとうございます。 いろいろと、ネットで調べたり、知人から聞いたりして子供の湿疹が良くなる方法を 考えていました。 情報が膨大であり、どれがいいのか本当に迷ってしまいます。 アレルギー物質を除去していくのではなく、根本的に体質を変えていかないと思っていました。 先生の理論が一番共感できたので、始めていきたいと思い、主人と話し合い3点セットを購入しました。 子供はやはり、首と膝裏が赤い皮膚になって、じめっと濡れている状態です。 体液か、汗かわからないんですが、透明のじめっとしているものをガーゼで拭いて 乾燥させるようにしています。 顔はカサカサと乾燥して生まれたての時のように皮膚がポロポロとめくれています。 よだれがかかる部分が真っ赤です。 脱入浴が良いとありましたが、じめっとしているところに、服の繊維がついたり、 汚れがあるので、シャワーだけさせています。 ところがお腹 胸、背中全体の湿疹が少なくなり、ほとんどつるつるになってきました。 でも安心せず、最悪の状態になるのを予測しながら気持ちを強く持って頑張ろうと思います。 アルカリイオン水については、販売員の方にもいろいろと相談をし、アドバイスを頂いておりましたが、先生も何かご存知なのかと思い、お尋ねした次第です。 失礼致しました。 上の子と7年の差があいて生まれた子供で、喜びもつかの間の出来事だったので、これまで、治らないんじゃないかという不安との戦いでした。両親にも頼ることが出来ず、 主人も仕事柄、家にいない日が多く、親身に相談を聞いてくれる相手もいなく、ひとりで葛藤していました。 『絶対治る』と言われたく、安心したかったんだと思います。 いろんなものに手を出すのではなく、ひとつ信念を持ってがんばっていくのも 大切だと思いました。 一生のうちのほんの数年ですもんね^^ 焦らず、気長に、ホンワカした空気を保ちながらケアしていきたいと思います。 先生、掲示板からの質問なのに、お忙しい中、丁寧にご回答頂き、本当にありがとうございました。 毎日大変だと思いますが、どうかお体をご自愛くださいませ。 失礼致します。 みやび |
返信2008/02/24 20:50:52 みやび おひさしぶりです 以前はご指導ありがとうございました。先生お元気ですか? 息子の脱ステロイド&乳酸菌接種から早くも1ヶ月半が過ぎました。 ステロイドをやめた途端かなりひどくなったのですが、次第に乾いてきてよくなりつつあったのが、最近掻き毟ることが多く、またジュクジュクがあちこちに出来るようになり、ステロイドをやめた時期よりひどくなってきました(涙 でも ここはふんばりどころと家族でがんばっております。 数点質問があるのですが、お時間のある時で良いですので 教えて頂けたら幸いです 1 先日蓬水を注文した際に、プレゼントで光触媒液を頂きました。 こちらは蓬水に+αとして、保湿の役割をするものと説明書きがありましたが、 使用したほうが良いでしょうか? 保湿しないほうが、なんとなく乾いて湿疹が小さくなっていくような(あまり見た目変わりませんが)気がしてまだ使用しておりません。 2 最近母乳後にミルクをあげると、たくさん飲むようになり、一日にミルクを600〜800ほど飲むようになりました。 七海を2滴/日 ミルクに混ぜていますが、もう少し増やしたほうがよいでしょうか。 母乳はできるだけ与えておりますが、 子供には足らないのかもしれません(涙 また もうすぐ8ヶ月になり、月齢が増えてくると、七海も増やしたほうが良いでしょうか。 3 あご、首のまわりがケロイド状でジュクジュクしていて、常に汁が噴出してくるのですが、今はガーゼで押さえ拭きをこまめにしています。 押さえ拭きのたびに蓬水をしたほうが良いでしょうか。 また蓬水は湿疹部分にはすべてつけたほうがよいでしょうか? 体全体に湿疹があるのですが、背中やお腹はポツポツ程度なので蓬水をつけていません。 検診に連れていったり、外出すると、いろいろ言われ、くじけそうな時もありますが、 こちらの掲示板で他にもがんばっておられる方がたくさんいらっしゃるのを見ると 励みになります。 いつ克服できるかわかりませんが、がんばっていきたいと思います。 またたくさん質問してしまい、すみません。 よろしくお願い致します |
返信2008/02/24 23:34:26 赤嶺福海 Re: おひさしぶりです みやび様 離脱後1ヵ月半、、、、通常から、季節の状況も含めて一番苦しい時期と推察しています。これから3ヶ月がお子様にとってもあなた方にとっても一番苦しい懐かしい時期となるでしょう。心配しなくても4ヵ月後には夏が来ますので、海の力を借りて克服へと向かうのです。お正月にはピカピカの皮膚です。 1年間自然の環境で体を放り出せば、自然は必ず合わせるられるようになるのです。 ご主人と手を取り合って頑張ってください、、必ず言ったとおりになります。 1 先日蓬水を注文した際に、プレゼントで光触媒液を頂きました。 こちらは蓬水に+αとして、保湿の役割をするものと説明書きがありましたが、 使用したほうが良いでしょうか? 保湿しないほうが、なんとなく乾いて湿疹が小さくなっていくような(あまり見た目変わりませんが)気がしてまだ使用しておりません。 ANS:光触媒の液は、光(蛍光灯でも)を浴びることで抗菌作用は強くなります。使用をお薦めします。 割合は1:1以上にはしないことです。通常は蓬水5:1液です。混合した場合は、あまり保湿効果はありませんので、心配は要りません。 2 最近母乳後にミルクをあげると、たくさん飲むようになり、一日にミルクを600〜800ほど飲むようになりました。 七海を2滴/日 ミルクに混ぜていますが、もう少し増やしたほうがよいでしょうか。 母乳はできるだけ与えておりますが、 子供には足らないのかもしれません(涙 また もうすぐ8ヶ月になり、月齢が増えてくると、七海も増やしたほうが良いでしょうか。 ANS:そうね、ミルクをそれほど飲むようになれば、母乳のミネラルは少なくなりますね。100mlに1滴を目安に添加したほうが良いでしょう。お子様が望む間は出来るだけ母乳で頑張りましょう。 3 あご、首のまわりがケロイド状でジュクジュクしていて、常に汁が噴出してくるのですが、今はガーゼで押さえ拭きをこまめにしています。 押さえ拭きのたびに蓬水をしたほうが良いでしょうか。 ANS:そうね、その度に使用したほうが良いでしょうが、4時間に1回の割合で充分感染防御は出来ます。 また蓬水は湿疹部分にはすべてつけたほうがよいでしょうか? 体全体に湿疹があるのですが、背中やお腹はポツポツ程度なので蓬水をつけていません。 ANS:背中やお腹などのピンポイント湿疹には必要はないでしょう。正常範囲の多い部位は、有用菌が守っていますので大きく広がることはありません。ただ、掻いて傷がつき範囲が広くなっている部位は塗布が必要です。 今の症状は、離脱期間から致し方ないところです。お子様の力を信じて見守ることも治療ですから、頑張って自信を持って守ってやってください。お子様に薬はいりませんからね、、、今ある薬の全ての成分はすべて持ち合わせていますからね。自分で必要な分を作って必要細胞へ送るシステムを作り上げることの方が重要ですね。 |
返信2008/02/26 07:45:03 みやび おはようございます 先生、お忙しいのに早々のお返事ありがとうございます。 思い切って質問して良かったです 毎回丁寧に教えて頂いて感謝感謝です。 光触媒液 使えるんですね!嬉しいです。早速子供に使っていきたいと思います。 母乳を主体に与えるようにしながら、ミルクの際は七海を添加していきます。 子供の力を信じ、楽しい雰囲気を作りながら、日々送っていきたいと思います。 ステロイドを使用しない治療をしてると言う事が自分の自信や勇気にもなっています。 まだまだふんばりどころですが、先生のおっしゃる通り、懐かしく振り返られる時がくるまで頑張りたいと思います ありがとうございました。 |
返信2009/01/02 23:37:24 みやび 先生 おひさしぶりです あけましておめでとうございます 先生お元気にお過ごしでしょうか。 こちらの掲示板に相談させて頂いてから1年があっという間に過ぎました。 あれから息子は脅威的に肌が綺麗になり、今はたまに多少の湿疹がでるものの、 すぐおさまるようになりました。 少し乾燥肌ではありますが、つるつるピカピカです(嬉泣) 子供へのケアは恐ろしく大変でしたが、一日3回入浴させてた当時、脱入浴することが 私の肉体的負担が減って、その点はとても楽になりました。 でも人間ってすごいですね・・ つらかった記憶ってすぐ忘れてしまうように出来てるみたいです。 今ではほんとに懐かしい思い出になっております。 先生には以前に回答して頂いたのに、心配症の私は少しの湿疹でもすぐ蓬水、蓬水とつけてしまうので、これからは蓬水にも頼らずにいけたらいいなと思っています。 乳酸菌もおいしく家族全員で食べております。 酸味も少ないので、甘味料を添加することなく、食べています。 これからもずっと続けていきます 寒い日が続きますが、先生、どうぞお体を大切に。 本当にありがとうございました。 みやび |