お久しぶりです。今息子は4ヵ月になりました。血液型乳酸菌を飲んでから1ヵ月が経ちました。皮膚の状況は一進一退を繰り返していますが、半年後には改善すると信じ頑張っています。質問ですが、ほうすいをすすめていますが、乾燥してかさぶたになったところのもぬったほうがいいのでしょうか。ぬるとかさぶたがとれていまい、赤くはれて、ひろがってしまうようなきがします。ぬりすぎなのかもしれませんが。。。今は特になにもつかっていないのですが、ほうすいをぬらなくても、乳酸菌だけでも解決できるでしょうか。

けいこ様

お子様が免疫過剰（アトピー性皮膚炎）で今の症状となっているのであれば、間違いなく腸管の調整が必要となり、乳酸菌摂取が改善の第一の条件です。次に重要なのが、皮膚常在菌の整備なのです。この事を怠ると、物理的に必ず感染します。内面的によくなっていても、皮膚条件整備を間違えると目的である皮膚改善は出来ないということになるのです。蓬水はそのための条件となる重要な処置と位置づけています。

カサブタが出来ている部位は、基本的には感染しませんが、その部位周囲の条件が整備できていませんので、処置したほうが良いと指導しています。蓬水処置は1日に3回程度が理想ですね。

半年も経っていない時期なので、改善の条件とはなっておりません。しっかりと基礎条件整備が出来なければあなたの母乳も必要な消化酵素が少なくアミノ酸化出来なく反応が続きます。一概に悪化するとは限りませんがすっきりしない状況が、7ヶ月くらいまで続くと予想されます。この夏に海に浸けると改善は早くなります。出来れば紫外線の少ない朝夕に入れましょう、直射日光を出来れば避けて・・。

スタート時にいろいろと勉強されたと思いますが、お子様のためですもっともっと理解して、納得して進行しましょう。判らなければ聞けば良いでは駄目です。あなたが全てを理解して、お子さまに安心を与えて進行するのです。お子様はあなたの考えや心の動きは全て判っています。あなたの不安はお子様の不安ですからね。