赤嶺先生はじめまして。お忙しいところ申し訳ございませんが、7ヶ月の男児の件で相談お願いいたします。

今完全母乳で育てているのですが、体重を増やすためにミルクも飲ませた方がいいでしょうか？
定期的に母乳のケアをしてもらっているため、量が足りないということは確認してもらっているのですが、体重が急激に減った後、2ヶ月で20gしか増えてないことが心配で…


＜今までの経過＞
3ヶ月：顔、全身に湿疹ができ、ジュクジュクでひどかったのですが、薬を使わず過ごす。
4ヶ月：主人のお母さんが素人判断で経過を見守っていることをよく思っておらず、顔がぐちゃぐちゃになって大変なことになると、病院に行くことを強く勧めてきたため、1度病院に行く。パンデルとザジテンを処方されるが、使わず。
5ヶ月：ウンチの回数が妙に多くなり、4ヶ月検診の体重より、約700g減少する。（6315g→5585g）
アトポスに出会い、脱入浴、乳酸菌を取り入れる。日に日に良くなっていく。
6ヶ月：顔はジュクジュクがなくなり、おでこのあたりは白い皮膚が見えてくる。
7ヶ月：湿疹を理由にBCGを受けておらず、また体重の減少を保健所より注意されており、湿疹も病院に行って治していないためか、たぶん虐待を疑われて、子ども家庭支援センターの人と突然家庭訪問され、病院に行くよう強く言われ、近所の小児科にて7ヶ月検診を受ける。
検診の結果、低体重（5606g）で首もしっかり座っていない（少しぐらつく）ので、このままでは発育に影響するから、至急大きい病院を受診するよう言われる。
子ども家庭支援センターの人からも電話がきて、必ず病院に行くように言われたので、受診する。
血液検査を行い、タンパクとアレルギーを調べる。
総タンパクは4．6、アルブミンは3．1で、IgEが8416で異常な数値とのこと。詳しい検査と治療のため、即入院した方がいいと言われたのですが、
「2008/05/31　6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。」
の相談内容を読んでいたので、来週まで考えさせてくださいと逃げてきました。


お忙しいかと存じますが、返信よろしくお願いします。

すみません…修正です。

> 量が足りないということは確認してもらっている

→量は十分足りているということは確認してもらっている

ともママ様

この状況で、多くのご両親は怖くなって入院、ステロイド漬け、代謝異常、自律神経異常という状況に陥り、トンネルの出口を失います。そして、すぐに良くなる方法を捜し求めて、多くの指導者のところへ行くが結果的に解決する方向と反対方向へと進むことが多いようです。

大丈夫、心配しなくても今の状況で解決いたします。問題は、義理のお母さんの言うことを聞くか、あなたが自分のお子様を守るかと言うことでしょう。
大人でも我慢できない痒みが24時間襲いかかる状況で、大人でも体重は減少しますよ。当然、ストレス排泄のために多くのたんぱく質も使用するでしょう、、、医者は、アルブミンと言う成分がどういう役割かも知らないで、ただ数値を持って脅すのです。この医者がこの苦しい状況を解決できるとは思えませんね。

この状況を回避するには、あなたが主治医となって解決するほかないのです。あなた方ご夫婦が守るしかないのです。姑は孫が可愛くてならないのです。その可愛い孫が苦しんでいるのに、嫁はないをしているの！っていっているのです。解決方法を理解させることも治療のひとつとなるのです。このシステムをご主人にしっかり理解させることも治療です。

体重なんて気にすることはありません、首が据わらないのも多くのストレスが降りかかっているだけです。この峠を越えると、かゆみストレスも少なくなりますので、徐々に体重も増えてきて、少しは遅れますが、普通のお子様より健康なピカピカの皮膚を取り戻すでしょう。

それには少し時間も要しますので、出口をしっかり見据えて一歩一歩前進です。そして、海の力も仲間に入れて、この夏で勝負だ！と元気良く進んでみてください。

心配要りません、必ず予定通りに進みます。検査数値もありますが、症状比例することもありませんし、当初はその環境だったので、命を守るために抗体も配備しているだけです、生命力が強い証拠です。
人間は薬はいらないようになっているのです、あなたの母乳に赤ちゃんに必要な全ての成分が入って守っているのですからね。魔法のようなことにはなりませんが、一歩一歩前進することは間違いありませんし、必ず克服できるようになっているからこの世に生まれてきているのです。

入院はしないこと！　医者から崩されます、大事なお子様を。

赤嶺先生

お忙しい中、ご返答ありがとうございます。
お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

先生のお言葉に勇気づけられました。
今まで通り、脱入浴、乳酸菌、蓬水でがんばっていきます！
海の力も取り入れ、夏に大きく前進できればと思います。
周りの声に振り回されず、息子を守っていきます。

先生、ありがとうございました。
また、連絡させていただきます。よろしくお願いします。