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妊娠中の対処法 りっきぃ 11/11 00:46
    |-*Re: 妊娠中の対処法 赤嶺 福海 11/15 17:37
        |-*Re: 妊娠中の対処法 赤嶺 福海 11/15 17:42
返信2010/11/11 00:46:41 りっきぃ  
妊娠中の対処法
はじめまして。
ただいま妊娠7週目です。
妊娠に気付く少し前からアトピーがひどくなりだしました。
今までは、四肢の関節に少し出る程度だったのが、
最近は全身かゆく、顔にまで出てきました。
痒くて寝れない時もあります。

現在は、薬は使用していません。

妊娠する前に、皮膚科に先生に確認したところ、塗り薬は妊娠してても、使用して良いと言われました。
マイザー軟膏とザーネ軟膏を混ぜたものをもっています。(調合の比率は忘れてしましました…)

本当に使用してよいのでしょうか??

ネットを見ていると皮膚からも、薬が吸収される事があるので、妊娠中は特に気をつけないといけない。などと書いてあったりするので心配で、使用できません。

しかし、痒くて、血が出るほどかいてしまうので、すぐにでも薬に頼りたい。と言う気持ちもあります。

妊娠がわかってから、なかなか時間がなく、皮膚科に行けてないのでこちらに相談させていただきました。
よろしくお願いします。
返信2010/11/15 17:37:09 赤嶺 福海 メールアドレスホームページ 
Re: 妊娠中の対処法
りっきぃ様

お子様を宿した喜びとご自身のアトピーの不安と入り混じり、厳しいストレスとの戦いと思います。

この時期にステロイド剤を使用することはしない方が良いに決まっています。妊娠によって起きる症状は、退治に対しての保護が優先となって身体は動いています。当然、体内ホルモンの影響による症状です。

子宮でお子様を守ることは黄体ホルモンの維持が重要なこととなり、ステロイドホルモンを不足分使用するために抗炎症作用、抗ストレス作用が低下して皮膚炎が再発するのです。この状況が安定するためには、妊娠安定期にならなければステロイドホルモンの安定も見られません。それまで如何に頑張るか、ステロイド剤でスルーするかはご本人の判断です。
お子様を誕生させることは、人間でも動物でも植物でもある種の保存の原則に沿って体は造られており、人間が生まれてきた目的でもあるのです。この神の出来事を重要視して進行しなければなりませんね。妊娠した喜びが大きければ大きいほどストレスは軽減され、症状のほうを大きく取り上げれば身体はさらに大きなストレスに見舞われ、腸内環境も劣悪化し、出産で重要な産道も大きく乱れることになるでしょう。体内でお母さんと一緒に過ごすのですから、お母さんがどれだけ大きなストレスに見舞われているかを察知し赤ちゃん自身のストレスも大きくなるでしょう。

あなた自身がそのことを理解し、お子様の為に薬無しでその時期まで頑張り通す!と根性を入れて突き進め、ご主人の応援(言葉、行動、やさしさ)があれば、大きな悪化はなくなるかもしれません。
薬を使えばその時期は症状も安定するでしょう。しかし、出産、その後の離脱にはさらに厳しい大波を乗り越えなければならないことは、言うまでもありません。

私自身は、厳しいでしょうが、ご主人と協力して乗り切る方が、コそ宛の一番重要なポイントが楽になると多くの経験から確信しています。あなたの身体はあなたしか動かせませんので、あなたの意識通りに身体は動きます。弱気な考え方では必ず症状は治まりません。頑張って欲しいです。出産後、最初の生理がある時期くらいから、症状はぐんぐん良くなってゆくことでしょう。もし、初産であればあなたの身体は本当の女性の体となり、ステロイドホルモンで構成される女性ホルモンが安定して、症状が一気に良くなることも多くの例で経験しています。それぞれの方々の環境で変わると思いますが、多数がその状況で進行します。ただ、その間の苦しさはありますし、すぐに薬に手を出そうとする気持ちもあることは経験者からお聞きしています。が、頑張ってよかったぁ〜っと、一同の方が口を揃えます。赤ちゃんがお母さんのアトピーを改善することが多く見られるのです。

ま、病院にいけば間違いなく薬物療法ですし、産道検査では間違いなく陽性とされ、膣抗生剤を投与され、お子様の免疫過剰出産(数週間から数ヶ月でアトピー症状となる)の確率は非常に高くなります。彼らは、そんな事などお構いなしだし、実情を知らないのです。赤ちゃんは1ヵ月後には小児科に移行されるために、その症状を見ないことで自己責任判断はないのです。困ったお医者様です。

今を楽で進行するか、後の楽を取るか・・・・ご判断はあなた自身です。ただ、例えお子様がアトピー発症しても当方理論では間違いなく1〜2年で再発の無い改善はします。
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返信2010/11/15 17:42:34 赤嶺 福海 メールアドレスホームページ 
Re: 妊娠中の対処法
すみません、書き込み間違いの変更です。

私自身は、厳しいでしょうが、ご主人と協力して乗り切る方が、「コそ宛」の一番重要なポイントが楽になると多くの経験から確信しています。

「コそ宛」→「子育て」でした。

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