返信2005/06/03 17:07:32 あぃ BXL 4ヵ月の娘の卵アレルギー こんにちわ。 4ヵ月になる娘のことなのですが、4ヵ月になったときあまりにもジュクジュクする湿疹が左頬にできるのでアレルギー科の方に診察、血液検査をしてもらったところ卵白・卵黄に反応し母乳をあげてるので、あたしも完全卵除去食になりました。 処方してもらった薬は、アルメタ+ワセリンとアズノ―ル・アンダーム・ワセリンです。 赤くジュクジュクしたり痒がるようならば3日間ステを塗って3日間休める。という塗り方で休めてる間や日中はワセリンかアズノ―ルを塗っています。 卵を完全に除去してるのですが、あまり効果はみられずステを塗ってから何日かするとまた頬に赤く湿疹が出てくる状態です。手足の内側も赤くなっており典型的なアトピーの感じになっています。 これからどぅケアしていけばいいのかわからず、一進一退の状態にまいってしまっています。 母乳もでずらくなりミルクに以降したいのですが、普通のミルクをあげたらいいのか、予防用のミルクなのか先生によって言うことが違ってるのでどぅしたらいいのかわかりません。 どぅかアドバイスお願いします。 |
返信2005/06/06 11:05:51 赤嶺福海 WEI Re: 4ヵ月の娘の卵アレルギー あぃ様 返信が遅くなりました。 可愛いはずの赤ちゃんが、なぜ、このような症状が発生するのか、、、その根源を解決しない限り今の処方では一時的に解決しても、これから先、厳しい状況が発生することが予想されます。(脅しではありません、当方統計からです)血液検査で反応したアレルゲンをあなたが外しても何の意味もありません。あなたが食べた成分が、子供に入っていって作用したら、多くの子供がアナフィラキシーになってしまいます。それを除去しようがしまいが、症状に大きな差はありません。それより、何でも食べて母体を健康状態にして、良いミルクを作ることの方が重要と思いますよ。 免疫過剰状態(アトピー性皮膚炎)が起きたときは、6ヶ月までは何をしても治まることをいたしません。生まれて半期を通過するまで、初めてのことばかりなのですから致し方ないところです。出産時に免疫を構成する菌の摂取がアンバランスになって起きたことなのです。このバランス調整が根源解決となります。まずは、このことの理解が出来るかで、克服の差が出ます。厳しいけど、ここは子供の治癒力を信じて、その処置だけに徹することをお勧めします。 |
返信2005/06/06 11:06:47 赤嶺福海 WEI Re: 4ヵ月の娘の卵アレルギー2 <続き> 多くのご両親は、病院にいって云われるままにステロイド剤や抗アレルギー剤、保湿剤を処置しますが、このことで根源解決に至った子供さんは一人もいません。一時的に解決はしますが、どこかの地点で再度発生してきます。根源解決をしていないためにです。表面のことだけに目を取られると、長い期間苦しまなければなりません。一時的には苦しいけど、半年の辛抱です。間違いなく、当方参考の処置であれば、遅くても1歳半までにはピカピカの健康な子供さんになります。 内部調整には腸内細菌の調整、ミネラル調整だけで十分です。さらに皮膚調整は、乾燥を心がけることです。乾燥すれば雑菌群の繁殖は出来なくなるからです。成分で調整するなら、皮膚に有用な菌群が皮膚を守っていることを理解して調整をするのです。私は、ph4前後の水性のローションで雑菌群を排除して、有用菌群を守る方法で、皮膚は乾燥してきます。皮膚感染を防ぐためのもうひとつの方法は、「脱入浴」です。炎症部分に浸透圧のある浴槽では、瘡蓋はすぐに外れ、体液が出て空気中の雑菌群が感染します。皮膚表面の処置は、乾燥させて雑菌群の感染防御と有用菌群の増殖を目的に行えば徐々に解決して、症状の半分を超える解決で一気に好転してゆきます。 赤ちゃんには絶対「母乳」です。魔法の食です。これに勝る食材はこの世の中にありません。離間率も大きく軽減されます。将来に大きな差が出ます。三つ子の魂百までです。この時期の体環境が一番重要なのですから、、、止めないでください。 ご主人を含めた家族全員で、何とかこの赤ちゃんを「魔の手」(医者)から救ってあげてください。 |
返信2005/06/06 15:13:54 あぃ BXL Re: 4ヵ月の娘の卵アレルギー2 ご返答ありがとうございました。 除去食は意味がないとのことですが、娘は卵のアレルギークラスが高い状態で食べるとまたジュクジュクとした汁がでる状態に戻ると思います。 乾燥すると痒みがますのか、酷く掻きます。 保湿剤なしでも大丈夫なのでしょうか? 乾燥させ、除去食をせず母乳をあげる、これがあたしに出きることってことですよね・ |
返信2005/06/06 18:08:18 赤嶺福海 WEI Re: 4ヵ月の娘の卵アレルギー2 あぃ様 直接卵を侵入させれば、今では反応するでしょう。これは、アトピーでもない子供でも反応します。 母乳にも直接侵入することはありません。後進国の新生児などはどうなんでしょう?そんなこと気にすることもなく、何でも食べて全て母乳ですが、、、誰一人アレルギー反応を起こす子供はいません。日本でもそうなんですが、母乳が問題でなく赤ちゃんの腸管が問題なのです。アレルギー検査としても、実は何が反応するか判らない検査なのです。まだ、一度も卵摂取していないのに何でわかるのかおかしいと思いませんか?笑ってしまいますよ、、、大人になっての反応では、その関連は参考にしなければなりませんが、、、、子供ではね、、それはないですよ。 まず、どんな成分が侵入しても必要な成分のみを受け入れる条件つくりが必要です。その条件は、腸管整備なのです。その他の処置はいりません。保湿し続ければ、どこまでもその条件を整備しなければなりません。徐々に減らしてゆくということが出来ればよいのですが、無理でしょう。それは、phの問題と油脂系ということです。油脂系の保湿をすれば、その部位には皮脂は出なくなります。それを理解して今後処置しても、その間の範囲がひろがるのですが、どこかでやらなければならないのです。早ければ早いに越したことはないでしょう。 いつも楽な状態で、徐々に回復すれば問題はないのですが、、、それであると誰も苦しむ人はいません。どこかで親が子供をしっかりと守ってあげなければ、守る人がいません。云いすぎですが、医者は逆方向へ進んでいます。その近辺の皮膚科医は、誰一人理解して処置していません。 一番良い方法だと思う処置を選んでご家族で頑張りとおすことです。 |