返信2005/10/08 21:36:27 佐藤 LMQ 頚椎の荒れ こんにちは、はじめまして。 宜しければ、お伺いしたいのですがーーー 長いことかかりましたが、食生活の改善など生活習慣を変えることにより、現在は随分と良くなりました。 ですが、現在でも頚椎から首の辺りと眉毛の外側、おでこのカサカサは治りません。 顔はカサカサ程度ですが、頚椎付近は皮膚も厚く色も変わり荒れた状態で痒みもあります。 背骨の側湾症があるのでその影響があるのではとも思っておりますが、症状の出る場所で原因の特定は出来るのでしょうか? また眉毛の外側が薄いのは甲状腺ホルモンの低下ーーーとhpで拝見しましたが、眉毛の外側に痒みが出るのも、甲状腺ホルモンとの関係が考えられますか? それではどうぞ宜しくお願い致します。 失礼致します。 |
返信2005/10/11 12:21:35 赤嶺福海 RBJ Re: 頚椎の荒れ 佐藤様 首から上の症状がまだ残っているということですね。人間は食べて生きていますので、食生活を改善は重要なポイントですし、生活習慣を自然に戻すことも重要です。アトピーの出ていない同年代の人と比べても規則正しい生活をしているのに完全に戻らない・・・多くの方がこのことで不安や出口を見つけられずに悩んでおられます。しかし、結果があることについては必ず原因があるはずなのです。側湾症も大きな原因と思います。これが戻らなければ症状は戻らないんだというならば、側湾症の方は全員症状が出なければならないのです。ということは、他に何かあるのです。頚椎のゆがみは(特に1,2番)、顔から上の症状に大きく関与します。この改善は必要でしょうね、、、胸張って必ず重心が頭の下になるように、胸張ってまっすぐ立ったり、座ったりすることですね。そして、毎朝首や腕、肩の回しなどの運動をしっかり行うことです。また、左右対称や恒常性維持には、腸内細菌環境、ミネラルバランスを整えなければなりません。自律神経の安定にも重要なことなのです。 また、眉毛の端の痒みは甲状腺ホルモンの影響はあるでしょうね。といっても、ホルモンの摂取は危険ですから、甲状腺ホルモンを統制する自律神経を正常化させるほかありませんね。これらも腸内細菌で産生されていますので、この条件整備も必須となります。この整備で少しは痒みも少なくなり、掻く回数も減れば症状も沈静化してゆくことでしょう。この理論をしっかり体で覚え、「大丈夫、これでよくなる」ということを意識しながら毎日を明るく楽しく過ごすことなのです。人間ですからいろいろな悩みを持ちながら生きていますが、意識して楽しくすること、、、形を作ると体はその通りに反応してゆくのです。形・・大事ですね。あ、表面処置は、必ずph処置(ph4前後のローションで)で行ってくださいね。 |