返信2005/10/14 15:02:22 ゆうママ ZJV 乳酸菌について 現在4ヶ月半になる息子に生後2ヶ月位から顔を中心に湿疹が出始めました。 その後、首に黄色い汁が出るようになりあわてて皮膚科を受診すると ケナコルトーAGを処方され、それを塗ると3日ほどで汁も出なくなりきれいに なりましたが、それからも顔やおなかの湿疹に20日間ほどケナコルトを使いました。 しかしステロイドを使うことには抵抗があり、いろいろ調べていくうちにこちらの HPに辿り着いた次第です。 本当に目から鱗と言うか、とても勉強になります。 出産は回旋異常を起こし緊急帝王切開になり、羊水汚濁のため子供に感染反応が 出たらしく抗生剤を飲みました。 これもひとつの原因かとHPを拝見して思いました。 今脱ステして10日ほどですが、やはり湿疹は出ていて眠くなるとすごく痒がるので 見ていて辛いです。 それで乳酸菌を試してみたいと思っているのですが・・・ まだ離乳食前なので、ミクロメイトもしくは血液型乳酸菌を粉末で飲ませようかと 思っていますが、血液型乳酸菌の場合子供の血液型がわからないので (私A型・夫AB型)どうすればいいでしょう? また、ミネラル液は市販の「にがり」でも大丈夫でしょうか? どうぞよろしくお願いします。 |
返信2005/10/17 11:57:45 赤嶺福海 RBJ Re: 乳酸菌について ゆうママ様 間違いなく帝王切開、抗生剤摂取による原因です。ということは、「免疫過剰」による体であることなのです。出産時の受菌アンバランスによる免疫過剰の調整は、腸内細菌調整と付随するミネラルバランス調整が必須となります。また、痒みによる炎症は、皮膚に棲息する「皮膚常在菌」調整も必要となります。 これから数ヶ月間、どんな処置をしようとも治まることはありません。峠は最低6ヶ月を越えた時期となるでしょう。(腸内細菌調整が必須ですが) しっかりした進行をすれば、間違いなく1歳半までには100%改善します。いや、体の他の部位のことも考えれば120%改善することになるのです。何としても赤ちゃんは改善しなければなりません。 多くの親は、すぐに症状を改善したくて「ステロイド剤」を使用します。しかし、医者はこの本質を見抜いていませんし、腸内細菌なども最近多くの研究者が言い始めたので、「そうかなぁ」程度に理解していますが、本気で子供を治そうとする医者は皆無です。皮膚に「皮膚常在菌」が棲息することを理解している医者も皆無なのです。それを皮膚ダニだとか雑菌と判断して進行していますし、皮膚のphが何故弱酸なのかも理解していないで治療しているのですから、解決するはずガなのです。 この子は何としても、あなたの力とご主人の力で解決させて、健康な大人に育てるのです。そのためには、この1歳時期に解決させれば一生再発することはありません。 乳酸菌摂取は、血液型別乳酸菌を推薦しています。血液型が違っても反応することなどないのですが、定着率の度合いが少なくなります。わからない場合は通常「O型」にしています。おそらくA型と思うのですが、、、。ミネラル摂取は、出来るだけ安全な自分も確認している「七海」を推薦します。 一度相談フォームで正確な症状と内容を書き込んでいただき、返答をご主人と検討されたほうが良いでしょう。この子の改善には、ご主人の力は重要なポイントとなります。ご主人の参加はお子様の改善スピードを大幅に速めることは、当方の統計でも明確です。 |