返信2006/05/29 22:53:37 いおママ RBJ 六ヶ月の男の子のアトピー治療ですが・・・。 はじめまして。 生後二ヶ月ほどで、軽い湿疹が出始めたのですがそんなに気にしていなくて、4ヶ月になった頃に酷くなってきたので、小児科にかかりました。 (小児科で診てもらう前は皮膚科で診てもらったのですが、塗り薬・内服薬共にステロイドだったため、自己判断で止めて、病院を変えました。) 小児科では、内服薬はザジテンドライシロップとアズノール軟膏を処方され、ステロイドでない事に安心して今まで続けて来ましたが、一進一退を繰り返すだけで、回復には向かっていないような気がしています。 最近、娘さんのアトピーが治った。というお母さんに出会い、話を聞くと、新型乳酸菌(ダイヤキング)と温泉療法だというのです。温泉療法とは、一日何回でも人肌程度の温泉水につけること、寝るときはウェットラップ法で乾燥を防ぐこと。だというので、期待して頑張って実行していました。 ・・・が、こちらでは『脱入浴』を薦めているのでビックリしました。 今のやり方では悪化するのでしょうか?少し不安になりました。 |
返信2006/06/01 17:10:56 赤嶺福海 RBJ Re: 六ヶ月の男の子のアトピー治療ですが・・・。 いおママさま 本当は笑顔の可愛い6ヶ月のお子様が、痒がる姿を目の当たりにして「何とかしてやりたい」と思い、すぐに良くなる方法を模索するのが母親なのでしょう。 しかし、免疫過剰で出産したお子様は、いかなる方法を試みようが、6ヶ月間は見るに見かねる酷い状況が続きます。ここでステロイド剤やプロトピック軟膏などの一過処置試みれば、一時的に解決は見ますが、その先の苦労が数倍となることは、多くの赤ちゃんを見て確認しています。 小児科で処方された「ステロイド剤などの使用」をしなかったのは素晴らしい判断だったと思います。子供は自分で良くなる方法を知っているのです。放っておけば自分で解決するのです。 しかし、解決を速める一つの方法は、免疫過剰の原因である出産時の雑菌摂取が腸内環境をアンバランスにして起きているので、その解決を考えれば1歳半までに克服できるでしょう。 温泉療法、ウエットラップ療法・・・少し根源解決からは外れているように思います。皮膚は感染を防ぐために乾燥を心がけるようにすれば、炎症範囲は広がりません。皮膚炎小範囲を広げないためには、雑菌排除と皮膚に棲息する「有用皮膚常在菌」を保護すれば、範囲は広がらないし解決スピードも速くなります。 その一つの方法として「脱入浴」を薦めています。本当に速いのですが、、、、ご家族の信頼には受け入れがたい方法です。克服システムを含めたご主人の理解が重要ですね。 でも、上記の「腸内細菌調整」(ミネラル調整も必要ですが)、「皮膚常在菌調整」の2点を解決すれば、この冬あたりには安定した状況も見えます。その間には、その根源とされる腸内細菌調整のために「抗生剤」などの処方は絶対に避けるのです。風邪を引くようになると子供はどんどん良くなってきます。予防接種の必要もありません。 当方のHPをしっかり確認して進行すれば、間違いなく1歳半ま完全克服ではないにしろ、あなたが目的とする状況までに回復するでしょう。 |
返信2006/06/01 17:37:14 いおママ RBJ Re: 六ヶ月の男の子のアトピー治療ですが・・・。 早速の御返事有難う御座います。 どんどん悪くなる我が子の皮膚を見ていると、一分でも一秒でも早く治してあげたいと思い、色々な意見を聞き、試そうとしてしまいます。 その一つに、乳酸菌を飲み始めて少し肌の調子が良くなって来ました。 お腹の中から治すことも大事だったのですね。 近い将来にはプルプルのほっぺに会える事を願って頑張っていきたいと思います。 本当にありがとうございました。 |