返信2006/06/10 02:49:12 San RBJ とびひのときは。。。 息子が1歳前よりアトピーになり、東京で一度面談させていただいたことがあるものです。息子は6歳になりました。夏にはきれいに治り、2月3月頃にひざ裏がかさかさし始め、かきこわしつつ、夏になったらまた治るということの繰り返しをしてきています。 ヨーグルト摂取、食生活などは気をつけて来ましたが、先週の土曜日にいきなりひざ裏がじゅくじゅくして、うろたえました。どうにもアトピーだけとは思えず、幼稚園を休まなければならないような感染症だといけないと4年ぶりぐらいに皮膚科に行きましたが、アトピーだからほうっておいて大丈夫と言われ一度は安心していました。(サジテンシロップだけ処方されました(飲ませてはいませんが、、)) アトピーが悪化したのならとまじめにヨーグルトを食べさせたり、食べ物に気をつけたりしてきました。 肌には蓬水や宇宙を塗ると、乾いてかさぶたになるのですが、痒くなるようで掻いてはかさぶたが剥がれ、またじくじくする、という具合です。少しずつ炎症箇所は減っているようですが、やはりアトピーとは違うように思えたので他の皮膚科をあたると、今度はとびひと言われました。セフゾンとゲンタシン軟膏が処方されましたが、腹をくくって薬を使うべきか、なんとかこのままでいくか悩んでいます。 というのも、何もなければ幼稚園を休ませても薬を使わず治したいのですが、一週間後に一泊保育を控えており、3年間に1度の一番大事なイベントを外してしまうリスクがあるからなのです。 ひざの裏を見るとかゆいという箇所に、肌色ではありますがでこぼことした部分があり、これがさらに盛り上がって赤くなり、膿を持ったような湿疹になるのでは、という気がしています。そうなると、このままいくと終わりの無い戦いのような気がしてきます。 とびひのときは塩風呂とか、木酢とかがよいと色々調べて探しましたが、もしどなたか同じ経験がある方がいらしたらアドバイスいただけないでしょうか。 また、抗生物質を使わざるを得なかったとしても、またヨーグルトやミネラルの摂取で早期に元に戻せるものでしょうか。 どうか、アドバイス宜しくお願い致します。 |
返信2006/06/16 14:27:00 赤嶺福海 RBJ Re: とびひのときは。。。 San様 「とびひ」の時の処置には、当方も出来るだけ自然回復をと 指示しますが、その勢いを見ると親として焦るのが普通ですね。 まして、大きな行事が目の前であれば、さらに増すことでしょう。 塩風呂とか木酢液とかいろいろ方法はありますが、一時的に その部位を解決させても、その周りの正常皮膚に影響を与えては 何にもなりません。 それらのウイルスや菌も必ず条件を整備すれば枯れてきます。 今のうちは、それらの力が大きいでしょうが、 数日の間に枯れてきます。 自然と解決させれば、その間の抗体つくりや皮膚常在菌の 増殖などで再発のない条件を作ってゆきます。 回復のスピードは、皮膚常在菌の増殖スピードとなりますので、 腸内細菌調整やミネラル調整でも簡単にはいきません。 大変でしょうが、数日間頑張れれば頑張って欲しいですね。 頑張れなければ抗生剤の使用となります。・・仕方ない。 |