返信2006/08/06 21:47:59 つちやのつぎお BFL 横浜の吉澤皮膚科について 横浜の吉澤皮膚科について以前書き込みをされていたと思うのですが、もう1度どんな治療をしているところか教えてください。 またその有効性もアドバイス下さい。 |
返信2006/08/07 13:48:56 ぶんまま PJL Re: 横浜の吉澤皮膚科について 娘がアトピーがひどく評判を聞いて先週行ってきました。 石川町の吉沢皮膚科ですよね??? ステロイドを使わないお医者さんです、「アトピーは塗り薬では治らない」とおっしゃっていました.そのため、飲み薬のみの処方で、食生活、掃除等の気をつけることを説明した用紙をくれました. 食生活では、子供のせいか、なんども「アイスクリーム、甘いものは駄目!!」と 念を押されました. 私個人としては、しっかりとした説明をしてもらい、信頼できる病院でした. 何よりステロイドを安易に出さない、悪いと認識してらっしゃる所が安心しましたよ. 有効性ですが、ジュクジュクしている部分に紫色の薬を塗ってもらい、そこは綺麗になりました。 ただ、何の薬かは効き忘れてしまいました. 飲み薬も効いているみたいで、あまり痒がらなくなりました. でも、まだ一週間なので参考にはならないかもしれません. 夏休みが長いので(8/20〜9/12)行かれる予定でしたら早めがいいですよ. ちなみに私は月曜日の10時頃行ったら空いてました. 土曜日は込んでいるみたいです. |
返信2006/08/24 16:30:33 赤嶺福海 WEI Re: 横浜の吉澤皮膚科について 返答が大幅に遅くなりました。 吉澤皮膚科の治療方針・・・を下記に転写しました。 ※自然治癒力を助ける アトピー性皮膚炎の治療(脱ステロイドも含めて)抗アレルギーを基本に治療します。 ※小児には ○抗アレルギー剤または抗ヒスタミン剤の内服 ○外用には白色ワセリン・亜鉛華単軟膏・モクタールパスタ・ 強酸性水等で治療します。 ※成人の場合は ○抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤・ビタミン剤等を組み合わせて投与します。 ○アレルギーに対する注射をします。 1)ヒスタグロブリン…ヒスタミン加ガンマグロブリン注 2)MSアンチゲン 3)グリチロン製剤の静注 4)ノイロトロビン ○外用剤として、白色ワセリン・亜鉛華単軟膏・モクタールパスタ 等、強酸化水。 ※生活上の注意 生活環境に注意する ○ダニ・カビ・ホコリを減らす努力をする。 ○健康的な食生活(偏食・食品添加物・アルコール飲料を避ける) 健康的に規則正しく睡眠を十分取り、運動も適度にする様に心がける。 うん、何処でも皮膚科の言う内容ですね。ただ、ステロ度剤を使用しない、プロトピックを使用しないということは、、、、いいかな。 ただ、怖いのは「ビタミン注射」ですね。これも生理物質ですから、作用はステロイドと同様の皮膚作用はすると推察できます。 10年前くらいだったか、学会でお会いして東京に出たついでにクリニックに出向いたことがありましたが、長い時間お話しすることが出来ませんでした。印象はあまり覚えていませんが、自分のサポート理論とは全然違うという印象でした。その時は、脱ステロイドで有名な先生でしたから、、、う〜ん、、印象はあまりないですね。でも、ビタミン注射は怖いです。 |