返信2006/10/25 16:43:35 みなみ BJZ ステロイドの使用期間と脱ステのリバウンド期間 はじめまして、教えて下さい。 私は今までアレルギー体質ではありますが、皮膚に問題が出た事もなく、ステロイドも使った事がありませんでした。 しかし今年6月に皮膚炎になり、医師の処方したアンフラベートを耳と足に2回だけ使い、全身にオイラックスを塗るという治療を1ヶ月続け改善したので治療をやめました。 今月になって、皮膚炎が再発し、全身に湿疹がでて、足がパンパンに浮腫むなど症状が以前より強くでたので、セレスタミン(ステロイド)とイワトミド錠を4日間で10錠、リンデロンVGを1週間で10g程使用しました。 しかしさほど改善されず、さらにセレスタミンとイワトミド錠を1日3錠7日間、リンデロンVGを60gを処方されたため、さすがにこれ以上ステロイドを使い続けるのは怖いと思い、これらの薬は使用せず、非ステロイドの治療をしてくれる病院へ行きました。 そこで始めてアトピーと診断され、私が使用したステロイドの量でも、リバウンドが出る可能性があると言われました。 リバウンドはステロイドを辞めて5日位すると出てくると言われ、ちょうどその位から、全身の湿疹が酷くなり、足がパンパンにはれ、腕やお腹にジクジクしたところもあり、今迄で一番酷い状況になりました。 怖くなってリンデロンを足に1回だけ塗ってみたのですが、まったく効果がありませんでした。 そこで質問なんですが、この程度のステロイドの使用で、本当にリバウンドが出るのでしょうか? もし出るとしたら、どの位の期間で収まると思われますか? 色々調べて短期間なら問題ないと思いステロイドを使ったのに、こんなことになってショックです。 |
返信2006/10/26 23:03:44 赤嶺福海 IXO Re: ステロイドの使用期間と脱ステのリバウンド期間 みなみ様 いま700万人のアトピーとされる方々が苦しんでいます。その殆どの方が、発生した条件整備すれば解決できるものを、直ぐに良くしたいために行った「皮膚科」「内科」「耳鼻咽喉科」によって治療される「ステロイド剤」によって、引き起こされています。「少しくらいなら・・・・」と安易な気持ちでのスタートなのです。 一生に約1gしか体内産生されないステロイドホルモンを、1ヶ月程度で摂取・塗布しているのです、とても怖いことです。100万分の1gで作用するステロイドホルモンなどの生理物質を意とも簡単に大量摂取すれば体は、大きく揺らいでこの地球の自然環境と共生出来ない体となるのです。自律神経が大きく狂って、四季や温度、昼夜が逆転してしまうのです。そして、精神的にも厳しく追い詰められるようになり、人の目や空気を鋭く察知するようになるのです。 1ヶ月間も全身に塗布すれば、皮膚を覆い体を守っている皮膚常在菌は多く死滅するでしょう。また、これだけのステロイド剤を塗布すれば体内で酸化したステロイド剤は行き場をなくして、四肢の柔らかい部分を掻き崩させ排泄するしかないのです。それ以上飽和状態となれば、頭や背中などの表の皮膚から排泄を始めます。 放置すれば改善するわけではありませんので、今の症状の度合い(範囲)とあなたの精神状態に差が出てくるでしょう。まずは、今のあなたの状況をしっかり把握して、どのようにすれば良くなるかしっかり知識を得ることです。今の病院や医療関連の治療法では全く逆方向へ進み、戻れなく事はご経験されていますので、それ以外であなたが本当に信頼できる方法を見つけることです。 当方改善方法は、まず、基礎条件整備に腸内細菌やミネラル調整を行いますが、これは誰でも特殊乳酸菌摂取、ミネラル摂取で6ヶ月〜1年で解決できます。しかし、見える場所の皮膚が改善しなければ意識も治療法も継続できません。 あなたの体はあなたしか動かせません。しっかりした知識と行動で出来るだけ早い解決をお祈りします。必要であれば「アトピー相談フォーム」へご相談ください。 http://www.atoppos.co.jp/html/benben.html |
返信2006/10/27 08:57:22 みなみ BJZ Re: ステロイドの使用期間と脱ステのリバウンド期間 内容を読んで、非常にショックを受けました。 ステロイドは、医師や薬剤師やネット等で相談した結果、弱いステロイドである事、内服も短期間であること等から、問題ない判断したのですが、浅はかでした。 数分の診断の結果、簡単に薬を出した医師に対して、憤りを感じております。病院は体を治すサポートをしてくれるところだと思っていたのに、新たな病気を植えつけられた気分です。 しかし怒ってばかりはいられません。 自分の現在の病状を把握して(これが一番難しいのですが、お医者さんが頼りにならないわけですから)、知識を身につけて、今後の治療方法を考えていきたいと思います。 まずはこちらのホームページをよく読ませて頂きます。その後また色々相談させて頂くかもしれません。 お忙しい中、とてもためになるアドバイス、ありがとうございました。 |