返信2006/10/31 17:46:32 由華 MYE 掻くと皮がポロポロ出ます。 こんにちは。寒くなって、乾燥が目立つ様になりました。脱ステして約5年ですが、毎年冬には皮膚がガサガサ、湿疹もひどっかったけど今年は少しマシになりました。9月、10月の始めにはオナカの皮膚がだいぶ綺麗になり皮膚も普通になり、ひどっかた鎖骨、胸の辺りも湿疹が消えました。でもまた冷えてきて、乾燥が目立ち始めました。乾燥するとチクチク、服に皮がひっかかって痛いです。それでついつい掻いてしまいます。やはり、痒くてもチクチクしても掻かないのが一番ですよね?私は睡眠でだいぶ傷が回復します。寝てる時は痒みはそんなに感じません。寝ているとほどよく汗で肌が潤っているんですかね・・・。朝、活動を始めるとだんだん乾燥してきてしまいます。 |
返信2006/11/02 11:13:27 赤嶺福海 WEI Re: 掻くと皮がポロポロ出ます。 由華さま 秋の信号がますます深く、冬への本格的な体にするべく自然も頑張っています。 脱ステして5年、よく頑張っていますね。アトピー症状の根源を 理解して進行することが重要ですね。 体の外(皮膚、粘膜、腸管内)は全て菌で覆われており、 外敵侵入を防いでいること理解すれば、アトピー克服の重要な鍵となります。 その条件整備が完全に出来ればアトピーは克服するのです。 また、地球、日本に住む自然環境にも体を合わせなければ、 正常な条件を維持することは出来ません。春と秋に180度変化する からだの条件を意識して、生活しなければなりません。 その自然の変化を理解できれば、秋の変化や春の変化にも理解できるのです。 いま、秋の信号に体が反応していないような気がします。 微調整できていないのでしょう。 睡眠がよく取れるということは素晴らしいことです。 睡眠時の体はエネルギー調整のために頑張っていますので、 ホルモンも活躍します。抗炎症や皮脂だしも行います。 外部的要因で痒みがでるのは、異物侵入のサインですし、 それはそれで処置しなければ体内に異物が侵入してきますので、 掻き出さなければなりません。 四肢にでる痒みは内因的な要因ですので、内部調整が必要となるでしょう。 また、鎖骨や胸の周りに出る炎症や湿疹は、第2頚椎からの神経線の 流れが問題となっています。 胸を張って頚椎を支える筋肉を柔らかくすることが必要です。 朝起きたら、首や腕の運動、全身の屈伸運動を数分やるだけで大きく前進します。 一朝一夕で解決できませんので、毎日前進行動を積み重ねて一歩一歩前に 進んでください。 あ、もう5年でしたね、、、でも、ここからスタート!という気持ちで進行ですね。 |