岐阜のゆーです、先生お久しぶりです。今年も宜しくお願い致します☆面会からもう一年以上が過ぎ　アトピーはずいぶん落ち着いています。首の痒みと炎症はまだまだですが、それ以外はとっても良い状態で朝、鏡を見るのも怖くなくなりました！今回ご相談したい事は体調の事です・・先日　ひどい胃腸風邪をひき、病院で点滴と飲み薬を飲みました。落ち着いたと思ったら　顔中にヘルペスが広がってしまい仕事も休んでばかりいられないので泣く泣く処方された抗生剤を飲みました。その夜です・・ピーナツを食べた所、激しいアレルギー症状が出て（蕁麻疹　くしゃみ）その後、鼻での息がまったく出来なくなり息苦しくなり病院に走りました（抗アレルギーの注射と、飲み薬を一回飲む）。ヘルペスは脱ステロイドをしてから　もう何度も繰り返しています。その度に薬を飲むから　どんどん菌に弱くなってしまっているのでしょうか。自然の治癒力に任せるのが一番と分かっているのに仕事の事を考えると　なかなか難しい状況です。少し精神的に参っています、何かアドバイスがあればお願い致します。長々とスミマセン。

ゆー様

昨年の離脱から約1年、仕事をしながらの治療は辛いものだったでしょう。時には、仕事優先のときも致し方ありませんね。人間の根幹は、胃腸管にありということの現実ですね。人間は食べて生きています。自己の判断で摂取した食材を体は必要なだけ製造して必要細胞へはこんでいます。この行為がなくなれば体は動きません。その製造役が腸内細菌なのですが、急激に薬剤散布すれば当然死滅します。死滅すれば、自己の細胞へ必要な成分をはこぶことが出来なければ、感染もするでしょうし、隙間の開いた腸管粘膜からは大きな分子の進入が見られるのは当たり前ですね。そして、さらにショック的に起きたアナフィラキシー処理にさらに調整薬にて調整しなければなりません。

仕事と長い治療で厳しいと思いますが、人間は必ず解決できるようになっているのです。それは、基礎条件とともに発生する「思い」（良くなるという）が意識的に継続することが望ましいのですね。そのためには、「胸を張る」という行為が重要な形となるのです。

背中が曲がると「はぁ〜・・」とか「「いやぁ〜、、」などの言葉が出て来やすいのです。しかし、胸を張ると、、、全ての言葉や行動が前向きになりますよ。意識してやってみて・・・。

そうね、自然で乗り切れるので薬の使用はやめる事ね。必ず抗体は自己の力で出来るのです。

お仕事も大事でしょうが、、、ストレスになるようでは厳しいですね、、。
仕事も治療と思って明るく元気よく毎日過ごしましょうね。

大丈夫、人間は必ず解決するプログラムを持っているのですからね、、心配なし！

先生の「心配なし！」ですごく安心しました。そして丁寧な説明ありがとうございます。体の中で起こっている　さまざまな働きを考えると表面に出ている症状は当たり前の事なんですよね　どうしても一時的な苦痛や、見た目や、仕事のことを優先に考えて　自分の体を大切にしていないなぁって反省してしまいました。　　　　　　　　　　この一年は自分で言うのも変ですが（笑）よく頑張ったと思います。これからも完治を目指して、胸張りを意識して　前向きに頑張ります！（今の目標はアトピーを治して先生に会いに行く事です♪）また御相談がある時は　よろしくお願い致します。