こんにちは。
以前子供のアトピーで大変お世話になったものです。子供はだいぶ良くなりましたが、乳酸菌をうまく摂取できなかったためか2歳になっても、寝る前だけは掻いてから寝ますが、湿疹はほぼなくなりなり悪化することもなくなりました。
久しぶりの相談ですが、先日2人目の妊娠が分かり、膣座薬だけは使用しないようにとおもっていましが、初診でガンジダだといわれ座薬をすぐに入れられてしまいました。ビックリして、何の薬かを尋ねると、曖昧にされ、抗生剤かどうか聞くと、そうではないとは言われました。しかし、座薬はなんだったのかはっきりとせず、本当にだまされた思いでいっぱいです。今度からは初めに使用しないように伝えておこうと思いますが、アトピーっ子を生まないために今後はどのようにしたらよいかアドバイスを下さい。もう遅いのでしょうか・・・。

キチキチ様

0歳で改善処置を継続し、ステロイド剤の使用がなければ、症状の継続はありません。出来れば、一番重要な1歳までに充分な条件整備をする必要があります。一生のプログラムがこの年齢で構築されるからです。逆に云えば、一生で一番重要な年齢ということになります。免疫過剰によるアトピー症状であれば、克服方法は腸内細菌改善が重要なポイントとなります。1歳を過ぎれば、改善には時間を要しますので出来るだけ早い調整が重要となります。

お二人目のご懐妊おめでとうございます。
初診で膣抗生剤とは、、、、どうしているのでしょうかねぇ。少子化となって昔と比べ出産数が大幅に減った分、1件あたりの売上を上げようというのが、裏産科学会のアイデアです。一番患者さんにも疑われないのが、この抗生剤なのです。膣検査で陽性と出せば抗生剤を使用でき、1件あたりの売上は約5万円増えます。7件で1人分の出産費用が捻出できるのです。とにかく、産婦人科、皮膚科、内科、小児科は気をつけなければなりません。

ま、あまり神経質にならないで、毎日元気よく笑顔で楽しく生活すれば大丈夫ですよ。夫婦なかよく、お兄ちゃんにもしっかり弟妹の誕生を言い聞かせて、早めの準備をして重要な出産を迎えてくださいね。ま、産道のph安定のためと雑菌排除のために毎月、2、3度の性交渉も必要かもしれませんね。オリモノが多かったり、痒みが異常になったりしたら、ヨーグルトを膣内へ塗布すればphも安定しますし、雑菌の排除も出来ます。

ご出産を楽しくお迎えください。そして、天使によろしく。