返信2008/02/25 12:18:59 修次 HYS 非ステロイドの外用薬について こんにちは。 脱ステ数ヶ月の修次といいます。 順調に回復していたのですが 最近悪化してしまい ステロイドやプロトピックをまた使おうかなと考えています。 現在はカサカサ部分にはエバメール、 傷になっている部分には蓬水を使っています。 カサカサ部分は落ち着いているのですが 傷の部分の範囲がすごく広がってきています。 特に寝ている時に掻いているようで 寝る時は指先に絆創膏を貼って寝ています。 先日、薬局の外用薬コーナーを見てみると 非ステロイドのアトピー用軟膏が売っていました。 非ステロイドなので依存はしないように思うのですが これはどうなのでしょうか? 傷の広がりを防ぐ方法がありましたら教えて頂きたいです。 |
返信2008/02/27 11:33:24 赤嶺福海 WEI Re: 非ステロイドの外用薬について 修次様、返答が遅くなりました。 年齢や脱ステスタート時期などが不明なので判断し辛いのですが、決心してスタートした脱ステをストップしないでほしい・・・が本心です。また、薬で戻して再度の離脱には今の数倍のエネルギーが必要となります。使用しても解決に至ることはありません。ただ、仕事や就職問題があるのであれば致し方ないところですが、何とか条件整備して進行してほしいものです。 その症状の根源とは何かなどをご自身で理解して、まずは体の基礎条件整備(腸内細菌やミネラル調整)が必要です。そうすれば人間は時間差はあるとしても改善へ向うものです。その様に作られているのです。それを、外からの成分で体を動かすことで可笑しくなってゆきますし、自然の法則とは逆方向へと進むのです。ま、判断はご自身ですが・・・。 離脱半年以前であれば、今の症状は致し方ありません。まだ、1年の季節進行となっていませんので、春秋などや温度差、ストレスに大きく影響してゆきます。夜の無意識時間に掻いて傷は酷くなるものです。みんなこれで困っているのですが、絆創膏はよくないですね、、、爪で掻かせることです。傷は付きますが、痛みの感覚で痒みは止まるものです。無意識に掻痒行為はストップするはずです。絆創膏では、痒み感覚は継続して止まらず、傷はさらに大きくなることは間違いありません。 ここからスタートで解決時期の出口はいつだということを設定して頑張っては如何ですか。そのためには、今の体環境や家族、仕事環境をしっかり整備して、思い切って進める条件を作りましょう。 非ステロイド軟膏ですね、、、、解決には至らないというより悪化の要因ともなります。一時的に膜をして良いように見えますが、徐々に正常部位までphが上昇して、有用皮膚常在菌まで死滅させ、感染条件を作り出します。さらに痒みは強くなり、止めることが出来なくなりますので、瘡蓋つくりに専念した方がよいですね。蓬水のみの処置でよいと思います。 ph殺菌とまずは脱入浴です。(少々のシャワーは問題ありませんが、シャワー後は蓬水処理にて)あ、胸も張ってね。 |