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6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。 Y 05/31 15:22
    |-*Re: 6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。 U 05/31 22:11
        |-*Re: 6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。 赤嶺福海 06/03 11:19
            |-*Re: 6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。 Y 06/04 18:02
                |-*Re: 6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。 赤嶺福海 06/05 19:34
返信2008/05/31 15:22:03 Y  XJO
6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。
はじめまして。ちょっと本当に困ってしまったので、赤嶺先生、どうぞ相談お願い致します。
うちの赤ちゃんは、2ヶ月から軽い発疹、3ヶ月から急激に肌が悪化し、ほほはジクジク状態でした。しかし、ステロイドの怖さを目の当たりにしてきた(自分ではないのですが)ので、ステロイドは使わずに、やってきました。セルテクトは投与期間があります。
おかげで、それから肌が綺麗になったことはなく、検診時等に医者に、かなり指摘されてきましたが、赤ちゃんにためにと、医者の意向に流されそうになりながらも頑張ってきました。
アトポスを見つけ、1ヶ月ほど前から蓬水処理などしてきましたが、落ち着いたり悪化したりで、あまり変わる様子がないので、やはり乳酸菌とミネラルが必要と再度アトポスを見、理解しました。また、アトポスのやり方で、うちの赤ちゃんと似たような状況の赤ちゃんを治したママさんとコンタクトをとることが出来、そのことも、私のアトポスへの信頼を高めました。
3週間程前から乳酸菌、ミネラルを投与し始め、2週間前、白い肌が見えてきました!!そして、熱が出ました!!が、3日間の高熱のあとも微熱が続きましたので、心配し、医者にかかりました。すると、白血球が普通の3倍で、入院を言い渡され、再度血液検査、たんぱく質の数値が通常6.5以上のところ、4.8、アルブミンの数値が通常3以上のところ、1.8で、非常に危ない状態だということでした。
原因は肌の厳しい状態により、肌から栄養がもれているとのこと。
即入院でした。
過去にもアトピーでステロイドを使わず治療し続け、同じ状態の赤ちゃんが入院され、その子は、もう首も据わらなくなってきていて、かゆさで眠れない、ミルクも飲みにくく痩せてきていて非常に危険だったと、例を挙げられました。これは病院中誰もが口にしたので事実のようです。
うちの子は、夜は一緒にいれば寝るし、ミルクも熱があっても普通に飲むし、最近は、昼だと掻く事が少なくなってきていました。
入院後、3日間抗ウィルス剤と抗生剤の点滴、そして、医者と十分自分の考え(アトポスの考え)を含め対談した結果、理解をしようとしてくれる医者で、乳酸菌とミネラルの摂取は続けることとなりました。しかし、たんぱく質とアルブミンの数値の危険で、肌が悪化するより、成長が後退することが怖いので、ステロイドの使用はやむ得ないとのことでした。
今は、朝夕2回シャワーに入り、石鹸で洗われ、メドリックスとワセリンの使用、サジテンの投与です。
入院5日目、数値が少し上がりました。微熱がたまに少し出ます。

成長の後退は本当に怖いので、今ステロイドは使用しなければいけないかもしれません。しかし、主治医の言う、ステロイドを使い続けるというのが、肌自体が治らなくなるのではないかと怖いです。なにせ、アトポスのやり方で、明らかに改善に向かっていたので。。。

私は、アトポスを見、理解し、赤嶺先生に信頼をおいています。
どうか、赤嶺先生のご意見を下さい。
乳酸菌とミネラルの投与は必須でしょうが、やはり、栄養の数値が回復しても、栄養の漏れを繰り返さないように、ステロイドを使用し続けるべきでしょうか。それとも栄養が回復次第、医者の意向をそむいて、ステロイドをやめるべきでしょうか?やめるとすれば、序々にやめていくべきでしょうか、それともすぐにやめるべきでしょうか?

ステロイドの使用がやむ得ない場合、どのようにステロイドを使っていけばいいでしょうか?主治医の言うように、毎日塗り続け、3ヶ月は使用するものと考えればいいのでしょうか?

わかり難く、長文になってしまいましたが、医者の言うことではなく、赤嶺先生に信頼を置いています。なので、赤嶺先生に頼らざる得なくなりました。
どうか、お忙しいでしょうが、お早目のお返事お願いいたします。
返信2008/05/31 22:11:56 U  REK
Re: 6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。
はじめまして。
同じような相談をここでしようと思っていたところだったので驚きました。
今8ヶ月の息子も6ヶ月の時にアトピー症状の悪化が原因で体重減少、低アルブミンにより入院しました。

入院前は1日10回以上の下痢に加え一日中痒がり睡眠もまともにとれていませんでした。
ミルクを飲んでいるに体重が減少してきてどうする事もできなく病院へ行きました。
入院前は自然治癒をめざしステロイドは使用していませんでした。

入院初日1.2あったアルブミン数値も次の日になると1.0にさがり、このままでは
成長に影響があるという事でステロイドの点滴と外用を使用しての治療に踏み切りました。
退院して今現在、体重も順調に増えています。
今薬をやまてしまって入院前の状態に戻る危険性があるので、当分は今の治療で様子をみようとおもっています。
いずれはステロイドを使用せずにアトピーを治癒させたいのですが、それまでにできることをしたいと思っています。
もちろんステロイドを使わない事が一番いいのはわかっていますが、使いながら体質改善をする方法の助言をしていただきたいのですが。

Yさんの相談に便乗する形になり申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
返信2008/06/03 11:19:29 赤嶺福海 メールアドレスホームページ BXL
Re: 6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。
Yさま。

ステロイド剤・・ストップストップです。大丈夫、赤ちゃんは必ず自分の力で解決します。

こんなバカ医者まだいるんですね。これらの医者がステロイド地獄に導く案内人なのです。お母さんとしては、アルブミン?何のことか判らず、「このままだと命が危ないです・・・それでも母親ですか、こんな状態でそのままにして!」叱責され、怖くなって緊急入院し、アミノ酸の導入とステロイド剤の地獄に入り込み、結果、ステロイド剤から逃げられなくなり、さらに厳しい状況に追い込まれます。そして、医者は責任を取りません、人の子供なんかどうなっていいんじゃ・・と、思わなくても、結果はそうなるんです。
彼らに今の解決は難しいのです。どれ程多くの方が、この罠にはまったかです。

って、「あなた、この赤ちゃんを良くできるの?」って、医者が言えば対抗しますが、その判断はご両親です。生死との境を仄めかされれば、親は従うでしょう、致し方ありませんね。

ただ、そのアルブミンのことを知らなかったら、検査しなかったら前の処置で1歳半までには克服できたでしょう。医者は、あなたのお子様の皮膚を解決することは出来ません。それは、その症状になった原因すら、解決法も全く知らないからです。

アルブミンの件にしても皮膚から漏れているのではなくて、自分で産生できない状況にあるのです。それは、出産時による受菌が正常ではなく、母乳をアミノ酸に変換する消化酵素の不足が、腸内細菌の不足によって生じ、さらに、腸管粘膜の構成が出来ずに母乳のタンパク質を異物と判断するために、外へ排泄するために、皮膚に痒みを与えて掻き破らせ排泄させるのです。また、その皮膚掻痒により、皮膚粘膜も崩れ外部の異物侵入も発生するためにさらに掻痒行為が発生することとなるのです。

第一の原因である腸管粘膜の構成を行い、第二の皮膚粘膜の調整で異物は侵入しなくなることで、痒みはなくなり、皮膚は正常となり色白のピカピカの皮膚を取り戻すことになるのです。文章にすれば簡単ですが、その間の苦しみは想像を絶することとなりますが、それは耐えなければ解決しませんし、赤ちゃん自信がその力を持っていますので見守ることも治療のひとつとなるのです。その間、赤ちゃんの回復を祈り続け、明るく赤ちゃんが不安を持たないような行動が重要となります。

多くの経験から、間違いなく1歳半までには解決します。当然、アルブミン数値もその時期には解決しますし、他の赤ちゃんと全く変わらない行動となるでしょう。いや、一般の赤ちゃんより健康でピカピカの皮膚となることは間違いありません。

医者は体を壊すために存在するといって過言ではないのです。脅し文句だけは多くそろえていますし、責任は一切取りません。あなたの子供さんがどうなろうと痛くも痒くもないのです。それは、厚生労働省のガイドラインに守られているからなのです。そして、彼らは天下りの甘い汁で3回の退職金を受けることになるのです。その費用はあなた方が支払う税金でまかなわれています。テレビで報じられるいろいろな省庁の天下りシステムもここで行なわれているのです。予防接種もステロイド剤も甘い汁を吸っている多くの官僚がいます。被害者は全てせっせと働いて税金を払っている国民なのですね、何か可笑しいでしょう。これが事実なのです。

おそらく成長は大幅に遅れます。それは大人でも我慢できない痒みを毎日毎日多くの時間受けるわけですから、不安で不安で多くのストレスは体内に蔓延して、体内の臓器や免疫も成長ホルモンも大きく後退することは間違いありません。しかし、上記の2点(腸管粘膜調整、皮膚粘膜調整)と、自律神経のアンバランス調整のために必要なミネラル調整を行なえば、普通の赤ちゃんと一緒の条件となって、自力で解決できるシステムを取り戻します。それは乳酸菌摂取、ミネラル摂取、phローション(蓬水)で解決の道を作り上げます。

今、アトピー症状で苦しんでいる多くの成人の皆様は、この年齢からのスタートなのです。(大半が乳幼児の時に使用したステロイド剤によることが原因)1歳を超えると、さらに厳しい状況を多く見ます。自我に目覚め、力が強く、痒みの感覚には異常なほど敏感となり、力強く掻き崩します。目的である皮膚の構成には多くの時間がかかるのも1歳を超えて理論理解できない10歳くらいまでが厳しいのです。

ご家族でしっかりご相談されて、お子様を守ってやってください。医者に、症状の解決法を聞いても逃げるだけです。「それよりお母さん、この子の命が重要じゃないんですか!」と逃げ、さらに解決法を聞くと、間違いなく怒りだすでしょう。判らないから・・・・。

医者は、微生物の勉強はゼロです。そのことがキーポイントになっているのに、勉強しようとはせず、我が名誉、我が生活が全てとしての行動しか取りません。大病院になるほど、そのしがらみは強くステロイド剤オンリーの処置となるのです。

お子様を守るのはあなた方ご両親しかいません。しっかり勉強して勇気を出すことです。お子様は本当に強いのです。ステロイド剤を使えば、間違いなく根幹の自律神経がアンバランスとなり、どんな症状が発生するか予想つかなくなります。

これ以上書けば殺されますので、、、、、このあたりで判断してください。

あ、この掲示板であまりアドレスは入れないほうが良いですよ。Uさんもアドレス確認しているでしょうから、2件分は削除しますね。
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返信2008/06/04 18:02:13 Y  XJO
Re: 6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。
赤嶺先生,非常に詳しいご説明,ありがとうございます!
今日,結構無理矢理ですが退院致しました!やはり書き込んで良かった。。
アルブミンについては,先生の書き込みをみて,よほど医者より研究なさっている,
知っているんだなと痛感させられました!今回の主治医は,説明も一生懸命で,私たちがどうしたいかを尊重する(アトポスのやり方も認め,それもいいかもしれないと発
言しました),今まで数々病院を回った経験からは珍しい医者かなと思えましたが,
気をつけて聴くと,推測が多すぎるかな,無知かもしれないと思いました。
私は赤嶺先生を知っているので,そのような偉そうなことを思っただけなのですけ
どねッ。
私は赤嶺先生の助言に従い,必ずこの子をなおして見せます。旦那共々強く思わさ
せて頂きました。
先生の「子供の主治医は医者じゃない,親だ」という言葉がとても好きです。でき
る限りこの子に幸せな道を作ってあげたいから,私たちは頑張ります!この我が子
のアトピーの問題に関しては赤嶺先生の存在がなければ,路頭に迷うところでした
。アトピーは症状事態だけでなく,政府の黒さなんかも関係してくるのでとても難
しいものですね。調べるたびに思います。同時にこの子がアトピーじゃなかった
らこんなに知ることもなかったななんて思います。マスコミでさえ操作されてる
世の中ですが,実際それは直接は自分には関わってきませんから,そこまで問題視
もしませんし。
先生の存在はとても大きいものです。

先生の返事を見て思うことが色々あり長くなってしまいましたが,もう一つご相談
がございます。よろしければ,どうか教えてください。。

離乳食のことなのですが,うちの子は卵やミルクにアレルギー反応がでています。
ミルクの数値は少しですが,一応,ミルクアレルギー用ミルクです。残念ながら母
乳ではありません。。今まだ離乳食を始めていませんが,やはりもう少し様子を見
た方が良いでしょうか?正確には今6ヶ月半です。

お忙しいのに輪をかけてしまうと思いますが,よろしければまた,返信お願いしま
す。

あとアドレスの配慮も,どうもありがとうございました!
返信2008/06/05 19:34:05 赤嶺福海 メールアドレスホームページ BXL
Re: 6ヶ月の赤ちゃん。たんぱく質・アルブミンの著しい低下、入院→余儀なくステロイド使用。。。助けてください。
Yさま。

う〜ん、そうね、腸管がもう少し整備出来てから進行したほうが症状的には安全ですが、母乳ではないので栄養価が低いですね。致し方ないところですが、腸内細菌調整を始めて2週間位して摂取し始めても良いでしょう。

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