昨年の7月に何回も質問させてもらいお世話になりました。

昨年6月に脱ステ、7月にヨーグルト・ミネラル・脱入浴・蓬水を試み、
8月にジクジクだった顎がきれいになり、思ってた以上に早く効果が出たことにびっくりしました。
顎以外のアトピー箇所は耳・腕と足の関節部分・背中・手の甲などでそれらも少しづつよくなっていきました。9月くらいにはこのまま完治かも、というくらいきれいになりました。

ところがそこから冬になり乾燥の季節がやってくると、つるつるだったほっぺがカサカサになり、
きれいになりかけていた腕や足もまたかゆみが出てきて掻くようになってしまいました。
そして、脱ステ後の一番最悪な状態にこそなりませんが、腕・足の関節部分、背中・左の乳首を血が出るまで掻くようになりました。掻き癖というか寂しい時などのストレスを感じているときによく掻きます。そして、現在は背中と乳首は治り、腕・足の関節部分が毎日掻くのでテカテカしています。
それでも、少しづつ掻く回数は減っています。

今もヨーグルト・ミネラル・蓬水は続けています。違うのは脱入浴をやめたことと、ヨーグルトはヨーグルビジンのみで血液型のやつを入れるのをやめたことです。
このまま、ゆっくり治っていくのでしょうか？それとも、夏によくなり、また、冬が来ると悪くなるのでしょうか？

調子がいいときが続き、掻く回数が減ると肌もきれいになってくるので
「かゆみ止めを夜だけでも飲ませたら？」などと周りに言われると揺れてしまいます。

1年間ヨーグルト・ミネラル・蓬水でがんばってきて
なかなか痒みとさよならできない娘（現在2才2ヶ月）に何かお言葉をお願いします。

睡蓮さま

1歳2ヶ月くらいからのスタートで、この1年でここまで到達したことは素晴らしいですね。やっている意味を随分とご理解されて、ご家族全員で頑張ったのでしょう。
腸管内部を含めた外部粘膜の調整によって、異物の侵入はなくなりますので免疫の過剰状態とはなりません。ただ、肝臓や腎臓機能の調整は、症状改善には重要なポイントとなります。そこにも腸内細菌が大きく関与していますので、出来るだけ安全に進行した方が良いとおもいますよ。血液型別乳酸菌の意味をもう一度考えた方が良いですね。そして、なぜ重要な脱入浴をやめたか意味がわかりません。

少しでも感染すれば、年齢から症状は一気に広がります。出来れば改善するまで安全に気を緩めずに進行されたほうがよいと思います。これから先の予想もつきません。季節の変化はありますが、お子様がどれくらいの感知システムとなっているかは、ロボットではありませんので人それぞれ経緯は違います。

ま、いろいろは皆様の判断ですから、自分が良いと思う方法で進行されることです。1年間も頑張ってきて・・？、、まだ、1年です、、、実践すればここからは大きな問題も起きないでしょうが、再度、、、気を緩めないことです。落ちるのは簡単ですよ。

お返事ありがとうございます。
まだ、1年なんですよね・・・。
気を緩めずにがんばります。
血液型別乳酸菌は経済的になかなか買えないのでお金をためてまた買います。

ありがとうございました。