返信2008/08/21 10:53:18 愛子 RHT 1歳の息子の相談です。 先生よろしくお願い致します。 1歳0ヶ月の息子の事で相談させて下さい。息子は粉ミルクで育てています。 生後2ヶ月くらいに耳切れがありその後2ヶ月間ほど頬に赤みが出ていたのですが、ベビーローションのみで乾燥を防いでおりましたらいつの間にか治っており、その後なんの変化もなかったのですが、この夏、クーラーを入れ、汗をかくたびにシャワーで汗を流す(1日2〜3回)を毎日の日課にしていましたら、足のひざの裏に赤みが出てあっという間に広がりひじの裏や手首にも赤みが広がり、今までのようなベビーローションでは治らず、痒いようで掻きまくる状態です。 シャワーを何度も浴びさせた事がだめだったのでしょうか? どうしてよいかわからず、先生の治療を心から信頼し 何からはじめたらよいのかアドバイスを頂きたく投稿いたしました。よろしくお願い致します。 |
返信2008/08/21 11:28:22 愛子 RHT Re: 1歳の息子の相談です。 書き忘れていた為 投稿します。 血液型乳酸菌Reiを1歳の息子に与えたいのですが、粉末では吐き出す可能性があるので、何かに混ぜて飲ませて(ミルクor白湯)もいいのでしょうか? ヨーグルトを好んで食べてくれるようなら ヨーグルパックを買うつもりですが、まずは 血液型乳酸菌Reiを与えようと考えています。 |
返信2008/08/25 12:21:45 赤嶺福海 BXL Re: 1歳の息子の相談です。 愛子様 生後2ヶ月の耳切れ、2ヶ月間の頬の赤み・・・その後6ヶ月間くらいは症状が無かった。この夏、汗を掻くこと、シャワー、ローション処置等で一気に症状が広がったということですね。 1歳となっていますので、この季節は薄いながらも経験しているので、本当は強い季節と思いますが・・・。でも、結果には原因が必ずありますので、何かが影響しているのです。 症状の出る部位から、体内に異物の侵入が多いことを示していますね。ミルクにおいても離乳食においても消化できない条件となっているのではないでしょうか。特に腸管粘膜の崩れは予想出来ます。また、腸内細菌の減少条件が何かあって、その状況を作り上げたのでしょう。風邪薬などは、厳しい条件を作り出します。 また、皮膚炎症部位の改善には、1センチ四方で約1ヶ月を要します。それも、皮膚常在菌の存在を理解して処置しなければさらに厳しい状況を作り出すこととなります。特にイソジンや抗生剤塗布なども皮膚常在菌の存在を無視しての処置となりますのでご注意ください。さらに、油脂系の保湿剤も脂感知をさせ、自己での皮脂出しが出来なくなりますし、phの違いにより皮膚常在菌の減少も見られ、症状範囲はさらに拡大しますのでご注意ください。 まずは、根源となっている腸管粘膜の調整が必須です。乳酸菌摂取して腸管粘膜を正常化させることと、消化酵素などを産生する腸内細菌の安定を図ることです。血液型別乳酸菌reiの粉末摂取となりますが、直接でもミルクにでも離乳食に入れても構いません。ただ、熱に弱いので40度以上の熱を加えないように摂取してください。そうね、1歳2〜3ヶ月になってヨーグルトに切り替えたほうが効果的ですね。 また、痒みによる多くのストレスも発生しますので、ミネラル調整も重要となります。よって、ミネラル水の摂取も改善には重要な機能処置となります。(ノヴァ総合研究所では、摂取量などもわかるようにお知らせしています) book1.jpg |