返信2009/02/21 15:47:46 ミルク GZV 蓬水と酸性水について 1歳7ヶ月の女の子です。今年に入ってから左ほほがかさつき始め、初めは小さい掻き傷だったんですが、今では左のほっぺた全体に広がってしまい悩んでいます。瘡蓋になっては掻き毟りまた血と黄色い汁が出る…の繰り返しで。 見た目は本当に酷いです。周りの目が気になり薬に手が出そうなくらいです。 現在自宅で作れる強酸性水で時々消毒しています(Ph2.4〜2.7) ヨーグルトで乳酸菌の摂取は続けています。 1歳前までは顔全体・腕の内関節と症状が広く蓬水を購入していましたが、一度症状が改善してから購入していません。強酸性水では蓬水の代わりにはならないのでしょうか? 自宅で作れるので代わりになるなら経済的にも助かるので。 お忙しいとは思いますが、アドバイスお願いします。 |
返信2009/02/23 17:09:08 赤嶺福海 BXL Re: 蓬水と酸性水について ミルク様 腸管粘膜の重要性、皮膚粘膜の重要性とこの外部の粘膜には、有用常在菌が生息して外部の侵入を阻止しており、重要なポイントだということを理解されて、乳酸菌やミネラルなどを摂取、さらに皮膚は皮膚常在菌の重要性を理解して「ph4」という重要な蓬水を使用されてきたものと思います。 ph2は、雑菌も有用菌群も死滅することはご理解できているのでしょう。一時的には、外部の怪我と同様のことでしたが、範囲が広がればそれなりのストレスをこうむり、さらに感染条件を広げることとなりますので、いち早い対策は必要です。特に自我に目覚めた今ですから、解決には時間を要します。皮膚常在菌の特性から1センチ当たりの皮膚改善には約1ヶ月を要しますので、出来るだけ早い改善方向へと向うことです。 強酸性水の特徴と意味は、HPでお知らせしています。やればやるほど厳しい環境を作り出すということは間違いありません・・あ、温泉療法も同様ですが、浴槽への入浴はしていないでしょうね。 |