返信2009/06/03 00:30:00 ぷーすけ FXI だれかたすけてください もうどうしたらいいのか・・・・ 自分の娘の状態がいわゆる一般のアトピーなのかということに疑問を持つようになってきました。 体全体が乾燥してのおなかとせなかは鳥肌状態でまるでバスケットボールのようです。 ステロイドを5年前にやめてから一度もつるつるのはだになったことはありません。 常に鳥肌 象皮膚 爬虫類の肌のようです。 腸内環境を整えるサプリメントを飲んで便通もだいぶよくなっています。 ひざ裏・ひじ裏・顔の炎症はありますがばくはつすることはなくなってきました。 でも変形してしまった肌に変化はなくバスケットボールのままです。 今後治ることがあるのでしょうか? もうあきらめて一生この肌で生きていくことを覚悟するしかないのでしょうか? 娘の将来を考えると心配で死にたくなります。 |
返信2009/06/12 10:40:50 赤嶺 福海 BXL Re: だれかたすけてください もうどうしたらいいのか・・・・ ぷーすけ様、返答が大幅に遅れました。 脱ステして5年、、、何歳かはわかりませんが、お嬢様自身もそしてご両親としても辛い日々を過ごしていることと思います。 脱ステ時にどう思って行ったか、、、? ただ、ステロイド剤を外せば体は良くなる!であれば苦労する方はいません。それ以前にステロイド剤を塗る前に何かの原因で、塗らなければならない環境にあったのですね。そのことを理解して、その根源解決をしなければ改善することはありません。その後のストレスや薬物混入によりさらに体内環境は悪化しているものと考えられます。 人間の体は条件だけそろえれば、必ず解決できるように神は造っているのです。人間は食べて生きています・・・そのことだけを思っても何を解決させればよいか理解できます。 そうです、腸管環境改善のための処置が重要です。人間に必要な成分は約3000種類以上必要となります。その成分を人間がジャストタイミングで摂取しているかというと、自己意識ではありませんが、正常な方は自動的に摂取できるようになっています。その差が腸内細菌の力なのです。アトピー性皮膚炎といわれる皮膚症状のでる多くの方は、このバランスに難があり、腸管粘膜がアンバランスとなって異物の混入が考えられるのです。その条件整備すれば混入せずに皮膚からの排泄もなくなり、さらに排泄器官である肝腎機能の活躍もでて便や尿での排泄で追いつくことになります。 皮膚粘膜正常化させるには、通常、腸管内に棲息する100種類の腸内細菌を安定化させることで解決となるのです。 また、もう一つ重要なことは、一度傷ついた皮膚粘膜の調整も重要となります。人間は、多くの雑菌やウイルスに囲まれて生きているために、その防衛のために体の外部は、それらの侵入を防ぐために皮膚有用菌が棲息して、ph5を維持しながら体への侵入を防いでいるのです。この条件を無視した処置は、いくら内部の調整を行おうと、目的である皮膚改善は出来ません。医者で言うスキンケアは、その逆効果となって解決できません。油脂系クリームや軟膏で保湿したり、長い入浴も改善をストップさせることになるのです。 また、思春期を過ぎているお嬢様であれば、いろいろな目を気にしながらの生活となり、多くのストレスを連続的に受けることとなります。条件はさらに悪化方向となりますので、克服の理論をしっかり会得して、自分の体は良くなるんだという毎日の意識が必要となります。体は自分の意志通りにしか動かないようになっているのです。 大丈夫、上記の数点を毎日意識して、明るく元気良く・・・といっても、理論理解が出来ないとその継続も出来ませんので、しっかり、本やホームページを熟読して解決へ一歩踏み出してください。医者は、このことの理解は一切出来ていません。 Ripple.jpg |
返信2009/06/16 22:18:21 ぷーすけ FXI Re: だれかたすけてください もうどうしたらいいのか・・・・ ご返信ありがとうございました。 今日 拝見しました。 >>アトピー性皮膚炎といわれる皮膚症状のでる多くの方は、このバランスに難があり、腸管粘膜がアンバランスとなって異物の混入が考えられるのです。その条件整備すれば混入せずに皮膚からの排泄もなくなり、さらに排泄器官である肝腎機能の活躍もでて便や尿での排泄で追いつくことになります。 特にこの部分・・ ホームページも参考にしながら対策を立てていこうと思います。 ありがとうございました。 |
返信2009/06/20 03:54:33 ちょび BJZ Re: だれかたすけてください もうどうしたらいいのか・・・・ 切ないお気持ち、痛いほどよくわかります。 うちの娘は4歳の時赤嶺先生にお世話になり、今年10歳になりました。 当時はひじひざ裏がジュクジュクとし、痛くて伸ばすことも曲げることもできなかった娘が、今では春、就寝間際に少し痒みが出る程度です。 ちなみにステロイド使用暦は3ヶ月でした。 この娘も昨年まで、やはり全身鮫肌状でした。手も足も身体も、本当に鳥肌のように毛穴の一つ一つが硬い皮膚なんですよね。 もう半分くらいあきらめていました。 あの汁にまみれて、痒くて痛くて、夜も碌々眠れないような、あのあんまりな日々を思えば、今、どれだけ安らかな毎日を送れていることか・・・。 親として、辛くないわけありません。だって、赤ちゃんの頃の肌理細やかなぷりぷりのこの子の肌の記憶は、本人にはなくても母である私には忘れられるはずもありません。 女の子だから、思春期には悲しい思いをすることもあるかもしれないけれど、でも・・・それでも、あの悪夢のような日々と引き換えなら・・・と、考えておりました。 それが今年に入ってからでしょうか、少しずつ滑らかになりました。 今日久しぶりに一緒に入浴したのですが(いつもは主人がおふろ担当)全身つるつるで、丁度びっくりしたところでした。 子供が本来持っている、生命の力のなせる技かと感動したばかりです。 石鹸の泡を落としながら、何度も体中さわってしまいました。 私にとってものすごくタイムリーなお話でしたので、わきまえもなしに思わず書き込んでしまいましたが、 ぷーすけさん、どうかあせらずに・・・。 うちの子の例が、ぷーすけさんとお嬢様のささやかな希望になることができましたなら、本当に幸いに思います。 |