返信2009/11/07 20:54:13 玲子 BXL 安保教授 新潟大学大学院医歯学総合研究科の安保教授が提唱するアトピーの治し方は医者には珍しく、赤嶺式療法と根幹が同じだと思います。医者にも、こういう医者もいるんだ・・と思いましたが、ご面識等はあるのでしょうか?。 http://www.atopinavi.net/data/magazine/200802_sp1.html |
返信2009/11/10 15:31:35 赤嶺 福海 BXL Re: 安保教授 玲子様 安保先生ですね、、、面識はありません。ただ、遠目から講演は拝聴させていただきました。 ステロイド剤の酸化論には納得しますが、ステロイドを止めその後の解決策には感動いたしません。アトピー克服のためのプログラムは理解できていないようです。安保先生の講演や書籍によって多くの方が新潟大学まで動かれたようですが、結果的な解決は出来なかったようです。 ご指摘のサイトページでは、ステロイドを止めて代謝率をよくするために体を温めなさいという理論のようでしたが、 これでは逆効果となりますし、さらに解決は厳しくなります。 腸管の問題と皮膚常在菌の存在、自律神経のシステムを理解できなければ、解決には至りません。 当方がこのサポートをスタートした理由は、「先生、ステロイドを止めると言うことはわかりましたが、その後の克服システムはどうするんですか?」という質問から、アトポスをスタートしたのです。苦渋の連続でしたが、今では90%を超える克服率を進行しています。当方は、強制的に指示はしませんし、ストップもご本人の自由です。 書籍や講演からの判断ですが、克服確率は低いでしょうし、結果的にはステロイドへの変遷となるような気がします。 |
返信2009/11/10 23:29:21 玲子 BXL Re: 安保教授 アトピー治療では日本一(いや、世界一)と言われている(私も思っている)赤嶺先生から見れば、安保理論は上滑りしていて実戦では使えない(そもそもさほどの経験&実績もない)という感じなのですね。わかりました。 ところで、血液型乳酸菌の効果が出始める平均的な時期(目安)を教えて下さい。赤ちゃんはロボットではありませんので、皆、いろいろであるとは思いますが、あくまでも、平均的、一般的にはという話で結構です。 過去の掲示板をみますと、基礎条件が整うのは飲み始めてから6カ月という文面がありましたが、一方、最短では、3カ月という文面もありました・・・。最短で3カ月で効果が出る赤ちゃんというのは、体質ということで片づけられるものか、あるいは、何か、特別な何かがあるのでしょうか?。 また、飲み始める時期が生後半年以内の場合と、生後半年〜1年以内の場合と、生後1年〜1年半の場合等で、効果が出始めるまでの時間が異なるものなのでしょうか?。また、一日2袋を、仮に、一日3袋にすれば、それだけ、腸に届く乳酸菌も多くなりますので、回復も早いということなのでしょうか?。極端な話、一日に5袋だと・・・?。 まぁ、ほどほどが良いとのことで、一日2袋が最適ということなのかと思いますが。 細かい話ですいません。 |
返信2009/11/26 18:07:22 赤嶺 福海 BXL Re: 安保教授 > ところで、血液型乳酸菌の効果が出始める平均的な時期(目安)を教えて下さい。赤ちゃんはロボットではありませんので、皆、いろいろであるとは思いますが、あくまでも、平均的、一般的にはという話で結構です。 赤ちゃんの状態によっての差はありますが、3〜6ヶ月と統計から判断しています。 > 過去の掲示板をみますと、基礎条件が整うのは飲み始めてから6カ月という文面がありましたが、一方、最短では、3カ月という文面もありました・・・。最短で3カ月で効果が出る赤ちゃんというのは、体質ということで片づけられるものか、あるいは、何か、特別な何かがあるのでしょうか?。 症状の問題と思われます。痒みというストレスがどれくらい赤ちゃんにかかっているかということです。兎に角、痒みのストレスだけは、痛みのストレスの次に厳しいでしょう。ストレス=活性酸素 活性酸素の発生により腸内細菌は異常に減少しますし、バランスを崩します。よって、連続の摂取による腸管安定を図っているのです。 > また、飲み始める時期が生後半年以内の場合と、生後半年〜1年以内の場合と、生後1年〜1年半の場合等で、効果が出始めるまでの時間が異なるものなのでしょうか?。 状況は上記の件も含まれますが、処置時期の早いほうが安定することは確認しています。痒みという感覚が強くなるのと年齢が上がることは比例しているのでしょう。そして、力も強くなる。 >また、一日2袋を、仮に、一日3袋にすれば、それだけ、腸に届く乳酸菌も多くなりますので、回復も早いということなのでしょうか?。 赤ちゃんの場合、2兆個という菌数が一番よいという、今までの便検査の結果です。それ以上の摂取でも効果的(菌数と菌バランス)には変わらなかったのです。 |