赤嶺せんせい

大変、お忙しい中、恐縮です。生後8け月になる子供に関しての相談をさせて下さい。生後、4カ月から赤嶺式ノヴァ治療を始めました（赤嶺式ノブァ治療歴約4カ月）。この掲示板で書かれていることを2年分ぐらい時間があれば、繰り返し読み、また、ごきみっつあ〜んに掲載されている赤嶺せんせいの一言なども読み、子供を治すべく、子供・私・夫と日々努力しています。

せんせいに相談させて頂きたいことは、子供が24時間、常に痒がっていることについてなのです。寝ている30分〜40分程度　x　3回ぐらいは掻きませんが、それ以外は、常に、泣きながら、ボリボリと言いますか、皮膚がえぐれる様に、ガリガリ、バリッと掻きむしり、豊かだった頭髪がほとんど、ぜんぶ無くなってしまいました（涙）。

痒がり、泣きわめく間は、ずっと、私や夫が抱っこしたり、抱いて外に行ったり、なんとかなだめるべく対処していますが、余りのひどさに、赤嶺式ノブァ治療（乳酸菌＋蓬水＋七海など）に、かゆみどめのヒスタミンを飲ませようかと、つい、思ってしまいます。

どうしたものでしょうか？。赤嶺式ノブァ治療にヒスタミンを加えた場合、それは、もはや、赤嶺式ノブァ治療ではないのでしょうか？。ヒスタミンを飲まさず（いままで、一度も飲ませていません）、このまま、頑張り続けることもできますが、子供が、狂ってしまうのではないかと、私も夫も思う時が多いのです。ほとんど、24時間、痒がり、泣きわめく状態で、子供の精神は大丈夫なのでしょうか？。もちろん、子供を1人にすることは無く、私や夫が常に抱っこ等をして（顔は笑い、心は泣き）、対応しています。

今は基礎条件づくりにまい進しています。夫とは、春になれば・・・、生後、1年になれば・・と毎日、毎時間、唱えています。人生80年、その内の1年や2年・・と常に思っていますが、子供の精神（頭）が心配で・・・。

子供が1年（1歳）になるときは、赤嶺式ノブァ治療歴が8カ月になりますので、基礎条件はできており、また、皮脂がでるようになると思いますので、急激に治ることも期待しております。。

追伸

子供はロボットではないので回復には当然、個人差があること（あせらないこと）、母親はもちろん、特に父親の理解・知識が重要なこと、1日1回は外にでる、感染させないこと（蓬水が重要）、七海を飲ませる（ストレスで栄養素が出るのでそれを補給）、乳酸菌を飲ませること、アトピーの（治し方の）正しい知識を身につけること、入浴はさけることなど・・、掲示板を読み、また、せんせいの本を読み、可能な限り実行しています。

凸凹さま。

返答遅れました。
もうすでに4ヶ月の基礎条件整備をされているのですね。本来であれば、この時期に峠となり徐々に良い部位が見えてくる予定となるのでしょうが、この季節に差し掛かったために、安定した抗ストレス、抗炎症作用のステロイドホルモンが自己産生できないのです。もう少しの辛抱と思いますが、お子様も大人でも我慢できない痒みに耐えて頑張り続けています。ご両親も一生懸命頑張っていると思いますが、まだ1歳を経過していないのです、、、お子様の力を信じて、「大丈夫大丈夫エネルギー」を絶え間なく送り続けるのです。傍で苦しい思いをしてる我が子を見るのは辛いでしょう。しかし、そこで動くか否かが将来大きく変わるのです。

進行には間違いありません。おそらく、遅くても4月には峠を越え、少し安定した毎日を送れることでしょう。
何処にお住まいか判りませんが、4月の基準は東京の真ん中として表現しています。
北であれば少し遅くなります・・・ま、それでもその時期には期間も過ぎていますので、大丈夫と思います。
北の方には、最近自信がなくて・・・やはり南とはかなり違いますね。

母親の力も偉大です。お子様の治癒力も偉大です。一本で繋がった二人が力を合わせればどんなことも解決できるようになっています。

これからどんどん力も強くなってきますので、目的の皮膚症状は一気に解決とはいきませんが、体内の環境整備が出来れば、今の状況は脱します。そして、季節ね・・・。

ここぞ親の力の見せ所です。


笑顔で頑張り続けるのです・・・・この苦しさの分、大きな喜びが必ずやって来ます。

赤嶺せんせい

ほんとうに、有難うございます（お忙しい中、ご連絡頂きまして有難うございました）。

1日1日・・・、家族一丸となって、笑顔で頑張ります。

赤嶺式は世界一のアトピー自然療法であると確信しています。

凸凹