返信2010/01/27 12:16:03 コナン YLE 薬害であるステロイド皮膚症に効く薬なし? アトピー性皮膚炎とステロイド皮膚症は、痒みや乾燥、赤み等々症状こそ似ていると経験上感じますが、まったく別物だと思いますが、先生はいかがでしょうか? まだアトピーの状態であれば、いろんなタイプの薬があれど外用薬・内服薬とも有効だと思っています。 しかし、です! ステロイド系の外服薬・内服薬を中止・継続を繰り返していくうちに、私も含めかなり多くの方が、ステロイド皮膚症へ移行していくようです。 もう、こうなると内外薬の量やランクは増え強くなり、結局のところは薬は何も効かない状態になると考えています。 こうした私は、現在、ステロイド皮膚症に1年半〜2年程悩まされておりますが、セレスタミン(朝、晩)、ステロイドは幸いにも?弱度のエキザルベ(顔面のため)ですが、まったく効かず、細菌感染を繰り返している状態です。 ステロイドを塗布した箇所は・・・ 汗をかかない → 乾燥する → 赤くなる → 皮膚が割れ体液が出る → とびひ状な黄色いおできができる(感染する) → さらに薬漬けに → 一旦落ち着く → また再発する このような一連のサイクルがおきているにもかかわらず、一般の皮膚科医は痒みが強いならば、痒みを抑える副腎質ホルモン剤(セレスタミン)と例えば、キンダベートを塗りましょう... アトピーなんだからと言われます。 ここが大きな誤解です。 初期はアトピーが原因であり、薬はとても有効。 しかし、です。 慢性な乾燥や赤みや痒み... ← これはアトピーが原因じゃなくて、薬害(ステロイド皮膚症)が招いているものだということ。 さらにもはや、薬は効かない状態に陥っているということをご理解されていない先生の多さといったら目も当てられません。 プロトピックは限りなく麻薬に似ており、皮膚こそ薄くはなりませんが、症状の再発率は100%近いんじゃないでしょうか? 一時的な服用しなかったこともありますが、1年半以上飲み続けた副腎質ホルモンと弱度(エキザルベ)にせよ、もはやまったく効かない薬となっているので、今年はじめにおもいきって止めました。 顔面の赤みは残っていますが、痒みは少し和らいできた感じです。ひび割れて体液も出なくなっているので、もう数ヶ月は様子をみようと思っております。最後に、汗のかける肌を早く取り戻せれば自然治癒するものと祈念しつつ・・・ |