赤嶺先生こんにちは。
息子が生後4ヶ月からアトポスの方針で治療し始め2歳2ヶ月となった今、お蔭様で少しの乾燥のみでお顔はツルッツルとなることができました。
ほんとうに感謝しております。ありがとうございました。

そして去年の大晦日に次男を無事出産いたしまして、只今生後1ヵ月となりました。
先生の本に書いてある様に妊娠中できるだけ努力し、生まれた今は日々母乳を与えながら息子の肌の様子を見守っているところです。

そこでお伺いしたいことがあるのですが、まだ何の症状も出てはおりませんが乳酸菌摂取と風呂上りの蓬水処置を次男にも現在からしてあげていた方がいいでしょうか？
それがもし予防策となるのであればぜひしてあげたいと思います。

先生のご指導のもとで妊娠中過ごされた方々のお子さんはアトピー発症率が大変低いと言う結果がありますが、アトピーを発症しなかったお子さんも生後からの乳酸菌摂取をされていたのかどうか、参考までに教えていただけないでしょうか。

お忙しいところ大変申し訳ありませんが、よろしくおねがいいたします。

あこくん様

息子さん、少し時間を要しましたね。ま、それでも一切の薬なしで安定状況となったのであれば、もう心配は要らないでしょう。ただ、安心しすぎて砂糖の大量摂取や長風呂などは厳禁ですからね。

大晦日の誕生ですか、、、素晴らしい、、おめでとうございます。

いま、1ヶ月ですね、、、。妊娠中に努力されたことや、今症状が出ていないのであれば問題ないのではないですか。ま、2ヶ月くらいまで判りませんが、、、。お子様にあまり心配エネルギーを与えないで、、、例え、そうであっても1年で解決するのですから、ドンと構えて見守ったらどうですか。

アトピーのお母さんから生まれた正常なお子様に、またアトピー処置をされたお子様の次に生まれた正常なお子様の処置については、同様のお知らせをいたしますが、安全を期して摂取される方が多いようですね。私は、しなくても大丈夫といっているのですがね・・。ま、この社会環境ですから、乳児期に完全に育てたいという意思でしょう。

ご判断はも皆様です。

赤嶺先生。
お忙しい中、ご回答して頂き本当にありがとうございました。

今後も、腹七分目の食事を基本に砂糖の大量摂取や長風呂などに気をつけながら息子達を守っていこうと思います。

次男については、本当なら愛らしくって愛しくて微笑みながらウットリと見つめてしまうはずのこの時期に、気づけば目をギラギラさせながらスキンチェックしている自分にハッとしてしまいます・・・。トホホ。
この”心配エネルギー”を今日からはecoして違うエネルギーに使いたいと思います！

本当にありがとうございました。