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●私の方法であっていますか?? | ||||
Q |
私は去年大学に入学した頃、目の上が赤くかぶれたので皮膚科にいってプロトピックを処方されました。1年間ずっと顔にプロトピックを使用していましたが、範囲が広がってきて、どんどんひどくなり、不安だったので今年の夏に決意してやめてから4ヶ月たちました。 このHPを参考にして、ヨーグルトを食べ、ph調節をして、あとγーリノレン酸とEPAをサプリメントと海洋深層水を飲んで、なんとか激しいリバウンドも克服しました。 もう顔から汁がでることはなくなりましたが、最近、乾燥のせいか、両頬の真ん中の部分だけカサカサしていて痒いです。 私の治療法はあっていますか? あと、常在菌を増やしたいとは思いますが、こんなに乾燥していても常在菌は増えてくれるのでしょうか? 常在菌が増えやすい季節とか、環境があったら教えていただきたいです。 あと、この季節の外での運動はしても平気でしょうか? 質問が多くてすみません。よろしくお願いします。 |
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Q |
首から悪化していたアトピーが顔にまで出てきて乾燥も激しくとてもつらいです。 悪化しだしたのは1999年7月、脱ステしたのは2000年7月、その後、ノヴァで購入したヨーグルトを食べたり、その他、生活に気をつけたり、スキンケアをしたりして(油は使わず)横ばい状態が続いて2002年7月にとてもよくなりほぼ完治といってもいい状態でした。しかし、その年は大学受験で10月ごろから悪化し始め、今までにないほどの状態になりました。顔には瞼にしか症状がなかったのに全体に広がりました。その時、頭皮も全てやられてしまいました。 今は受験が終わってもうすぐ一年経とうとしているのに、去年とあまり変わらない状態です。 初めてアトピーが悪化しだしたとき、すごいコンプレックスで死ぬほど悩みましたが、顔は普通だったのがせめてもの救いでした。 今は目の周り一周が赤く、顔は全体が乾燥していて、頭からは毎日ありえないほどのふけが落ちてきます。 乾燥しているところもやはり皮膚常在菌がないのでしょうか?私はじくじく系ではないです。 12月の半ばからよーぐる美人と血液型を摂っています。それまでもちょくちょくヨーグルメイトは摂っていました。 セミナー参加したいけど、今は福島に一人暮らししていて、学校もあり、テスト前なので、1月のには参加できなさそうです。次は3月くらいですか? まとまりがない上に長くてすみません。 20歳、女です。 |
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A |
20歳、女性、大学生・・かなり厳しい状況にあると思います。前回克服と判断したまでのプロセスが、しっかりと理解できたか否かで今回の再発を止めることが出来たのですが、今の状況では何が何だか判らなくなってきているのだと思います。今何をすればよいのか、どれくらいの期間で解決できるのか、どれまでに何を犠牲にするか、どれを優先するかをしっかりと解決して進行しなければ、いつもストレスの溜まる状況となります。何事もひとつひとつ解決するほかありません。あなたの一生から見て今何を優先するかを考えて進みましょう。あなたの体はあなたしか動かせません・・それは、あなたの意識で意識通りに動いてゆきます。それも寸分の狂いなしに進行します。
腸内細菌・ミネラルの摂取も重要です(毎日の痒みや不安との対戦にも)が、その理論と克服の出口設定はもっと重要となります。また、皮膚の解決には皮膚常在菌を重視して進行しますが、その方の状況によって方法は変わります。家族の応援も重要な克服ポイントとなります。セミナーは必ず家族同伴となっており、一人で来られるのと違い克服に大きく前進します。1月の次の東京セミナーは3月になると思いますが、決まっておりません。・・・が、今の状況からすると1月に参加した方がよいような気もしますね。 |
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Q |
お返事ありがとうございます。 大学生になってからの生活にはかなり反省すべき点が多いです。 両親は、私がステロイドはもちろん、薬は一切使いたくないという考えを認識しています。前はそのことで、口論になったりもしましたが。今は、冬休みで実家にいるのですが、ひどい状態なのに薬を塗れとかは言ってきません。気を使っているのでしょうか? 両親は私がヨーグルトをつくって食べていることも知っているし、私に対して真っ向から否定的ということはないです。最近は関係はいいです。 セミナーに両親同伴は無理です。両親ともに仕事が忙しく、特に母は過労死しないか心配なくらいです。休みも不規則です。 正直、今は一人暮らしで、悪化しても、親にはわからないので、あれこれ言われないし、その点では心が軽いです。 私一人なら、行けなくもないのですが、それではだめでしょうか? |
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A |
返答遅くなりました。 どれだけのストレス(痒みや不安、環境等)が掛かるかにより、症状も大きさが出ます。(それはご本人が一番判っていると思います)いま、ご家族と一緒に生活しているのであれば、ご両親が理解しているかでも大きく差が出ます。なぜ、こんなことやっているんだろう?いつ良くなるんだろうか?恋愛は出来るんだろうか?結婚できるんだろうか?子供が産めるんだろうか?・等々、心配で心配でたまらないのです。特に父親は口には出せないが一番心配しているんです。両親の「思い」のエネルギーは何よりにも代え難い「薬」となるべくエネルギーを発します。理解していないと「不安」エネルギーが家の空気として充満することとなるのです。そして、あなたが苦しんでいると手を添えたくなるのです。出てくる言葉が「薬使った方が楽では・・」となる事が多いのです。それによってあなたのストレスは強くなり細胞を傷めてゆきます。 あ、これは一般的なことですが、そうではないかもしれませんが「両親の理解」はあなたの症状に大きく差が出ます。1人暮らしをしていても両親とは完全に繋がっています。・・あなたの身体より大事な仕事はありませんよ。あなたが両親に気を使っての事でしょうが、克服を目的にするのであれば条件整備が必要です。乳酸菌やミネラルを使用してアトピーが解決するのであれば誰も苦しまないのですね。だから、家族面談を重要視しているのです・・この差は大きいのです。誰も、犠牲は少ない方がいいのに決まっていますが、楽にやれば時間は長くなるし、犠牲が大きいほど克服は早くなるのは間違いありません。それくらいの気持ちで取り組まないと克服は出来ません。 |
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Q |
お返事ありがとうございます。 つまり、一人での面談は無理ということですか? 2000年の1月ごろ面談にいこうと思ってHPをプリントアウトして 親に見せましたが、取りあってもらえませんでした。母は看護婦で、医学の知識も少しあるのでしょうが、ステロイドがそれほど、 恐ろしいとは思っていないのかもしれません。 父は、多分私のこの体質は父から来ていると思うのですが、アトピー体質だと思います。でも、典型的な腕とか、には出ていなく足のすねが掻き壊したようなときがありましたがステロイドをちょっと塗って元通りで、今までにリバウンドのような症状はまったく出ていないから、ステロイドが恐ろしいといってもピンとこないのだと思います。 両親の説得は今に始まった事ではなく、なんか無理な気がします。 以前、私が良くなったときは良くなったねと言ってくれましたが、ひどいと私のやり方(ヨーグルトとか水とか)ではちっとも良くならないじゃないかといわれ、薬を塗れと言い、拒否すると親の言うことが聞けないのか。という風になります。 両親には、大学にもいかせてもらっているし、一人暮らしもさせてもらっているし、いろいろなものを買ってもらっているし、感謝はしています。 実は今は漢方の塗り薬を使っています。去年、受験で悪化したとき、母の職場の人で、アトピーでステロイドを使いたくないという人が使っているものです。それで少しは改善しました。受験に面接があって、そんな顔ではだめだと言われ、使いました。 失礼を承知で、書きますが、以前父に医師でも(赤嶺さん)ない人のことなんて信用できない、とか今医学は発達しているのだから、医者の言うことにそんな間違いはない、みたいなことを言われました。 両親とアトピーの話をすると、家庭の雰囲気が悪くなります。 それに今、弟が大学受験で家庭に波風は立てられません。 今は福島に戻ってきましたが、母にこれ以上ひどくならないようにと漢方の薬を渡されました。塗ると少しましになります。 でも、ひどくて外に出たくもないし、何もしたくない気分です。この書き込みは学校のパソコンからしていますが。 とても長くなってしましました。 もう、どうしたらいいのか分かりません。 |
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A |
予想通りでした。・・・私がこれ以上いってもあなたにストレスがたまるばかりと思われます。
同じ経験の学生の方も多くおられますが、どれくらい情熱をもって両親に訴えられるか、おそらくこうなるだろうと予想してヤメルか・・その度合によって差は出ます。偶然、同様な方(母親が看護婦)が京都におられましたが、食い下がって食い下がって金沢まで母親を連れてきました。最初は横目で見ておりましたが、理論的に納得したようで京都に帰って母親の協力は凄いものだったようです。この方は、丁度夏場でしたが、潮風に当たるのがよいと「舞鶴」の海の家で住み込みバイトをして一夏で良くなりました。(Y・Mさん、見ていたら教えてやって・・もう見ていないかな?) あなたに情熱がないと言うことではないのですが、「どうせ、反対するだろう」では先に進みません。「ステロイドが恐ろしくない」と思っているのだったら「恐ろしいものなんだ・・自分は使いたくない」と訴えたらよいと思うのです。これらのハードルは誰にも越えられないあなたしかできないのです。漢方の塗り薬にしてもそうですが、内容成分は書き込みされているんでしょうが、植物の根物を使用しているのであればステロイド前駆物質となりますし、発酵させた成分であれば、ステロイドホルモンとなります。(ステロイド剤の原材料は「山芋」です・・朝鮮人参なんかもステロイドの前駆物質なのです)さらにワセリンや軟膏を基材として塗布すれば塗った場所は回復できません。油でカバーする分外部との遮断をしますので反応は少なくなりますが、紫外線を通過させますのでメラニン色素が出て黒くなってきます。今の状況も逆方向に進行しているのです。(頑張ってやっているのに水を差すようで気まずいですが・) 僕は2度目の脱落が一番ショックと判断していますし、今までの経過においても回復し辛いのです。また、あの苦しさを味わなくてはならないのかと辛い経験をしているからです。ここはあなたの人生で大きな分岐点となっています。今の状態で面談を行っても解決には至りません。もう一度、自分の将来のことをしっかり見据えて信用できる方法を貫くことです。あなたが良いと判断した方法が一番なのです。現在においても漢方治療を行っているのですから、よく勉強されてその方法で本当によいのか、その製造されている会社に確認して自身が持てたら、胸張って、元気良く、明るく生活することが重要なのです。当方においては、モノ以外の生活リズムや考え方、行動が克服の大部分と考えて指導しております。今の状態だと当方ではお受けできません、みんなそれを乗り越えて進行されています。ちょっと厳しいけどこんな返答になりました。 |
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Q |
両親に頼んで、24日のセミナーに来てもらえることになりました。 これをきっかけに両親の薬に対する考え方が少しでも変わってくれるといいです。 赤嶺さんの書き込みでふんぎりがついた感じです。 まだ申込はしていないけど24日よろしくお願いします。 |
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A |
そうですか、よく頑張りましたね。 この事で、アトピー克服の半分は終了なのです。 母親の力は凄いですよ、・・うん、セミナーではちょっと頑張らなければなりませんね。 セミナー申込み、メール確認いたしました。 |
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・・・そして、セミナー参加後のメール | ||||
Q |
セミナー、面談と両親と参加して大きく前進したと思います。 昨日聞き忘れてしまったのですが、やはり漢方の塗り薬はやめたほうがいいですよね? 私自身はやめなくてはと思ってはいましたがあれを塗ると多少赤みが引くので、赤みがひどくなったときは使っていました。 でも、効果が切れるとまた赤くなるといった感じです。 まるで、ステロイドみたいですが。 脱漢方も脱ステのように腸内環境を整えてから時期を見て行ったほうが良いでしょうか?多少のリバウンドが起こるのではないかと思っています。実際、去年の9月から徐々に症状が広がってきていたので。 それでは胸張りを意識して生活したいと思います。 |
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A |
◇昨日はお疲れ様でした。 漢方の塗り薬ですが、他の方の面談の時に説明した内容をお聞きしたのではと思いますが、漢方成分でアトピーに作用するという殆どの成分は、植物の根物を使用しておりますが、土中に生存する漢方成分は、ホルモン様成分といって間違いありません。今の処方ステロイド在の殆どは「メキシコの山芋」を使用しています。(一部はニュージーランド等の羊の脂分)山芋は、「滋養強壮」などに作用するのですが、これらはステロイド様作用するのは、これらの「糖鎖」を発酵処理で切ればステロイドとなります。 よって、少々の反応はあると思いますが、そんなに長くは続きませんのでストップです。また、基材にも大きく影響しておりますので、出来るだけ脂物は除外してローション系で行きましょう。「蓬水」のアルコールを心配されておりましたが、ph調整優先で行く事が必要です。鼻の「皮膚常在菌」はしっかりしており、3分の2は良い状況にありますので、回復にはそんなに時間はかかりません。 当方HPの「体験談」で出ている「葛原宏美」さんと顔つきや話の仕方がよく似ています。皮膚のつき方もよく似ていますのでパターンは同様となるでしょう。よく読んでみてください。途中の辛い状況はありませんので、問題なく進行できるでしょ そうそう、「胸を張る」、「言葉はハキハキ」、「笑顔」、「早起き」をしっかり行って克服のスピードを上げてください。 |
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Q |
セミナー途中、ご両親は少し不安なようでしたが、最後のところでは納得したようでした。 母の職場にもアトピーの人が何人かいて教えてあげようかなーと言っていました。父はアトピーにはあまり関心ないみたいです。自分もアトピーなのに。 >医大在学ですから、全てを信頼する事も難しいでしょうが、 >昨日の内容は殆ど間違いないといっても良いでしょう。 そんなことはないです。高校のときひどくなってからステロイドのことをいろいろ知って医者不信になり、進路も迷いましたが、人体のことを勉強して自分の体は自分で何とかする!と思い、また本を読んでもいまいち分からない部分も多かったので、今の進路に決めました。ほかにやりたいことがなかったというのもありますが。 > そうそう、「胸を張る」、「言葉はハキハキ」、「笑顔」、「早起き」 > をしっかり行って克服のスピードを上げてください。 がんばります。テストもそれでのりきります。 |
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●大学生来年社会人・・・プロトピックで処理しています。 | ||||
Q |
私は小学校以前、とにかく記憶のあるの頃からアトピーですが、小さい頃はそんなにひどくありませんでした。 肘の内側や首などがひどいときだけ薬(非ステとステの軟膏ともに)塗るという感じでした。 中学、高校くらいから気になりだしたということもあり悪化し、治らずにステロイドを使用している現在大学生です。 今年になり近所の皮膚科でプロトピックに変えるよう指示され日常的にプロトピックを使用しています。 半年前に、皮膚科に行くのを面倒に思って三ヶ月ほど薬を塗らなかった時期がありますが、毎日掻いているからか徐々に全身赤くなっていき、塗らないとこんなにひどいものかとびっくりしました。現在はプロトピックで赤みは見た目にはひいています。 今日HPを見て、薬が恐ろしいものだと知りました。 |
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A |
現在、プロトピック使用していますので、外せば体内で抗原抗体反応は始まるでしょう。 結論から申し上げて、薬を徐々に減らして解決することは難しいと経験上確認しています。その様な方法が取れれば、これ程多くの皆様が苦しむことはありません。 半年前の薬を外した状態が今のあなたの体内環境と判断して良いでしょう。何故そうなるのか、その根源を戻さない限り、一時的な解決をしても就職後再度問題となり、離職しなければならない状況に追い込まれる例は、当方の会員さんの中にも多くおられます。 自分の体が大事か、仕事が大事か・・両方大事なのですが、身体が正常でなければ思う仕事はこなせません。すべて思い通りに行けばよいのですが、何かを犠牲にしなければ解決できないのがこの厳しいアトピー症状なのです。 プロトピックは、免疫抑制剤ですから、強制的に免疫細胞を抑制しています。その反動は、直接皮膚に影響はないにしても、ステロイド剤よりも悪質(アトピー治療には・・臓器移植者には良薬)な薬と判断しています。何処かでしっかりと自分の将来を見据えて、何かを犠牲にしても自分の身体を取り戻すことをお薦めします。女性としてこれからいろいろなイベントが待ち受けています。就職・恋愛・結婚・出産・子育て等々、、すべて大きく体が変化するポイントとなります・・・早い解決 |
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Q |
丁寧な返信、ありがとうございます。
そうですね・・・ 難しい問題ですね。 医者には少しづつ減らすということを言われてきたのですが、 そうですか、難しいのですか・・・・ しかし、一年で確実に治るのか分からなかったり、 また外に出ることが少なくなって必要以上に悪化したり、 という心配があって踏み切れません。 しかし解決するものならば、確かに早い解決に越したことはないのかもしれません。 返信を読んで、いままでダメだったんだから治らなくて当たり前という思いが自分の中にあることにようやく気がつきました。 |
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A |
南半球は日本と逆の季節を進行しています。当然、信号も逆と言うことですから、ステロイドホルモンも酵素もビタミンB群も低下方向となりますが、北半球のような極端な低下はないでしょう。今の処置方法で、あなたの顔面に棲息する有用な皮膚常在菌を少しづつ範囲を広げ、正常な皮膚構成できるように頑張ってください。直ぐには解決できませんが、その方法が再発しない唯一の方法となります。
頭・顔への作用神経は頸椎の1・2番から出ています。首、肩を気がついたときに回して和らげれば、早い解決も見られますので、朝しっかり頑張って運動をして下さいね。あ、胸張りと笑顔も忘れないで・・・。 |
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●21歳女子大生・・・来年から社会人、その時までに良くしたい | ||||
Q |
こんにちは。現在21歳の学生です。HP興味深く見させていただきました。思い切って書き込ませていただきます。
私は乳幼児からアトピーになり、強めのステロイドを塗っていた時期がありました。しかし中学生の時にステロイドで抑えきれなくなり脱ステをし、ひどいリバウンドを体験しました(上半身全体)。でも高校生の時にはなんとか普通の肌に戻り、水泳なども普通にすることができました。 現在は、(早起きというほどではありませんが)毎朝7時半〜8時には起きる。アルバイトを始める(人と話す)。毎日短い時間でも歩く。甘いものはできるだけ食べない。を実践しています。蓬水も使い始めました。スキンケアには界面活性剤の入っていない保湿ジェルを使い、油系のものは使っていません。あと、最近養命酒を飲むようになって、手足の冷えがなくなり、弱かった胃腸の調子もよくなっています。少し前の病的な疲れも最近は全く感じません。気分は随分楽になり、手の甲のアトピーはほとんど治ってきました。思えば大学生になってからの不規則な生活やマイナス思考、風邪をひいたら薬にすぐ頼る・・・といった要因が重なってアトピーを引き起こしたのではないかと思います。 今は顔の赤み、腕・肩・胸・首は掻いて傷だらけ、頭皮はカサカサで剥けている状態です。これらの症状は良くなったと思ったらまた悪化するという繰り返しで、前向きになろうとしても時々落ち込んでしまうこともあります。自業自得ですが、来年から就職することになっているので、せめてその時にまでは、人並みの生活ができるようになっていたいです。何かアドバイスがありましたら、伺えないでしょうか。宜しくお願いします。自分勝手に書き込んでしまって申し訳ありません。 |
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A |
大学になっての生活の変化、熱量変化も大いに関係あるでしょう。 しかし、自力でここまで来たのであれば、もう大丈夫でしょう。 環境の変化で身体は反応するようになっていますので、変化しない方が可笑しいくらいなのです。 閉じこもらずに外に出て、遠くを見たり、いろいろ考えたり、歩いたり、走ったり、人とおしゃべりしたり、お洒落したり、 色々五感を使って、多くの器官を使って生きることです。 顔などの炎症は少々あるでしょうが、まだまだ時間はありますので、皮膚常在菌の存在を充分に把握して進行すれば解決方向へ向かいます。 それから胸張って、早起きして、笑顔を多くして、楽しく生活することが、思いは前向きとなり、体は活性型で進行して行きます。 頑張ってください。 |
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Q |
ありがとうございます。 夏になってちょっと傷跡の回復が早くなった気がします。炎症も2日くらいで治まる様になったし・・・。暑くなると痒くなってつい掻いてしまうのですが、ちょっと我慢して少しでも良い方向へ向かえるようにしたいです。 ところで、夏になるとひざ裏とおへその上がどうしても痒くて、掻き壊しができてしまいます。夏だけなんですよね。やはり汗がいけないんでしょうか?質問攻めですみません。 |
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●女子大生ステ使用・・・・・傷が治らなくなりました。 | ||||
Q |
氏名 = S 性別 = 女 職業 = 学生 年齢 = 20 email = 身長 = 155 体重 = 45 血液型RH = + 型 = AB 視力(右) = 1.5 視力(左) = 1.5 お酒 = 飲まない タバコ = 吸わない 飲料水 = 浄水器 飲料水その他 = 病名 = アトピー性皮膚炎 発病年 = 2003 発病月 = 8 治療 = 炎症の出ているところにステロイド剤のアンテベートを使用していました。 保湿にヒルロイドを使っていました。 それ以外は何もしていません。 ステロイド離脱経験 = 無 |
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A |
S様
ステロイド剤をストップして1ヶ月を過ぎ厳しい状況だと思います。相談時より少しは悪化したのではないでしょうか? ステロイド剤がなぜ今の現状を作っているかです。ステロイドホルモンは、人間が生きるために絶対条件といって良いほど必要な成分です。身体に炎症が起きれば直ぐに解決する役割、細胞破壊する活性酸素などの排除、ストレスの軽減、人間の根幹とする自律神経の正常化等々、、、生きる条件の全てと言って過言ではないでしょう。その生理物質ステロイドホルモンは、一生80年で約1gしか体内で産生されません。超微量で大きな作用をするのです。これらの大量侵入は、必要以外の細胞にも作用して、反作用を起こしたり、余剰分の排除に重要臓器の肝腎機能を大きく低下させることで、症状は逆方向へと進みます。(肝臓や腎臓が崩れれば生きてゆけないのはご存じと思います)また、これらステロイドホルモンなどの生理物質(他に酵素やビタミンB群等直接作用する物質)は、記号を有しておりその記号の合う受容体を持つ細胞にしか作用しないようになっています。ところが、病院で出されるステロイド剤は、私にもあなたにも他人にも効く様に出来ていて、自己の記号を有していないのです。無記号で侵入した大量のステロイドホルモンは、手当たり次第に作用するために一気に回復したように見えます。しかし、その継続は先述しましたように多くの弊害をもたらしてきます。特に自律神経への影響は大きく、ステロイド剤が切れた場合には、常に一定の条件を保つ身体を維持できなくなります。特に体温調節や血圧、血糖値などの異変が起きて、常に不安になったり異常に暑かったり寒かったり、抗炎症作用も大きく低下します。必要なときに必要な量を作用させるシステムを保有していますが、一気に崩壊することとなります。これら重要なステロイドホルモンは、食物を介して体内で作られるのですが、大きな役割をしているのが腸内細菌なのです。「食」は生きるための条件なのです。だから、多くの指導者は「正しい食生活」を厳しくするのですが、それらを受け入れて身体に必要な成分を作る工場整備(腸管・腸内細菌)がまず必要となるのです。 物理的解決の考え方は、アトピーでない方と同様の条件整備をすることにあります。毎日の痒みと不安でストレスが活性酸素となり、免疫・神経細胞や皮膚(アトピー)と密接な関係にある「腸内細菌」や「免疫」のバランスを崩すこととなりますが、それらの補給や改善策は一切取られていません。出来るだけストレスの溜まる要素は取り除くことが重要だし、ストレスを排除できる行動を取ることも重要です。よって、各細胞にもストレスにも大きく関与する「腸内細菌」「ミネラル」の調整は本治療の中心的調整となります。普通の方と物理的に違う部分はこの2点だけなのです。 もう一つ処置方法を間違ってはいけないのは、皮膚表面の処置です。ご存じの通り皮膚は、「ph5」という弱酸性で維持して皮脂を皮膚表面すべてに分泌し、ph7の雑菌や異物を定着、侵入させないようにしています。これらの条件を整備しているのが「皮膚常在菌」なのです。何かの条件で皮膚表面の皮脂がはずれて、異物侵入が行われれば直ちに、皮膚常在菌がステロイドホルモンを分泌して、皮膚表面に皮脂を巻くのです。われわれでは見えない恐ろしい仕組みになっています。多くの皮膚科医は、この存在さえ知らないのですから、簡単にワセリン・軟膏を使用したり、イソジンなどの抗菌剤などを使用して、雑菌処置と一緒に有用な「皮膚常在菌」をも死滅させるために症状が酷くなるのです。皮膚表面の処置は、雑菌群を死滅させることも重要ですが、有用な皮膚常在菌を守ることももっと重要なポイントとなるのです。 当方の克服理論は、モノ20% 意識・理論・行動80%の指導方針で進行しております(詳細はHPを確認して下さい) この事を基本に考えると、大きく悪化することはなくなります・・が、一朝一夕で解決することではありません。症状範囲によりますが、最低1年は必要と思われます。 今一度、自分の人生を振り返り、さらに未来を想像していろいろな方向を考えてみてください。もし、私でお役に立つことがあればお申し付けください。 下に克服の条件等をまとめて記述しますので、上記のことを含めて参考にして下さい。(これが全てではありませんので参考程度で) @面談を行う 上記のことをしっかりと理解して行動すれば、本人が見つけた出口近くで必ず克服できるようになる。止めどなく出る不安は、数万の対応をした中からの経験でお答えいたします。あなたの克服における何かの参考になれば幸いです。少しでも早い克服をお祈り申し上げます・・ |
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●男子大学生ステ使用・・・死にたくなることがあります | ||||
Q |
> 氏名 = K > 性別 = 男 > 職業 = ○○学院大学学生 > 年齢 = 20 > email = > 身長 = 175 > 体重 = 60 > 血液型RH = + > 型 = B > 視力(右) = 0,6 > 視力(左) = 0,5 > お酒 = 飲まない > タバコ = 吸う > 飲料水 = アルカリ電解水 > 飲料水その他 = > 病名 = アトピー性皮膚炎 > 発病年 = 2003 > 発病月 = 10 > 治療 = ステロイド剤での治療を三ヶ月。今年1月3日にステロイドをやめて10日間知人にすすめられて鶏頂山鉄鉱水の水を塗っていた。しかし顔や背中や陰部にアトピーの症状で赤くカサカサしてかゆくなり再びステロイド剤を使用している。 症状の繰り返しに精神的に追いつめられて死にたくなるときもある。 > 住居年 = 19 > 住居築(月) = > リフォーム(年) = 1998 > リフォーム(月) = 4 > ステロイド離脱経験 = 有 > ステロイド歴(年) = > ステロイド歴(月) = 4 > ステロイド使用頻度 = 毎日 > アレルゲン = ハウスダスト > アレルゲン = 杉花粉 > アレルゲンその他 = 備考 = ステロイドをやめた治療法を探しており、携帯電話のサイトでアトポスを知りました。 アトポスの治療をしたいと思うのですが、金沢まで行きたいと思うのですが診察は受けられますでしょうか。よろしく御 願いします。 |
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A |
2003年の発症ということは、突然なのか、昔から少しはあったが急激に酷くなったによって返答は大きく変わります が、、急の発症ということで返答します。 ステロイドホルモン剤での治療進行は危険ですが、出口も見えないままに急激に外して不安や痒みで異常神経になること 現在、どのような症状になっているかが問題ですが、範囲が少なければ気持ちの持ち方で大きく変貌します。「出口を見 当然、発症した原因は素早く根絶しなければなりませんが、徐々に進行してきたものを直ぐに解決することも難しいこと まだステロイド歴は浅いので、早めの展開が必要と思いますが、直ぐに解決できないのがこのアトピー治療の辛いところ ここは、あなたの判断やスケジュールによると思いますが、このまま進行するのが一番早い解決策になるのは間違いあり 当方の解決策は、モノ20% 意識・理論・行動80%の指導方針で進行しております(詳細はHPを確認して下さい) で、金沢の面談は私が金沢にいる場合は問題ありません。1日1件で行っておりますので、面談予定日を掛かりに知らせ 過去に、本人のみの面談を行いましたが、リバウンド状態を見ての両親の行動が厳しいものになる可能性が高いからです。 この方法(家族面談)を行うか否かでは克服の差は歴然と出ます。今度の東京セミナーの参加でも構いません。 |
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●私立大学生ステ使用・・・田舎から東京へ移動して悪化 | ||||
Q |
氏名 = W 住居年 = 6 |
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A |
W様
幼少期からのアトピー対戦には、多くの苦労もされたり良くなった喜びなど一喜一憂されてきたこととご推察します。 当然、Wさんの症状という結果にも原因があって起きているのですね。まず、発症の原因は、生きることにおいてこの雑菌社会との対戦で確立させなければならない「免疫」なのです。この調整が一時的に狂ったときに起きた湿疹や炎症にステロイドホルモン剤や抗生剤、保湿剤を使用したことから高校生まで引き続き、快復したかに思われた高校卒業後の大学時に再発したことを見れば、根源的な解決にはなっていなかったことが推察できます。他の学生の方は、何処かの田舎から出てきても発症しないというのは、あなたとの身体の差があるからでしょう。 多くの「便検査」と「毛髪分析」からその事がハッキリと見えてきます。私は、この2点の解決は、アトピーでない方の身体条件にする唯一のポイントと思っています。その方法は、「乳酸菌摂取」「ミネラル摂取」です。簡単です。 他に考えなければならないのは、皮膚の構造です。皮膚は外敵から身体をも持っている唯一の防衛軍です。しかし、アトピー性皮膚炎というシステムで一気に破られることとなり、その部位から外敵は体内に侵入しようと勢力を広げてきます。そうして、体内に入り込めば人間は生きることが出来なくなってきます。「敗血症」となって、脳や血液から全て犯されることとなり、生きられても廃人ということになります。それほど皮膚は重要な役割をしています。どんな小さな怪我でも医者が抗生剤を処方するのはこの為なのです。 上記「腸内細菌」「ミネラル」「皮膚常在菌」調整が、基本的な物理調整となります。これだけで良くなるのであれば、誰もが解決するのですが、実際にはその半分の解決にも至りません。多くの試行錯誤を重ねて判ったことは、3歳を過ぎた人間の身体には、「意識=思い」が大きく左右することが判りました。 それは、東京であろうが神戸であろうが北海道であろうが同じことなのです。腸内細菌という基礎条件が狂えば緯度の問題が出たりはしますが、その場所に1年以上留まるのであれば問題なく解決します。神戸より東京の方が条件的には悪いのですから、その条件の悪い場所で解決すれば当然、神戸であればもっと良くなるということになるのです。最悪の条件で良くすることが、あなたの本当の解決となるのではないでしょうか。 意識のことですが、、、 以上のことで、100%近く解決します。 下記に今までの方々にコメントした内容を記述しますのでご参考程度にお読みください。 @家族面談を行う 上記のことをしっかりと理解して行動すれば、本人が見つけた出口近くで必ず克服できるようになる。止めどなく出る不 あなたの克服における何かの参考になれば幸いです。少しでも早い克服をお祈り申し上げます・・ |
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●韓国へ留学・・・韓国で脱ステ、、、苦しいです。 | ||||
Q |
> 氏名 = O |
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A |
O様 さて、状況はある程度は把握いたしました。 アトピーは「免疫過剰」であるという根源を正常化させなければ解決には至りません。そうです、何処にいても何を食べても反応しない体にするためには、これが絶対条件となるのです。 そこで私の提案は、免疫過剰の根源である「腸内細菌」「ミネラル」の調整が第一条件と判断しています。また、これを行うだけでアトピー克服が出来るのであれば誰も苦しむことはありません。私の今までの経験から、その処置で良くなる割合は3割と判断しています。克服にはあと7割の解決をしなければなりません。 これらを要約しますと @親・彼と同伴の面談を行う 以上が克服のシュミレーションとなるが、これから6ヶ月間は基礎条件整備期間となり、それ以降が回復パターンになると考えられます。その間は、報告や不安な気持ちを持たないように常に勉強することが必要で、「大丈夫、後3ヶ月でこの状態は脱して、それからはドンドンと良くなる」という意識が体に入り込めば良くなってゆくでしょう。しかし、毎日多くの時間からだを見つめれば、見つめた部位は大きく変化してゆきます。どれだけ、明るく笑顔でがんばれるか、胸を張る時間が多くなるかによって、克服の期間は設定できます。 今の学生生活の内に解決することが重要となりますが、思いによっては時間が早くなったり遅くなったりしますので、不安なとき、悪化の時のサポートが特に重要となりますので、私たちが存在するのですが、その文面や言葉が、その状況回避には重要となりますので、進行するとなれば面談をし、指導者の考えやイメージを理解してその文面や言葉を受けることが、正確な理解となり、面談は克服の大きな要因となりますね。 ステロイドは、今の状態を回避するくらい大きな役割をしているのですが、外部からの生理作用では、自己のステロイド受け入れは出来ずこの様な状態は続きます。今のところは物理的に止めることは出来ませんが、辛いでしょうが、基礎条件整備と外部処理処置の方法しかありません。出来るだけ多くの克服行動を起こすことが、少しでも早く解決できる方法となります。 この病気(正確には違いますが)は、全てを行いながら進行は出来ません。何かを犠牲にすることも重要となります。 韓国での生活様式が理解できていませんので、最後の質問は正確な返答は出来ません・・が、汚い国にはアトピーは存在しません。
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