赤ちゃんのアトピーQ&A(乳児のアトピー)

赤ちゃんのアトピーQ&A(乳児のアトピー)

自分の赤ちゃんがアトピーになるなんて夢にも思わなかったことでしょう。 ご両親は慌てて病院へ行き「すぐに良くしてもらおう」と思うのが普通です。しかし、赤ちゃんアトピーは病気ではないのです。生きる為にアトピー症状を発しているだけなのです。赤ちゃんは自分でアトピーを治す術を持っているのです。

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9ヶ月の娘に100%天然オイルで処置していますが・・・

9ヶ月の娘ですが生後2.3ヶ月より顔に湿疹ができており6ヶ月ごろ小児科にいき皮膚検査をしたら卵と米にひっかかり母乳をのませているため母親の食事から卵製品を除いてみたらぶつぶつが減少したため小児科からもらった保湿剤をもらい塗っていました。いままでステロイドはさけており肌の乾燥のためにオーストラリアから輸入した100パーセント天然のオイルを顔や一番かゆがる首にぬり同時にそのクリームもずっとぬっています。オイル・・・grahams bath oil クリーム・・calendulis plus cream 

最近夜首のあたりをしきりにかきむしりあまり夜眠れていないようすで昼間のぐずりがはげしくなりその制なのか気性もはげしくなっていくようにおもいます。

現在韓国に在住しているのですがうわさでアトピーにきくという評判の先生からひとずてに薬をもらい薬の名前もかいてないので怖くてぬってなかったのですが あまりにも娘のかきむしりにかわいそうになり主人が塗るようにいったためステロイドがはいっていないかだけを確認し塗り始めました。すると夜のかきむしりが少しおさまったようにおもいます。それだけに強い薬なのではないかなど不安にもおもったりしています。

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おそらく、そのクリームはステロイド剤と予想できますが、、、、 外した時の症状で判断できます。 もし、1週間症状が治まっているのであればステロイド剤ではないでしょう。

ただ、油脂系の保湿剤となりますので、お子様の皮膚に存在する有用皮膚常在菌は死滅して、その部位の粘膜に隙間が空くことは確かです。 隙間が空けば、その部位からの異物侵入は容易と成り、 排泄に免疫が動き、アレルギー症状となります。

100%天然オイルにおいても、皮脂と一緒の条件となれば 自力の皮脂だしが出来なくなり、徐々に乾燥肌となってきます。

2.3ヶ月からの発症ですから、症状の原因を免疫過剰(アトピー性皮膚炎)と 設定して処置した方が安全です。

お母さんの母乳においても消化する力が減少して、異物侵入する条件の 体となっております。腸管の粘膜が不安定なのです。 本来なら必要なアミノ酸を体に入れて細胞は動くのですが、 消化できずにペプチド状態で侵入しています。 肝臓は、異物判断したペプチドを排泄しますが、連続のために機能低下して 第3の排泄機構「皮膚」から排泄することになるのです。

よって、この改善に必要な第一条件は、この粘膜調製にあるのです。 人由来乳酸菌を摂取して、腸管環境を整備すれば第一原因は解決できます。

次に皮膚炎症を直接解決させる方法を併行して進行させるのです。 皮膚粘膜も排泄、掻痒行為で傷つき、外部の異物侵入が見られます。 ここも有用な皮膚常在菌が棲息して外部雑菌群などの異物を阻止して、 体を守っているのです。 皮膚常在菌の棲息できる条件整備には、phを安定させることが重要です。

また、皮膚の炎症条件を阻止するためには、水分に触れないこと、いわゆる 乾燥させることが重要なポイントとなります。特に浴槽内への入浴は 浸透圧が掛かり、炎症部位のカサブタも剥げ、奥深く水分は浸入してゆき、 phも上昇し、ph7の雑菌感染条件を満たします。

よって、当方では、「脱入浴」をお薦めしています。

以上のことから、腸管粘膜の改善、皮膚粘膜の改善で異物侵入を防ぎ、 脱入浴で感染を防ぐのです。脱入浴については、常識的異論もありますが、 逆理論も正なりとなっています。 また、細胞への成分運搬作用には「ミネラル」が重要となっています。 痒みのストレスなどで赤ちゃんは、大きくみならるバランスを乱します。 少し補助して正常化させることも克服の鍵となっています。

このようなことを基本に進行されて、いつも笑顔の赤ちゃんを目指してみてくだ さい。

医者ではこの手の理論は理解しませんが、本当の克服者もでておりません。 西洋医学の崩壊です。

克服には母親が主治医となって進行するほか無いと思っています。

また、ご主人も主治医の手伝いとして重要なポイントです、しっかり理解しての 夫婦進行が重要ですね。

→アトピー完全克服法(生後まもなく発症)
→アトピー完全克服法(1~2歳発症)
→アトピー完全克服法(3歳~第二次性徴期発症)
→アトピー完全克服法(第二次性徴~成人発症)

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