恋や見合いが終わって結婚してホッとした時に、症状は襲ってくる。こんな事なら一気にステロイド離脱を図ろうと、ご主人と一緒に頑張る。症状も落ち着いたと思ったら妊娠でホルモンバランスと反応で症状が悪化する。厳しい状況に耐えられず、出産まで薬で落ち着かせようと、また手を出すことが多いようだ。さらに、出産後も子供がアトピーで苦しむこともあり、理解できないご主人家族との揉め事も多く見る。これもアトピーは遺伝するというバカ医者の理論によるもので、安心を与えなければならない医者が不安を煽るのである。 「もう、一生治りませんので仲良く付き合うことです」などと、夢も希望もなくなる表現しか出来ないのだ。これも彼らの育ちの悪さがそうしているのだろう。でも、女性は理解度が高く男性より確実に実践する。体型にもよるが、ふっくらした女性は早く良くなるようだ。それは、ホルモンの基材は「コレステロール」ということだからだ。痩せすぎの女性の回復は厳しく遅いのはこのためだ。男性は、筋肉のつきすぎている方が遅いようだ。でも、、誰でも良くなるように神は体を作っているのだ、、、、頑張れ、諦めるな!、、人生はこれからだ・・・春の来ない冬はない、、、春はすぐそこにある。
去年12月にステロイド剤の離脱とありますが、現在プロトピックを使用しているのであれば厳しい環境は否めません。プロトピックは免疫抑制剤ですから、ステロイド剤より厳しい状況もあるのです。全て薬を外して初めて離脱となりますが、妊娠3ヶ月のこの厳しい時期に離脱すれば、あなたの精神状態も厳しくなって、出産の喜びなど味わえないことでしょう。私の考えは、これまでの経緯を含めてしっかり皮膚の条件を整備して、出産して次のことを考えたほうが良さそうな気がします。当然、ご主人の考えも重要となりますが、ステロイド剤の意味とプロトピックの意味を理解していない状態での離脱は危険ですし、ストレスでお子様にも影響を与えることでしょう。 抗生剤の内服や膣内部への処置なども含めていろいろとご理解されて進行されてください。理解していないから聞いてるということも判りますが、1+1=2ではないのです、、、医者はその考え方で行っておりますので、いろいろな間違いが起きるのです。人間は自然の中で生きているので、その条件を整えれば昔のような出産は出来ます。 それと腸内細菌と産道の菌バランスは同様だと云うことをご理解ください。あなたの今までの経緯から腸内細菌の不安定は間違いありません。 母乳は問題ありません。乳首のブドウ球菌は赤ちゃんの唾液で消えますし、通常胃腸管を通過することは出来ません。