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返信2011/11/28 19:24:57 るんたん 一人目に続き二人目(現在生後4か月)もアトピーです 2年前に当時生後7か月の娘がアトピーで相談させていただきましたが、赤嶺先生のやり方を信じて続けた結果、現在2歳2か月になりますがツルツル卵肌です。 本当にありがとうございました。 ところで、、、今年7月に息子を出産しましたが、やはり遺伝なのか、生後3か月から頬を中心に湿疹が出始め、次第に顔全体に広がり、掻きむしって汁が出ておそらく感染している状態です。 もちろん、娘の経験からすぐに蓬水とミネラルと乳酸菌を開始しました。 ただ、娘よりも症状が強く、蓬水を塗っても塗ってもどんどん顔や体に広がっていきます。 案の定、家族からとりあえず病院にかかるよう言われ診察したところ、頬の感染がひどいから抗生物質は必須ですとのことで処方されました。 一人目は結局抗生物質もステロイドも保湿もなにもかも使わず完治させたのだから、二人目もまた強い意志をもってやり通すだけなのですが、娘の時よりもジュクジュクの度合いや、湿疹の範囲が広いこともあり心配がより大きく、感染については抗生剤を使用してあげたほうがいいのか、赤嶺先生のご指導をいただきたく相談させていただきます。 また、乳酸菌についてですが、一日2包飲ませていますが、3包飲ませればより早く解決に向かうのでしょうか。 |
返信2011/11/28 21:15:54 るんたん 追伸 病院で念のため血液検査を進められたのでしたところ、肝機能の数値がすごく高いとのことで、肝炎や先天的な障害も疑うとのことでしたが、、、アトピーが原因で肝臓の数値が高いということはありますか? その場合、アトピーが改善に向かえば肝機能も正常に戻るでしょうか 医者に、緊急を要するような病気の場合もあると言われ落ち込んでいます |
返信2011/11/29 22:12:10 赤嶺 福海 Re: 追伸 るんたん様 お子様のアトピー克服、そして第二子のお誕生おめでとうございます。 ま、心配ありません。上のお子様の克服体験があるのですから、必ず解決に至ります。それもいいことに克服ポイントとされる時期が夏場となりますので、その回復も早いことになります。そして、海もその手助けをしてくれることでしょう。 現在4ヶ月、、、何をしても回復へは向かいませんし、悪化の一方ですよ。分岐点は7ヶ月くらいになるでしょう。これから数ヶ月は厳しい環境となりますが、家族全員で乗り切るしかありませんよ。上のお子様のときにも頑張ったのですから、同様にすればよいのです。医者に行って脅されて落胆して・・・医者は病人を作る製造機といっても過言ではありませんよ。これまでの経験で判っていることでしょう。自信がないから脅すのです。噛み付いてみてください、、、直ぐに尻尾を振って逃げ出します。何も判っていないから・・。 何としてもここはもうひとふん張り、気合を入れて見守り、抱っこして安心を与え続けるのです。辛いときは、ご主人にヘルプを出してご夫婦で頑張るのです。 皮膚に炎症があれば感染するのは当たり前ですよ。空気中には5%近くの雑菌がウヨウヨいるのですからね。これら好気性の菌群は水分があれば20分に1回の増殖をするのですから、あっと言う間に広がってきます。これからはそれらの勢力が強い状況にありますので、感染はしてゆくでしょう。と、それくらいの悪化予想をして挑んで行くのです。抗生剤なんていりません、、正常皮膚の菌群が死滅してその歯には劇的に広がります。また、経口投与では、重要な腸内細菌は一気に激減してゆきます。この事が何を意味するかご理解できていると思います。 彼らは、その意味すら理解していないで皮膚科や小児科の標榜をしているのです。暴力団といって過言ではないのです。何も知らないで脅すだけです。・・と、いつも医者の悪口で気分悪いと思いますが、多くの方々が、この時期の処置に失敗し、後の人生を大きく狂わされているのです。その数300万人以上でしょう。ガイドラインに守られて法的にも処分されずのうのうと暮らしているのです。許せません。 乳酸菌摂取は2包みで良いでしょう。それ以上摂取しても腸管の増殖変化はありません。 肝臓の件も彼らは何も判っていないのです。アトピーの子のストレスはいかばかりか、恐ろしいほどのストレスです。当然、活性酸素の大量発生ですから腸管にも大きく影響を及ぼし、肝臓に必要な酵素産生も少なくなり、異物連続侵入で機能低下になるのは当たり前です。アトピー克服には肝腎機能活性が条件です。上のお子様も厳しいときはその状況となっていたのです。アトピーのどのお子様も少なかれ肝機能障害は起きているのです。それも目の前で解決したでしょう、そうなるのです。IgEの数値などは、直ぐには改善できないようになっているのですが、数値が高くても症状は改善できるのです。人間は常に生きるために必要な準備と一つ障害が起きてもサブやバイパスを持って生きているのです。検査して悪い部位だけを見て薬処置をする馬鹿医者など取り合わないことです。その数値がどうして起きているかを原因検分し正等処置するのが医者なのに・・・本当に困ったものです。 すこし辛い期間は長いですが、来年の夏まで克服と目標を持って、その間一直線で解決は出来ると思わないで、一歩一歩毎日を過ごし、笑顔の多くして赤ちゃんに安心を与え続けてください。それがお母さんお役目です。 頑張って! |
返信2011/11/30 21:21:59 るんたん 頑張ります!そして今思うこと 1歳の誕生日にはツルツル卵肌でお祝いできるように主治医頑張ります。 それにしても、、、自然に自然に育てることのなんと難しいことか(泣) ともすれば私は変わり者扱いです。 子供がジュクジュクでもステロイド塗らない(抗生剤もかゆみ止めも使わない)、予防接種は受けさせたくない(悩み中ですが)、少々の熱では解熱剤使わない、とにかく病院に行かない、レトルトや添加物にものすごく注意している、その他いろいろ、、、 周りのママさんはみんな何のためらいもなくステロイド、抗アレルギー剤、下痢止め、予防接種しまくり、風邪でも病院行く、、、って感じです 家族のため、子供のためと思ってやっていても、たまにすごく孤独感とゆうか、果たして本当にこれが家族のためなのかと分からなくなることがあります 普通に自然に、子供の体に異物や訳わからないものは入れたくないと当たり前のことなのに、非常にそれがやりにくい世の中ですよね。 いまのところ私のよりどころは、アトポスの掲示板を見て、赤嶺先生の回答を見て、「よし、私は間違ってない」と再確認することだけです。(それと子供の笑顔と) アトポス、赤嶺先生のような存在がもっと当たり前に選択義としてある世の中になってくれることを願います |