はじめまして。
いつもこちらを拝見させていただきております。
息子はもうすぐ2歳になるのですが、生後1ヶ月くらいから乳児湿疹から始まり、1歳になるまでは、顔・胸・手足・背中へと移行して湿疹が出ていました。
その頃は、可哀想な状態の息子を皮膚科へと連れて行き、ステロイドを処方され、数回使用したことがあります。。
その後、こちらのｱﾄﾎﾟｽを知り、七海/血液型乳酸菌/蓬水→四輝水を使用しています。
1歳を迎えた、春さきには、顔はすっかり良くなったのですが、背中一面に貨幣状湿疹が出て、太もも・膝・腕にも多く湿疹が出て、服を脱いだりする際に温度差で痒がりことがありました。それから春から夏へ変わる5月くらいから、湿疹は一気に消え、7ヶ月間まったく湿疹は出ないツルツル肌でありました。しかし、、、、また冬になると、腕・おなかに湿疹が出て痒くてかくので傷になって、かさぶたになり、治り→また痒くなるの繰り返し状態です。去年出ていた背中にはまったく出ず、今年はお腹中心に出ています。ブツブツと鳥肌のような肌質であります。
なるべく和食中心で油や砂糖を控えて、乳酸菌・四輝水・七海をしようしていますが、年々少しづつ改善してゆくのでしょうか？

また、このような冬から春さきにかけては、入浴は控えた方が良いでしょうか？

かなママ様

返答が大幅に遅れました。

当初、当方のプログラム進行にどれくらいの理解をもって進行されたかが今の症状を引き起こしています。良くなったら喜び悪くなったら不安をいっぱいに表し、此れでよくなるのでしょうか？・・・ではなく、母親の理解がお子様の改善には一番重要なことをご理解いただかなければなりません。

多くのお子様が苦しむ現在、乳酸菌とミネラルと四輝水で全てが改善するのであれば、誰も苦しむご家族はいません。その基礎条件とは別に重要なことが多くあるのです。判らなかったら聞くではなく、輪がこの事は自分で解決する理論をお持ちにならなければ、これから先、少しの変化にも動揺しなければなりません。

冬に何故悪化するのか、季節信号なのか、部屋内の温度なのか、食の問題なのか、砂糖の摂取ではないか等々考えられますが、それらはそばで毎日観察できる母親しかわからないのです。医者などは、あなたのお子様がどうなろうと痛くも痒くもないのです。もう、あなたとご主人が真剣になって解決に当たることです。お子様はロボットではないし、机上で計算した通りには進行しません。意味があって症状が出ているのです。それが何故発生するのか、この時期までに完全に理解していなければならなかったことなのです。

判らなければ金沢まで聞きにくるエネルギーくらいないとこの対戦は続きますよ。2歳になっての症状は、内因解決が出来ても表面の処置問題と母親の家の行動で大きくお子様の症状は変化してゆきます。

今回のご質問から、すこし安直な進行ではなかったろうかと思えてなりません。脱入浴の意味も重要なポイントとなっているのですが、1年を経過してこの質問は厳しいのではないでしょうか。

すみません、少しきつい内容かもしれませんが、あなた方家族の健康の分岐点となれれば嬉しいです。体全部の改善をすることで予防も出来るし、アトピーも結果的に改善できることになります。そのことを意味して多くの皆様に隠さず告知しています。お子様の改善を望むのであれば隅から隅まで読み込むことです。