産婦人科医の思惑の一端
~不妊治療にはご用心~
これまで産婦人科医の収入源の一番とされる出産収入。出来るだけ多くの収入となりえる処置を施す『帝王切開への誘導』『抗生剤投与への誘導=ガイドラインに沿った検査にて』『黄疸検査による光線療法処置』などお知らせしてきました。
産婦人科医は、さらなる収入を得られるように、少子化に対応する治療を駆使して収入を画策しています。
最近のドル箱治療が『不妊治療』です。恐ろしいほどの収入が見込まれています。その実態を知っているのは、子供に恵まれなく止む終えず『不妊治療』をされた方々でしょう。
その裏話の一端が、ここ大学病院の前の中華料理店での会話です。一昨年3月のお話です。情報サイトに公開されていましたのでお借りしました。
京都府立医大病院真ん前の、
中華料理店「唐朝」で。
隣りのテーブルから、
漏れ聞こえたお話しです。
『今は、なんたって、不妊治療さ!
妊娠しなけりゃ、
しないほど、
儲かり続けるんだぜ!
1回で、
妊娠しちゃったら、
有り難みが薄いだろう?
12~15回目くらいで、
妊娠するのが、
ちょうどいいんだ。
そこそこ儲かるしさ。
高齢とかで、
金もありそうでさ、
60回とか70回とか引っ張るとさ、
クレームはこないけど、
本人たちが、萎えちゃうんだな。
ならさ、
早目に妊娠させてさ、
産んだあとに、
たいがい、
第2子を、ってなるんだから、
そっちで、引っ張ればいいんだよ。
1人出来てるからさ、
2人目も!って、頑張るからさ。
60回、70回だって、平気なんだな。
もう、癌なんてさ、
大学に回してさ、
不妊治療専門クリニックが一番さ。
開業に、
たいして金もかかんないぜェ』
医療現場、、、このザマです。
お金が飛び交っているのは、
癌治療だけでなく、
不妊治療も、でした。
ムカムカ、、、
吐き気がします。
肌がブツブツした、
ガマガエルが車に轢かれた顔の、
肝臓が悪そうな黒い顔色の男でした。
この中華料理店、
「糖朝」と間違えて行ってしまい、
こんな話しを聞くことに。
それにしても、
大きな声で、、、
お店のスタッフも、
お客さんも、
中国人だらけ、、、
私たちも、
中国人に見えたかな?
許しがたい!
許せん!!
※という内容です。私の友人のお嬢様もお子様が出来ないようで、不妊治療をされていましたが、随分と応援されていたようで、300万円応援してやっと授かったのですが、結果的に流産されたようです。若夫婦も随分と治療ごとに苦労されたようで、『もう子供は要らない』って、お孫さんの顔は見られないとのことでした。
各病院によって費用の差はあるのでしょうが、、、、お高いようです。
産婦人科医さん、、、日本の存続が掛かっている重要なポジションですから、国のため、幸せな家庭つくりのサポート役を意識して、真摯にお仕事をしてください。