産婦人科医の実態・・・一生のスタート地点である出産を軽視する医者たち


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産婦人科医の実態・・・一生のスタート地点である出産を軽視する医者たち

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 当方アトポスSPでは、生後間もなくのアトピー発症要因の問題ポイントは、出産環境にありと位置づけて、多くの聞き取りをしてきました。産道への抗生剤投与、帝王切開出産は、正常免疫システムを阻害する処置となっていることは、25年の経験で確認している。ただ、止む終えず、生まれてくる赤ちゃんやお母さんの事を優先にした帝王切開は、致し方ないところだと思う。

 しかし、当方での聞き取り統計でも、年々増える帝王切開出産の裏側に何かあると、さらなる聞き取り調査をしている中、下記の投稿を目にして、怒りが納まらないので、ここにアップしてみた。人類存続の重要ポイントに存在する産婦人科医の実態の一部であるが、腐ったみかんは連鎖し、100匹目のサル現象となって、やがて全ての産婦人科医に繋がるのであろう。いや、もう連鎖し終わったのかもしれない。

※原文そのままに


嘘をついてまで帝王切開を強要するトンデモ産科医の実態…現役助産師のリアルな告白  
 人生の一大イベントである出産。その出産をどの産婦人科で行うかは、妊婦とその家族にとって非常に重大な決断であろう。そのために、インターネットで検索したり、人から評判を聞いたりして、できる限りの情報を集めようとするのではないだろうか。

 しかし、口コミサイトで得られる病院に関する情報は、基本的には、表層的で良い内容のものが圧倒的に多い。 「ご飯がおいしかった」とか「とてもいい先生です」とか。

 一方、悪い内容は、たとえ本当のことであってもなかなかサイトに載せてもらえないのが現状だ。ときどき、「部屋が古かった」などという、小さな悪評が載ることはあっても、それは命や金銭に関わることではない。サイト側は、悪い内容を掲載していることで、病院から訴えられるのが怖いのかもしれないし、そもそも、医療機関側の協力がないとサイトの運営が成り立たないという面もあるだろう。

 筆者には知人に看護師が数人いるが、彼女たちから聞く、病院の実態には驚愕すべきものが多い。今回はその中で、関西地方で助産師として働く知人Kに、自身が見てきた産婦人科の内実を聞いてみた。Kは、無痛分娩での医療事故が明るみになった京都府産婦人科にも勤めたことがある人物で、取材に対して、堰を切ったように語り始めた。

「大きな病院は人の目があるからそんなに酷いことは大っぴらにできないけど、小さな産院はほんまにやりたい放題やで」

 以下は、Kが実際に勤務していたという、JR環状線の玉造駅からほど近い、大阪市内のある産婦人科の話だ。

◆師長がたびたび気絶!

――院長の年齢は? どんな人?

K 現在70代の院長は2代目。親から今の医院を継ぐ前には別のところで勤務してたんだけど、そこで今の(看護)師長に出会って自分の医院に引っ張ってきてな。今もその師長は働いてるわ。院長は既婚者にもかかわらず、その人と不倫関係にあって、その師長がまたトンデモないおばはんで……。

――師長は何歳ぐらい? どんなふうにトンデモない?

K 年齢は50代後半で未婚。名物師長で、仕事をしたくないから、面倒臭い出産の時はたびたび気絶しよるんや。気絶してる“ふり”やけどな。患者が出産してる横で倒れたりするんだけど、その倒れ方がおかしくて、絶対に頭は打たない。しかも、手袋についた患者の血が自分に付かないように、手を前にならえの状態で倒れよる。

――それはひどい。

K それに、ほんまにセコくて……。そこの病院は、賄いのランチが美味しいうえに栄養バランスも考えられていて評判で、月7000円払えば、何回食べても良いというシステムだった。とはいえ、もともと夜勤がある看護師がランチを食べる回数は、多い人でも月10回ぐらいになる。他方で、受付担当や外来専門の、夜勤のない従業員は毎日食べられるわけ。そうしたらある時、その師長が「受付と外来専用の従業員には、ランチの賄いは取らせません」って決めたんや。それからは、地方から来て一人暮らしをしてる子がカップラーメンを食べている横で、その師長は毎日、平気でそのランチを食べとったわ。

◆患者が初産婦ばかりの“理由”

――助産師時代の給料は?

K 基本給はだいたい18万円ぐらいで、本来なら残業手当がつくはずなんだけど、その師長が言いくるめて付けてくれなかった。「まだあなたは仕事できない」「その仕事ぶりでは、手当は出されへん」と、自信を失くさせるようなことばっかり言うて。

――手取りはいくらぐらいになる?

K 手取りにしたら月13万円。時給に換算したら、ざっと1000円ほどやわ。生活保護額と変わらん。

――その師長の給料は?

K びっくりすんで。約1000万円。だから医院のコストを下げようと必死やねん。自分の給料をちょっとでも上げたいから。


――その医院、リピーターは多いの?

K 全然。何もわからずに来て、院長の人当たりの良さに騙された初産の人ばっかりや。2人目産む時はまず来んね。

――「院長に騙されて」とは?

K 見た目が優しそうなうえに、診察に来た妊婦さんに、『何かあったら、夜中だろうが、いつでも僕のところに電話してきたらいいよ』って自分の携帯番号を書いた名刺を渡すんよ。しかも、患者全員に渡しているくせに、『このことは、他の患者さんには言わないでね』って、特別意識を煽って信用を得よる。

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帝王切開をしたがる産科の思惑

――ところで、その医院は、帝王切開の率が高いとか?

K 私の勤務期間は約8カ月だけど、その間、帝王切開じゃなかった患者さんは、たった1人。しかも、その人は、昔から住んでる、医院のご近所さんやった。

――医者が帝王切開をしたがる理由は?

K 金やん、一番の理由は。出産にあたっては、自治体や健康保険から出産一時金が42万円支給されるんだけど、帝王切開だと、追加費用が(その医院の場合は)60万円かかる。健康保険側は、42万もあれば出産できると想定しているんだろうけど、実際には、追加金が発生する場合がほとんどで、それでも約10万円ですむのが普通。けれど、そこの場合は、追加金がなんと60万円! 60万って、もう一人産める金額やで。退院間際に請求書を渡されて、患者さんも驚いてはるわ。みんなきちんと支払払って退院するけど、後で調べて「まともな産院じゃない」って思うんやろうな。2人目以降は戻ってこない。

――その追加金は自己負担?

K 高額療養制度を利用すれば、あとからほとんどのお金は戻って来るんだけど、とはいえ、一時的には自己負担になるし、この制度を理解していない人もいる。出産して、これからどんどん赤ちゃんにもお金がかかる時に痛手でしょう。なのに、師長がまた率先して帝王切開を薦めよるのよ。初産の場合、15時間ぐらい平気でかかるものなんだけど、院長も師長もはなから切る気でいるから、2?3時間経過した時点で、師長が「先生、切りましょう」って。患者さんは事情が分からないし、赤ちゃんに何かあったら怖いから、しょうがないって応じる。患者の不安を煽るために、「分娩が停止してる」やら「赤ちゃんが反対に回ってる」やら嘘をついて切ることもある。

――医院の都合でそれは酷い。ほかにも、妊娠初期に不正出血で訪れた患者さんに、信じられないような対応をしているとか?

K まだ中絶が許されるような妊娠初期の場合の流産は、何しても阻止することができひんねん。それなのに、その医院は無理矢理入院を薦めて、毎日意味のない超音波、点滴、診療を繰り返すんだけど、(診療)報酬のためとしか思えない。一回、ある患者さんが、「上の子もいるから家に帰りたい、無意味な入院はしたくない」と退院を求めたのに、「一週間は絶対に退院させられない」と断ったこともある。

――週間の入院費はどのぐらい?

K 20万円超。その医院は、狭くて古くてトイレも付いてないけど、全室個室だから。部屋代だけで一日1万5000円も取るんよ。

 Kによれば、似たようなトンデモ産科はほかにもいくらでもあるというが、それでは、なぜそんな医院に新規の患者が訪れるのか。それは、冒頭にも触れた通り、患者が病院の実態を知る術がないからだろう。

 今回、Kが語ったような医院はかなり特殊であると思いたいが、全国的に見ると決して少なくないようだ。実際、彼女は「自分が産むならここが良い」と思える理想の産婦人科に出会うまで、5カ所も勤務先を変更してきたという。


(文=花田庚彦/ライター)

【赤嶺コメント】

 この医院は特殊と思われるが、さらに厳しい内容の処置をされる産婦人科医も少なくない。お金の取れる処置は何でも行うのだ。まずは、早い時期に抗生剤処置を行い、帝王切開へ誘導し、出産後は黄疸処置のための光線療法を行なわせて、満額を目指すことになるのだ。人類存続の重要なポジションである事を忘れ、自己保身の経済だけの為に、猛進する医者の姿は、これからさらに多くの病人を作り出し、人類を滅ぼす方向へ向かっていることを、各人が意識しなければならない。

 この継続が子供を作りたくないと少子化社会を作り、国を滅ぼす要因となっていることは間違いない。産婦人科医よ、目覚めよ!(※中には、純粋な気持ちで治療をされている先生もいるとは思う。が、、、。)

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