投稿した人:赤嶺福海 on February 04, 19100 at 17:39:23:
3月大阪セミナーのご案内をいたします。
関西、名古屋、中国方面の方はぜひお越し下さい。
食、ステロイド情報、治療のエキスパートが判りやすく講演いたします。また、1時間の分科会があり不思議に思っている事、現在の症状の確認等、いろいろお役に立つ会になっています。
勿論、私も参加します。今回の基調講演は東京和真クリニックの福井和彦先生です。
「アトピー」離脱推進の会 大阪セミナー
アトピー性皮膚炎は「原因不明な難病」なのだろうか?
ステロイド療法は必要なのだろうか?
私たちは異論あり
13時00分 開 場
13時30分〜14時00分 アトピーステロイド情報センター 理事長 松下 一成
演題「アトピーステロイドに関する調査報告」
14時00分〜15時00分 和真クリニック 院長 福井 和彦
基調講演「アトピー、薬物・他者依存から自然調和のからだ(心身)へ」
15時00分〜15時10分 休 憩
15時10分〜15時40分 アトピー栄養相談室 ララファミリー 斉岡 明子
演題「食・ミネラルとアトピー」
15時40分〜16時10分 アレルギー研究室 アトポス 赤嶺 福海
演題「アトピー克服の3つの条件」
16時10分〜 分科会 上記講師の希望する会に参加して下さい。
17時00分 閉 会
平成12年3月11日(土)
時 間 13時30分〜17時00分(受付30分前より)
会 場 トークイン な に わ
〒543-0001大阪市天王寺区上本町8-7-4
TEL06-6775-1133
参加定員 70名(定員になり次第締め切り)
参加費用 2000円(資料代含む)
申し込み ララファミリー内 大阪支部事務局
電話申込み先 06-6771-8662 受付 月〜土曜日13時〜17時(定休火曜日)
FAX申込み先 06-6779-6307受付 日時は問いませんが、締切後の為、参不能な場合もあります。
当事務局より聴講券を返信しますので、当日必ずご持参下さい。
*申込者氏名(参加者) 住所 電話 FAXを明記下さい。
主 催 「アトピー」離脱推進の会
主旨(目的)
アトピー性皮膚炎。過去2000年に於いてこれ程多くの方々が悩み苦しんだ病気はあっただろうか?
患者が頼りにする殆どの医者の治療法は「ステロイドホルモン剤」を使用しての対処療法であり、副作用も大きく根本的な改善とはほど遠い。最近では、FK−506といわれる免役抑制剤が認可され、その薬の使用に移行しようとしている。その薬の理論や長欠点を正確に説明でき患者に伝えられる医者も殆どいないと言って良いほどであります。
また、本屋へ行けばアトピー性皮膚炎に関する書籍が万遍なく置かれ、その療法や千差万別でどれが本質なのか見えてこない。また、この病気を取り巻く医者(学会)と民間療法業者ではお互いの名誉や利権のためにアトピー論争も激化しており、アトピー性皮膚炎で悩む方々は、療法選択に悩むことは勿論、心の分野にも繋がっているようにも思われます。
人は病気になるために生まれてきたのではないはず、いきいきと明るく楽しい人生を精一杯歩むために生まれてきたのです。・・私たちはそう思います。
アトピー性皮膚炎は本当に「原因不明の難病」なのでしょうか?もし、そうであるならば、産まれてくる赤ちゃんの数人に一人がアトピー性皮膚炎である現状や成人しても発症する現状は、我々にとって人類にとって絶望的と言わざるを得ません。しかし、世界に於いてアトピー性皮膚炎の多い国、全くいない国と分かれており、日本でも多い地域と少ない地域に分かれています。年令に於いてもしかりです。
これらアトピー性皮膚炎の症状(結果)は、体に何らかの原因があってはじめて発症するわけであるにも拘わらず、「原因も治療法も確立されてない」と言い国も医師会もステロイドホルモン剤を推し進めている矛盾は誰が判断してもおかしい。国家予算を投入して研究開発を行うも未だ解決策とはほど遠いようです。
アトピー性皮膚炎の本人、その解決策に飛び回る家族の心、思いを無視した治療現状は苦しむ皆様に絶望感を与えているだけと思われます。
そこで、我々発起人は21世紀を担う子供達にお手本となる大人として、また、アトピー性皮膚炎に携わる一個人として「心のよりどころ」となる情報をお知らせすることが、我々に課せられた義務として本会を設立し本セミナーの開催を企画いたしました。