投稿した人:赤嶺福海 on March 31, 19100 at 17:32:21:
返答: 日光アレルギーについて教えてください 投稿した人:佐々木詩織 on March 29, 19100 at 10:26:13:
こんにちわ、詩織さん。
: 私は熊本に住む高校２年生です。
: 中学2年生のときに、いきなり日光アレルギーになり、今も治っていません。
第二次性徴期（中学２年）でのホルモンバランスが狂ったのでしょう。特にステロイドホルモンの指示システムが問題か、産生量が問題かは定かではありませんが。
これらのホルモンは、体表面を防衛している皮脂の産出に大きく影響しています。
ということは、皮脂の産出が少ないか出ない状態にあると思われます。生理との関与もありますが、生理は安定しているのでしょうか？
: 私の症状は、春から夏にかけて紫外線が強い時期に２，３時間外にいると、次の日ぐらいから顔や腕、足などが赤くなり、腫れてきて、火傷みたいになります。
: この前、体育の授業で３時間ぐらい外にいたら、またその症状がでました。
: もちろん、ジャージを着て、日焼け止めも塗ってました。
上記の理由です。紫外線が、真皮まで到達し細胞の核にに影響を及ぼしたのでしょう。
: 今は治りましたが、これからはなるべく日にあたらないように着を付けなければ、と思っています。
: 今は、１週間くらいで治るけど、このままいくと皮膚ガンとかにならないか心配です。
１週間で回復するのであれば分岐点にあると思われます。
薬を使わず自力で克服できる方法を会得してください。
当方では、ガンであってもアトピーであっても日光アレルギーであっても糖尿病であっても同じ指導をしています。
体全体を調整して結果日光アレルギーを克服しましょうと言うわけです。
その為に必要な調整箇所は、ステロイドホルモンや自律神経に関与する腸内細菌、それらを運搬役であるミネラルが基本となります。また、循環器等の調整も重要になるため特殊な腸内細菌の調整方法を実施しています。
