投稿した人:赤嶺福海 on August 08, 19100 at 21:37:16:
返答: やはりそうですか。 投稿した人:すかたん on August 08, 19100 at 17:53:07:
すかたん様
: 中学1年の頃右手人差し指第3関節がぐじゅぐじゅになる
: 無薬で治ったものの完治せず毎年繰り返す。
小さいときから肉食を中心に食した場合は、第二次性徴期
にこの様な結果になります。新潟大学の安保先生が唱える
酸化コレステロールの影響も考えられます。
: 高校生の頃両手に水泡上の湿疹が発病。毎晩痒くて眠れ
なくなる。この頃からひどいときだけ皮膚科に通いステロ
イド剤という認識なしに処方されるがままに使用する。
是までの蓄積は大きいですね。しかし、過去は取り戻せま
せんのでこれからのことを考えた方がよいですね。アトピ
ーの方とそうでない方の違いは何処かと言うことです。そ
の条件に合わせることが克服の最短距離です。
: 現在27歳(もうすぐ8ですが)両手、両肘、顔、首にアトピーの症状。
: 3年前より夏だけひどいので名古屋市内の漢方薬局より処方された薬を使用。塗っているときだけ痒さが軽減するためやめることもある。
外的な症状はワセリンによってカバーできますが、皮膚
phは空気中のphと同一になり雑菌の棲息できる条件と
なります。また、症状部位以内に塗布できればよいのです
が、はみ出すことで皮膚phの条件が変わり、皮膚をカバ
ーしている皮膚常在菌の棲息が出来なくなり、外敵(菌・
UV・ダニ等)からの防御が出来なくなると思われます。
塗布する場合はピンポイントで行うことです。
: ここ半月ほど前より症状が悪化。
: 半月前に皮膚科に行ったところどっさりとステロイド剤を処方され、意気消沈してしまった。
患者の将来など考えて医療を考えているわけではありませ
ん。彼らの逆を行ったら良くなるという不思議な現象にな
っています。言っていること、治療している逆をすれば良
くなると言うことです。私も苦しんでいるとき彼らからは
そういう意味で助けられました。反対方向に進めば解決で
きるのです。
: 直したい!だけどステロイドは怖い。。。
: どうすればいいのか模索しております。
: 本来なら先生にお目にかかって症状を見ていただきたいところですが、なにぶん遠方でなかなかお伺いできないので残念です。
そういう思いではちょっと弱いですね。何があっても向か
って行くんだという強い気持ちがないと倒せませんよ。ど
ろどろ状態になっても笑顔を忘れないとか、人が見ていた
ら顔をつきだし「もうちょっとしたら良くなるから・・し
っかり生活しないとこの様になるよ・・へへ」と、IUくら
いの気持ちでないと倒せませんよ。その為には、しっかり
としたアトピーの知識と方向性を何処かで情報収集し、決
めた方向を自分で目標を決めて少しでも早く歩み出すこと
です。あと、50年は生きなければなりません、少々の苦
労はアッという間です。薬害を心配しない人生をするこ
と、健康な人生を歩むことです。