投稿した人:赤嶺福海 on November 01, 19100 at 23:50:18:
返答: Re: ステロイド離脱と保湿剤離脱 投稿した人:ジョニー on November 01, 19100 at 19:07:28:
ジョニー様
今回の再発はかなり疲れが出ているようですね。
学校のこと、療養のこと、いつ治るか判らないこと等の不
安が24時間付きまとっていますね。
まずはこの不安を1個1個解決しなければなりません。こ
の解決をしない限り、離脱成功にはならないと思います。
◆何故再発したのか?
*長期間離脱のために家に閉じこもったため、体の季
節感知が麻痺を起こしたようです。今回の秋の信号
により体内での働きに異変を来たし、神経信号がア
ンバランスになっています。これは直ぐに解決でき
ませんので、もう1回夏の季節に信号をしっかり受
ける必要があります。また、この信号に合わせるた
めには閉じこもらずに外に出る(学校に行く)こと
が必要です。(アトピー理論と出口が把握できれば
明るく学校はいけます)
*保湿剤の塗布により皮膚phが狂い、皮膚常在菌の
棲息数が異常低下し、感染しやすい状態になってい
る。
*ちょっとした悪化に対しても常にストレス(不安)
が貯まって、通常のシステムに戻せなくなっている。
*明るい将来が見えなく希望が持てない・・精神状態
*克服理論の把握が出来ていない・・(離脱の出口が
見えないで進行している)
以上のことが考えられます。この事を解決できれば時間は
かかるが、無事に卒業は出来、社会人となれるでしょう。
◆ジョニーさんの克服机上シュミレーション
1 一般の方と同様な体まで戻す。
その差は、ミネラルバランスと腸内細菌の異常減少で
す。良質の水とミネラル風呂によりミネラルバランス
を調整、乳酸菌摂取により腸内細菌叢の調整を行う
(約6ヶ月で正常化するが、最終調整まで痒み等のス
トレスがかかるため継続が必要)
2 皮膚常在菌の調整のためにphを合わせた殺菌保湿を
行う。(最終調整まで)
3 学校には毎日行く(自律神経調整には五感を使う必要
があり、この事でクリアできる)歩く・話す・目を使
う・耳を使う・いろいろな温度を感知する・鼻を使う等
4 早起きの励行
夜寝ることを意識すると眠れなくなるので、朝の信号
(交感神経)が来たときに必ず起きていることが必要
になる・・これはとても重要になる(治療の柱)
5 背中を伸ばすことを意識する(頸椎・胸椎)
神経の流れを良くすることが克服を早める。(特に手
の炎症は早くなる)
6 朝、簡単な体操を行う
特に首、肩、腕、腰を曲げたり回したりして神経の流
れを良くする。
7 克服の期日を決定する
指導者と相談の上、目標とする克服日を決定してその
日に合わせた行動と気持ちを合わせ生活を行う。
以上のことを継続進行することで、これから1年で再発し
ない体までにはなるでしょう。
・・・あくまでも、今までの経験からのシュミレーション
ですから、、、、。