投稿した人:藤川篤 on November 15, 19100 at 15:07:25:
返答: 顔のアトピー 投稿した人:えりん on November 14, 19100 at 02:56:49:
えりん様
症状を見てないので断定は出来ませんが、おそらく思っているようなことにはならないと思います。
第二次性徴期に入りホルモンが活躍したため、運良く副腎皮質ホルモンを調整でき、改善したのだと思うのですが、その後も完全ではなく分岐点の状態にあったのだと思います。それで、仕事や生活環境の変化によるストレスによって再度発症したのだと思います。
主な原因は一昨年はこちらの文面からははっきりとは分かりませんが、今年に入ってから起きた身体の異常は引っ越しによる接着剤などのホルムアルデヒドによるものが大きいと思います。部屋のあらゆる所に炭やセラミックを置いて中和させる方法などがあります。
しかし、以前からアトピーの症状があったということは、腸内細菌やミネラルのアンバランスは確実にあります。こちらの調整も重要だと思います。
乳酸菌を摂取すること。
良い水をたくさん飲むこと。
朝はしっかり起きること(夜遅くに寝ても朝は早く起きる)。
時間を見つけて散歩や運動を心掛けること。
砂糖はなるべく摂らないこと。
間食や夜食は避け、腹八分を心掛けること。
以上のことを行えば調整できると思います。
皮膚表面の調整は皮膚のpHは4.5〜5.5になっています。pH6〜7の保湿剤を使うと、黄色ブドウ球菌などの菌も多くなり感染の原因となります。また、皮膚常在菌も死滅します。ですから殺菌はpH4程度の物、保湿はpH5.5ぐらいの保湿剤、殺菌剤が良いと思われます。
リバウンドに関しては、人によって異なりますので予想できません。。
良くなったり悪くなったりの繰り返しであるとは思いますが、基礎条件(腸内細菌・ミネラル)を調整してステロイド離脱した方がリバウンドは安定します。