投稿した人:のー on December 12, 19100 at 10:43:03:
琉球大学の比嘉教授を知っていますか。彼はEM農法という微生物を使い、農薬や化学肥料を全く使わない農法を開発した人です。しかも収穫量が何倍にもなるそうです。将来の食糧危機を救うかもしれない発明ではないかと目されています。でも既存の企業が、そのような技術を認めなくて日本では普及が遅れているようです。実際、東南アジアや中南米では積極的にこの農法を取り入れて成功してるようです。でも日本では、、、。既存の権力はいつも新しくて良い物を否定しようとしますよね。なんだかアトポスと某教授みたいですね(笑)。ところで本題ですが、微生物には悪玉と善玉がありますよね。その他に日和見菌もいますよね。比嘉教授の話では、日和見菌は権力に弱い人間
(?)のように優勢な菌の見方につくそうです。だから、ある一定水準まで善玉菌か悪玉菌が増えると、勢力の強い方に日和見菌が屈服して、それまでにないくらい勢いよく優勢な方の菌が増殖するそうです。これは人間の腸内細菌にもあてはまりますか?そうだとすればアトピーの回復がある時を境に急激に良くなるということもあるのでしょうか?