投稿した人:トーマ on May 26, 19101 at 21:24:28:
脱ステする人の中にはステロイドを恐れる人が
いますが、ステロイドというのは誰でも
体の中で毎日作られているものですので
それ自体が害のように感じている人は恐れる必要は
ありません。
このステロイドが体の中で作られない人はいませんので。
軟膏ですが、ステロイド軟膏を使っていても
体の中の機能(副腎)がストップする事もありません。
ステロイドはいろいろな病気に使われますが
例えば頭を開いて手術する時などは
軟膏に使っている1000倍のステロイドを
3日間使い続けるような時もあるそうで
そのような時はこの体の機能がストップするような
ことはあるそうですが。
リバウンドや副作用を起こした人はついステロイドが
害と思ってしまう人がいますが
それはその薬を上手に使えない医者のせいなのです。
脱ステしていて、何回もドロドロになっている人が
いるかと思いますが、それは別にステロイドが
体から出ているわけではなくて、単に悪化しているのです。
だって、体でステロイドはいつも作られているのですから。
それが体から出ているなんておかしな話しです。
ステロイドというのは炎症をおさえる力をもっている
だけですが、それがない人間は怪我をしたら大変なので
動物実験で、そのステロイドを作る、機能の副腎を
とってしまうと、死んでしまうそうです。
(まあ人体実験はありませんが、)
この間テレビでみたところによると、ステロイドを
体の中で活発に活動させるのには、イヌリンという成分
ごぼうなどに入っているのですが、きんぴらを食べると
いいのだそうです!
なのでよい先生を見つけて、適切なステロイドの薬を
使うのは危険な事ではありません。
(脱ステをする人をどうとかという気はありませんが
もし、このページだけで、勝手に自己判断して
脱ステする事は危険です、きちんと医者にいきましょうね。
悪い医者もいますが、良い医者もいますので、、、。)