投稿した人:きのことり on June 01, 19101 at 22:15:44:
返答: Re: ステロイドについて新事実 投稿した人:トーマ on June 01, 19101 at 08:45:42:
更年期障害のサイトや乾癬患者のサイトそしてここのサイ
にも共通してるのは 本当に苦しい人だけだ、というこ
と。そして みんな自分を責めていて 誰にでもあるような欠点すら病気の原因のようにいいます。
更年期については 来るべき未来の実態をしることができ
ました。そこでは苦しんでいる本人ではなく その娘達
が 母親の様子がおかしい、というメッセージが多かったのです。当の母親はあまりの苦しさに身近の人間にも
その苦しさを 表現できず、鬱状態に陥り、人格まで
変わったような様子を見せているのです。
そこで 学べるのは ホルモンの働きは精神状態にまで
強い影響を与える、という事実です。
女性にとって こうした事実がいささかも珍しく思えない
のは 生理の周期によって 体感しているからでしょう。
しかし そうした経験をしたことのない医師 もしくは
その夫達はこうした苦痛に対して見事なまでに、否定的
です。気のせいといわれたり 性格のせいにされたり
なまじ 見た目が何ともないために信じてももらえない。
患者の訴えを医者が否定して どうやって医学が進歩
するというのでしょう。
更年期障害の苦痛を感じている女性は検査によって
異常が認められないと すべての苦しみについて もはや
耳を傾けてもらえません。そして自分がおかしいのだ と
考え始めるのです。少なからず 家族もそれにならいます。おかしくならないわけがありません。
女性医学は私が考えていたよりはるかにおくれています。
もはや 私は医者に期待はしません。手をこまねいてい
れば同じ事になるのです。そのとき自分が何らかの対策
を立てられるほど の体力を残していられるとは 思えません。同時に医者を変える等という難事業に取り組むこと
も考えにくいことです。だからまだ余力を使えるいま、
自分にとって 難しい本も読み、できる対策を模索するのです。
苦しさを抱えた状態で 本来なら医者がするべき作業を
しろ というのは心苦しいのです。しかし 自分を責めないでほしい。心がまえがどうの 気持ちの問題などと
医者に家族にいわせてはいけません。 人間 どんな人でもたんすに足の指をぶつけただけでも おこりっぽく 短
気になってしまうものです。
病気への不安は、自分の身体がどういう仕組みになっているかがわからない、ということで倍加されます。
是非知ってほしい。
参考図書 医者も知らないホルモンバランス
続 医者も知らないホルモンバランス
医者も知らない自然なホルモン
医者も知らない甲状腺異常症候群
いずれも 中央アート出版社
これらの本は 自分でできる具体的な方法が示されています。