投稿した人:はたけやま on January 22, 19102 at 03:16:40:
赤嶺先生、初めて質問させていただきます。アトピーとは違う皮膚疾患についてなので、先生に伺ってよいものか迷ったのですが思い切って伺います。
カンジタと性器ヘルペスの予防の為に蓬水を女性の外陰部に使えますでしょうか?現在ヨーグルメイトと血液型乳酸菌ヨーグルト摂取及び海翁を入れての入浴を始めて3週間程経ちます。また、市販のミネラル剤の摂取を半年程続けています。
どうかよろしくお願い致します。
1年ほど前、性交渉の際、会陰部が切れ産婦人科で処方された軟膏を1ヶ月程塗りつづけました。「特に刺激していないのに患部がヒリヒリする」と告げると、別の軟膏を処方され、、、の繰り返しで自分自身で異常に気付いて通院を止めたときには患部が赤黒く炎症を起こしていました。
通院を止めてから、処方された軟膏の中身を電話で問い合わせるとネリゾナ、エレース(牛の血液から抽出した物質に酵素を配合した薬)を調合したものとエレースと基材を調合したものだということでした。
通院当時、ネリゾナ配合の薬で「患部が痛い」と訴えると、エレースのみの薬に変え、炎症が治まるとまたネリゾナ配合の薬にされ、、、の繰り返しで、薬は24時間常にべったりと塗布している状態でした。
通院と薬の塗布を止めてから、炎症の痛みは1ヶ月半ほどで治まったのですが、あれから1年経つ現在でも少々の刺激で会陰部の表面が切れてしまいます。しかも、カンジタ、性器ヘルペスが再発しやすくなってしまいました。
現在は別の産婦人科に通院しており、切れた場合には亜鉛華単軟膏とヒルドイドを処方してもらっていました。が、こちらのHPを拝見してからは、それらの軟膏を塗布することによって皮膚がさらに弱くなり、切れやすくなったりカンジタになりやすくなるのだと思い、とにかく軟膏類の塗布は止めています。
現在常にカンジタの症状があるような状態で、病院で膣剤を、自分自身では抗真菌剤を服用ているのですが、自己治癒力を高めるための方法を模索していたところ、ここにたどり着きました。
長くなってしまい、読みづらくて申し訳ありません。お忙しいところ本当に申し訳ありませんが、どうかよろしくお願い致します。