投稿した人:赤嶺福海 on April 18, 19102 at 10:34:50:
返答: ３ヵ月児なんですが... 投稿した人:アヤノママ on April 16, 19102 at 18:33:46:
アヤノママ様
可愛い盛りのわがこの症状を毎日見るたびに辛い気持ちに
なり、すぐにでも解決したいと思う事でしょう。
子供さんは、小さな体にして生きる力を振り絞って頑張っ
ています。その力の症状が皮膚に出る炎症になっているの
です。
無菌状態から雑菌社会で生きる事は、子供にとって大変な
事なのです・・が、同じ条件で綺麗な皮膚をしている子供
と何処が違うかが問題なのです。
当ＨＰでも掲載しているように、出産時の受菌バランスが
問題であったと考えます。受菌は産道で行われ、産道
（膣）の菌バランスが問題でありました。妊娠中風邪を引
いて抗生剤を飲んだか、出産前に膣炎（カンジタ等）と診
断されて抗生剤投与されたか、妊娠中の性交渉が少なかっ
たか、出産後子供に直接抗生剤投与したか等が考えられま
す。子供の最初の受菌バランスが、免疫に大きく関与して
雑菌群を多く受菌すると、体内で産生する毒素から身を守
るために「免疫過剰」（アトピーと称される）になり、抗
原抗体反応により、カユミや血管拡張が見られるのです。
現在３ヶ月・・何をやっても症状は戻る事はありません。
前述した内容の解決が先です。その間は、感染を防ぐのみ
の処方となります・・・が、１歳６ヶ月までには普通の子
供さん以上の体になることは間違いありません。
ただし、子供の意識は「母親」だけに集中しています。母
親が不安だらけの気持ちで進行すれば、子供にも通じて活
性酸素が多く発生し、上記の改善も時間がかかります。
よって、母親が安心して進行するには、父親の１００％の
応援と祖父母の理解（近辺に住んでいるのであれば）が必
要となり、安心して進行できることになります。また、
１年半で良くなるとすれば、近所の目も「ええ、アトピー
なんです・・でも、大丈夫なんです○○○○だから・・」
と、笑顔で答える余裕も出来てきます。半年過ぎまでは辛
いでしょうが、それからはカサブタが少しずつ少なくなっ
て、徐々に普通になる過程が見られることで、母親の安心
感は増幅し、一気に良くなる事があります。
で、解決策としては、
１ 腸内環境を改善する事・・（乳酸菌の摂取）
２ ミネラルバランスの調整・・（ミネラル濃縮液の
摂取）
３ 外に出る・・季節の信号を受け入れる
４ 入浴は控える・・感染予防のため、、カサブタを取ら
ない
５ 抱っこをする・・母親の振動を伝える、、安心
６ 母親の笑顔・・子供は母親が笑えば笑う・・活性酸素
除去
７ アトピーを理解する・・ＨＰにて勉強すること
