投稿した人:けさらん on November 11, 1999 at 09:47:13:
返答: 共感できる 投稿した人:朝上 on November 09, 1999 at 11:39:05:
本当に今、先生と、ここと、みなさんに出会えて良かった、ってことです。
先生、大丈夫です。気張っている訳じゃなくて、
自分にたいして、肯定的になれて、いつも言い知れぬ不安や恐怖、絶望に
打ちのめされていたのが、今はそうじゃないのが、奇蹟みたいに感じられたり
するのです。 それまでの後も先も、今居る場所も判らない暗闇にいるような
あまりのその闇の深さに、アタシはあんまり「前向き」にはなれませんでした。
（というか、自然な楽観主義には。）
医者に詰め寄っても（？）自分の納得いくようなものは、そこにはなく、
自分の自然治癒力なんてアタシだけないのかも、なんて思っちゃったり。
薬で治らない、って（本能が知っている？）感じるのに、
それが現実的に進まないと、周りもそして自分さえ、苛立ちと不安でいっぱい
になってしまう。 その時の辛い症状も、もちろんつらいけど、
自分が納得出来る「希望」がなかった、っていう事実がつらかったです。
医者は（西洋も東洋も）辛い症状を、「悪くなっている」ととったり、
「良くなるときの過程」ととったり、それもマチマチで、本当に心細かった。
今も、波があって、辛い時や、いや〜な時あるけども、自分の位置がわかるから、
無闇に不安になったりしないです。
だから、こうして今のやり方で、自分が治っていった時に、治ったことも嬉しいけど、
薬はおかしい、と感じて ここを選択した自分を
誇れる気がするのです。 ほっと胸を撫で下ろせるのです。
見返す、という言い方はちょっと えげつないですが、
でも、そういう気持ちになるくらい、脱ステロイドを続けて、
そのまま良くなっていかない迷える人達、というのは、受難が
多いと思います。 周りとも、自分自身とも。
＞朝上さん、レス、ありがとうございます。
一緒にがんばっていきましょう。ヽ(^o^)丿
何か、言いたい事が、明解に書けなかったかな。
でも、先生、居てくれてありがとうございます。
そういう気持ちなのです。
昨日も、東京は気持ちのいい秋晴れで、
友達と半日、散歩してました。
深みのある水色の空を見上げて、白い雲がぽかーんとしていて、
陽射しも まあるくて、風のそよぎも心地よくて、
そしたら、そういう光景に溶けていける自分に気がついて、
本当に気持ちよかったです。 嬉しかったです。
そして、今 私は、こんな道を見つけたんだなぁと、気が付きました。
何だか、光合成まで始められそーな気分（？）でした。
では変な書き込みになってしまいましたが、この辺で。
