投稿した人:赤嶺福海 on October 31, 2002 at 12:34:10:
この掲示板書き込みを止めて、4ヶ月が経ってしまいました。きっかけは抗議メールや意識の違いで書き込まれた掲示板でしたが、その前からいろいろ考えることもあり、少し時間を頂きました。その間、今まで整理できなかった資料の整理や写真の整理を行ったり、今までの面談者の確認や経過状況の確認を慌ただしい中では出来なかった処理をしていました。夜は家族と食事をして、早く寝る生活に切り替えましたが、10年間無理してきた生活から考えれば天国気分そのものでした。目覚めも良く、緊張感もなくゆったりとした毎日を送りました。知人が運営する大農園の手伝いや魚釣り、偶にはゴルフと皆さんには失礼だったが、予約以外の日は自分で好き勝手に過ごした4ヶ月・・・が、何らかの方針(仕事も家庭も)を決める時期になっている。このまま今までとおりの進行ではまた精神的にも肉体的にも金銭的にも行き詰まってしまうことは間違いないことで、・・・このアトピー克服には「モノでは良くならない」、本人の「良くなる」という意識が家族とともに体に同化しなければ、体はその動きをしない・・と、言い続けているし、実際その通りになっているので、ここでのサポートが異常な作業となるので、、私を始め、サポート役の浦口君も「メール病」(造語)となってしまった。毎日の質問、経過報告に対しての言葉作り、サポートはなれている自分でも辛い状況となる。そこでそれらを含め会員も当方も解決できる環境を作り出すことが重要と下記にそれらの内容と資料整理で感じたこと等を記載してみた。
◆子供たちのアトピーを克服させるために
*0才〜1才・・100%近くの改善率(1人当マンションで遅れている会員がいる)
*1才〜2才・・状況によっては異なるが、90%以上克服できる。
*2才〜第二次成長期(男14才くらい、女12才くらい)・・
アトピー克服では一番難しい年齢である。克服率が以上に落ちるし、期間が長くなる。
*第二次成長期〜20才(学生)・・個人・親家族の考え方、男女のの差で克服期間、克服率に差が出る。
*20歳以上・・皮膚の状況(炎症度合が大きいほど遅くなる)によって差が出るが、克服はしやすい。また、結婚しているか否かで差が出る(特に女性)。
大人のアトピーの殆どが、生後間もなくの時期にホルモン剤使用が見られ、ホルモン剤の連用、学生時代は良かったが就職後、大学に入って再発した方の殆どは、幼少時期にホルモン剤を使用している。ということは、その時期にホルモンなどの生理物質を外から入れなければ大人になっても発症しないことが判り、当方の会員においても2才までに克服した子供さんの再発は1件も見られない。
と、大方の味方をしているが、2歳以下の子供を克服させることが、大人のアトピー防止であることは間違いない。また、アトピーの子供が生まれない方法を皆さんが実行すればアトピーになる方はこの世にいなくなると思われる。しかし、今の社会環境に於いては、少しずつアトピー発症の条件はあるが、その原因を理解し、克服法を会得していれば、2才までにプログラムされた体は、一気に元通りになる。
よって、これからアトポスの基本方針は、子供のアトピーを中心にやっていくことになる。ただし、現況大人で苦しんでいる方についても、親・家族の理解と同意があれば進行することになる。大人のアトピーは難しいから受けないと勘違いしているかたがいるようですが、実は大人のアトピー克服の方が簡単と言える。何故なら、大人の意識は子供より強いし、理解しての行動は正確に行われるからである。今まで何件かの抗議めいたメールや掲示板の書き込み等があったが、この方たちは当方に面と向かって言えない方々で、家族の同意無しに進行した方です。この3年間で3件来ているが、名前を書いての行動は殆どない・・言えないからである。先日来た抗議メールを紹介すると「"kimita" ◆活動計画 以上簡単にご報告し、会員・他の皆様のお役に立てるよう努力して行こうと思う。当掲示板の遅れも時間を見つけながら遡って書き込みを始めます。また、思いつき日記も余力があれば書き込もうと思う。
@基本的には子供アトピーの克服に全力を尽くす。
「アトピー克服セミナー」の展開。
「アトピー情報」を子育てHP等にリンクしていただく。
「アトピーの子供を産まない方法」を提供し続ける。
A大人・学生のアトピーは、家族全員の面談・理解を条件として進行する。
申込時に確認する。(条件によって譲歩)
Bより多くのアトピー克服情報を提供するために「サポーター」を養成する。養成講座の開設を行い、当方のレベルまで授ける・・が、体験者だから説得度は当方より強い。(来年の5月くらいをメドに進行する)
講座詳細は後日HPへ書き込みします。
C執筆活動
来年発刊予定「1000万人アトピーに待ったをかける」
現在、ある研究データー処理中・・本年度までに書き上げる予定。(全ての方々が理解すれば2030年には日本のアトピーはゼロになる)
Dこの活動は3ヶ年とし、以後の活動はサポーター養成状況による。順調にいけば、終了する。
E地域の子供たちへのスポーツ振興と個人活力増強のために学童野球の指導に取り組む。(長坂台クラブ http://www.nagasakadai.com)