投稿した人:赤嶺福海 on November 22, 2002 at 17:25:03:
ちょっと報告をしなければならない驚きの先生が現れた。
当方会員でアトピーをほぼ克服状態の高校２年生がいるが、激し
く運動した体育の時間に喘息発作状態になり、あまり見かけない
体育の教師は近所の病院へ連れていった。母親も急遽仕事から戻
り、病院へ行くと症状は戻り平静となっていた。それ以後も何と
もなくその日は帰って過ごしたのだが、その小さな病院は市民病
院に紹介状を書きますので検査をすればどうでしょうと言われた
ので、翌日母子で黒部市民病院へ出かけた。検査する前に内科の
辻医師は、「ステロイド吸入して下さい、そうしないと死にます
よ」と、突然といわれ母子は頭の中が真っ白になり、「え、、こ
の子は酷いアトピーでやっとここまで良くなったのだから、ステ
ロイドは入れたくありません」と、拒否すると、「喘息の死亡確
率は７０人に１人ですよ、確率が高いんです、お母さん、この子
が死んでも良いんですか、状態の安定しているときに大量のステ
ロイドを入れて出ないようにする方がよいのです。次に救急で運
ばれてきたら死にますよ」と、親子の前で激しく言ったという。
その後に当方に電話がかかってきて、お母さんは泣きながら「先
生、どうしたいいんでしょう？、、」絶句、何という無神経な言
葉を吐く医者なんだ・・・「お母さん、今までいろいろ勉強して
きて理解していると思うけど、その医者にかかれば元の木阿弥に
なるのは判るよね、検査も受けなくて良いから帰る方が賢明で
す」と答え、病院から帰らせた。子供本人も落ち込んでおり立ち
直れない様なので、お母さんが「金沢の方に直ぐに行きたい」と
のことであったが、アクシデントで来れなくなり（雨霰）、本人
を電話口に出させて５分ほど話して「判りました、僕もそう
思っていましたけど、あまりにも先生が死ぬ死ぬ言うもんで、
不安になりました。先生と話してスッキリしました。もう、
大丈夫です」との言葉が出たのでもう、大丈夫！、、なかなか根
性のある子で、入試時期に離脱を行い、何が何でもよくなるんだ
と貪欲に頑張った子だが、こんな多感な子供に良くもそんな
「死ぬ」と脅しのような言葉が何度も言えたものだ。喘息もガン
もアトピーも精神力が一番大事なのに、安心感を与えなければな
らない医者が、こんな言葉の暴力を使って良いものだろうか？
「富山県黒部市民病院 内科 辻医師」さん、あなたに医者の
資格はない。あなたの性格なのか、病院の方針なのか、育って
きた環境なのか判らないが、人の身体がどう動いているのか、
何故人はは感情を持っているのか、患者は動物じゃないという
ことをしっかり勉強して、・・医者になるべきではないですね。
人の心を安心させる会話が出来るまで、患者を診るべきではな
いですよ。医者は人の命を大事に出来るから優遇されているん
でしょう。あなたは、人の命を阻害しているしか思えない、
優遇されるべきではない。人の言葉の伝えかたに多少の誤差は
あるとしても、この一連の処置・言葉から反論の余地はない。
よって、ここにあえて実名を記載しておく。