ごめんなさい・・・勘違いして


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投稿した人:赤嶺福海 on December 12, 2002 at 12:02:57:

返答: お返事ありがとうございました。 投稿した人:赤耳ポスト on December 11, 2002 at 13:03:37:

赤耳ポスト様

:私は大学で心理療法の勉強をしているので・・

ごめんなさい、ちょっと勘違いして感情的になっていました・・反省しています。条件反射というか、今までいろんなことに巻き込まれているからかな?いや、高学歴者に対してのコンプレックスかもしれない。「どんなに医学勉強しても、患者を治せなければ医者じゃないだろう」とか思ってしまうんだな、今までの医師との交流で・・・また、プライベートでお付き合いした皮膚科医なども知識に乏しく、「僕は医者だけどもサービス業だから、患者が臨むようにするだけだよ、検査結果が出ればマニュアル通りにすること・・それが医者の勤めだよ」とか、近所の金○大学の皮膚科教授竹○なんかは、県の役人と共謀して、薬事法違反に追い込むように仕組んだり・・・あまり感心しないし、常識を外れた連中ばかりを見たためかもしれない。一昨日も当事務所に電話がかかって、事務の子が出ると女性の声(50歳くらいという)で「お宅は講演会などやられてるんですか?」「あ、はい・・東京と大阪でセミナーしてますけど」「講師の先生は誰、ドクターですか?「いえ、うちの先生ですが・・」と答えると急に怒りだし「あなた達に何がわかるのよ、デタラメなことHPに載せて、あなた達がこんなことするから、患者がみんな迷うのよ」「あ、あ、あのどちら様ですか」と事務の子が問うと「バカ・・」ガチャンと切れたらしい。外出していたので、直ぐに電話が入り帰って着信ディスプレイの電話へかけると留守電だったので、「先程、あなたからかかってきたアトポスですが、また再度電話します」と言って切り・・1時間して再度電話すると「○○です」「あ、アトポスと申しますが、先程うちに電話しましたね、何の用事で?」「あ、、あ、、あんな非常識なことを・・・」「いま、電話でそんなこと話しても仕方ないでしょう・・14日に東京出ますのでお伺いしましょう」「あ、あ、その日はいません」「14日はセミナーがありますのでね、東京行くんですよ」「あ、じゃあ、私もセミナーに参加します」「さっき、いないといったじゃないですか」「あ、いないですよ」「じゃあ、13日に出ますからお伺いしますよ」「良いですよ、、警察呼んでおきますから、警察に知り合い一杯いますからね、、ええ、警察呼んでおきますから」「じゃあ、お伺いしますから」と、言ったら電話が切れた。としても非常識極まる言動だった。まるで小学校の生徒でも行わない言動だし、何か勘違いされているんだね。このようなことが多くあり、彼らの人間性を最初から認めていない感が私の底にあると思う。ああ、またも余談を・・・・

: え〜っと、前回の質問でお聞きしたかったことは、
: ヨソがいかに『無知』で『理論がない』かではなく、
: そういう理論に精神的についていかない(頭で理解できても、
: 心がついていかない)相談者に対しても、
: カウンセリングしてもらえるのでしょうか? ということです。

当方では、それらのサポートをする会員さんを選んでいるわけではありません。誰もが来ますが、条件はあります。「家族全員でアトピーのことが理解できるか」が条件です。まずは、家族全員で金沢や東京・大阪のセミナーに参加面談して、「アトピーの理解」「対象者がどんな位置にいるか」「では、どうすれば良くなるか」「どれくらいで良くなるか」等を全員が理解できれば間違いなく克服に近くなる。対象者が苦しければ少しでも軽減できるように家族は行動をとります・・それが子供であろうと大人であろうとです・・この行動は、対象者にたいして克服に向かっての行動か?・・というと、逆の方向が殆どであった(ステロイド・漢方・学校・仕事の休止・温泉等々)、ということから家族全員への理解が必要と判断しそのようにしている。家族全員が1つの目的に向かって同じ空気で進行することの心地よさ、感謝がここから生まれる。ともすれば挫けそうになるとき「頑張れ!」の声が、きらいであった父親からかかると「薬」にもなり、家族の交流も随分と良くなる。昔であれば父親も「ほらみろ、そんな訳の分からない民間療法するから苦しまなければならないんだ」と母親に話しているのを聞いたとすれば「異常なストレス」が発生し、悪化し、家族断絶にもなりかねないのである。・・と、まあオーバーではあるが、いろいろな場面でこれに似たことは起きる。皮膚も感覚も強い対象者は、人間の考えなんか直ぐに読み切ってしまい、言葉出さずとも反応してしまうのである。今までのトラブルの原因はそこで起きたことが多い。本人とのトラブルより家族とのアトピー理解の差によるトラブルである。当然中に入る対象者は異常なストレスとなり悪化する。少しでも対象者が気持ちよく、感謝の気持ちで進行できるように条件整備することがアトピー克服のカギとなっている。また、この面談によって家族全員が「アトピー克服の出口」を定めて行動を始める。当然対象者はその出口まで100%後からで進行することは困難であるし、行き詰まってしまうのは当然である。苦しいとき、悩みがあるとき、不安なとき、判らないこと、疑問・・等々を毎月1〜2回報告をしていただくことで解決をしている。特に季節の変わり目、梅雨時期の感染、花粉症時期、夏場の日光、秋の急激な乾燥時期等に多くのSOS報告が来る。毎日40件程度の返答を行うのである。前は1人で行っていたが、今は出来る人間も揃ってきたので楽にはなりましたが・・・。辛いのはステロイドを離脱しても6ヶ月前後です。その間の家族のサポートが特に大事なのです。それ以後は、物理的処理(腸内細菌・ミネラル等)で、気力も充実してくるし、行動も少しずつ機敏になってきます。心がついていかない=出口が見えない=行動が出来ていない・・と言うことなのです。出口が見えれば心持ちいていくようになるし、行動も前向きになってくるのです。いくら腸内細菌・ミネラル調整しても良くならないと言う方がいますが、誰が指導しているのか、どんな気持ちでやっているのか、自分の出口は何処なのか、辛いときはどうすればよいのか、家族も理解していない、仕事・学校は休んでいる、背中が曲がっている、外に出ない、歩かない、笑顔が少ない・・では、良くなるわけない。だって、アトピーでない方との行動が逆だもの。アトピーでない方は、当然アトピーという意識はゼロだし、ストレスがアトピーの人より少ないので腸内細菌やミネラルは安定しているし、痒みもないし、仕事しているし学校行ってるし、人と話すし、当然笑顔も少なからず出るし、外に出るし、早起きするし、当然早寝するし(遅い人もいる)、・・自然のサイクルにあっているんだね。だから、アトピーでない方との同条件を作ることが必要なんです。あとは、意識だけなんですが、これには判りやすい理論も必要なんですね。そして、出口をキッチリ見つけてやること・・それも少し長めの出口が必要ですね。予想通りにするともしその出口が狂うと「やっぱりダメか、俺は良くならないんだ」と思った瞬間から悪化するから・・。

:心の理解は、、、支えがないと、難しいものです。
:そしてその『心の理解』こそが、意欲や希望に繋がるのだと思うのです。

そこが一番大事なんです・・それが家族であり空気なんです。また、解決の糸口はアトポスにもあるんです。だから、どんな状況にも対応できるように常に訓練が必要なんですね。小さな対応は、来年から始まる養成講座で行いますが・・

: 離脱期に荒れる主人を精神的に支えきれないことを
: 妻の努力不足とされてしまう。

それは違うんですね。ご主人はあなたの努力も全て理解しています。全てを分かっているんです、敏感なんです。空気の動きさえも感じるんですよ。あなたの悩む空気が感じるんですよ、どんなに繕っても判るんです。「大丈夫、大丈夫だから・・」程度で良いんです。一体の空気であればそれで良いんです。

今までの文章からあなたのアトピーに対する考え方・・難しく考えすぎだと思います。もっと優しく・・モノで良くなるわけではありませんし、全世界の人口と一緒の考え方があり、その考え方で体も動いているのです。だからご主人もその一つの考え方をもっていますから、どれだけ「俺は、よくなるんだ」と思えるかです。その思いの強さで体は良くなるように働くのです。(アトピーでない方の物理条件を同様にすることは必須ですが・・腸内細菌・ミネラルバランス)運動選手がそのスポーツに適した体になるのもその思いが強いからです(鍛え方もありますが)。マラソン選手やバスケットの選手などもそうですね。(一部誤解はあるかも・・)癌患者などは、「良くなる」と思った瞬間からガン細胞は増殖はストップしますし、笑いを加えると減少してゆきます。逆に「俺はガンなんだ」と診断され思った瞬間から異常な増殖をしてゆきます。これも免疫低下により起こるのですが、アトピーは免疫過剰です。特に免疫の病気は「思い」=「意識」大きく左右されるのです。

またまたピントはずれな返答になったかもしれないが、ご容赦を・・謝罪のつもりで書き込みする。




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