投稿した人:Aoi on December 16, 2002 at 03:12:28:
返答: 遺伝について 投稿した人:匿名 on December 12, 2002 at 16:13:12:
お医者さんにいくと、すぐに「遺伝」という言葉で片付けられてしまいますが、1才の娘は全身炎症のひどいアトピーに苦しみました。今は、かなり快復してきているように見えます。
私と主人、両家家族のうちに一人もアトピー、喘息、花粉症で苦しんでいる人はいません。私もアトピーっ子を産むとは想像だにしていませんでした。一方で、アトピー歴*十年のママ友達(複数)の子供には、アトピーっ子なんて一人もいません。つやつやした肌で、乾燥もしていません。彼女達は妊娠時にもレトルト製品、ラーメンなど気にせず食べていました。
アトピーと診断されたときに、お医者さんからは大量の内服役と塗り薬を処方されました。「2歳ぐらいまでには自然に治るから、心配しないでね」といわれ、「本当になおりますか?じゃぁ、自然にまかせて、消毒だけにします」と答えたら、「何を考えているんだ!」と叱られ、お説教されました。
情報が氾濫する世の中だからこそ、自分の正しいと思える道を判断し、選択することがとても大切なように思えます。たとえ、アトピーで生まれたきたとしても、世の中にはきちんと克服し、完治し、成長していく子供達がたくさんいます。だから、心配しないほうがいいと思います。
アトピーは、現代社会における複雑な現代病だと思います。「遺伝」という一言では、説明できないものだと思います。